• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:trojan byteverifyってどんなウイルスですか?)

trojan byteverifyについて知りたい

このQ&Aのポイント
  • trojan byteverifyは何なのか?原因と感染の影響を教えてください。
  • ノートンは進入防止に有効ですか?他の方法で駆除できるのか教えてください。
  • ウイルススキャンして検知されなければ完全に駆除されたと考えてよいですか?同じウイルスが何度も復活する可能性はあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

手順を踏んでやればノートンで駆除できます。 駆除方法が記載されているノートンのサイトのリンクを貼っておきます。 疑問についてもそこで説明されています。 要は「システムの復元オプション」を一時的にオフにしてからスキャンしないと駆除できないのです。 手順通りにやれば問題ないと思うのでがんばってください。 駆除方法はページの下方にあります。

参考URL:
http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/data/t/trojan.byteverify.html

その他の回答 (1)

  • ryu-fiz
  • ベストアンサー率63% (2705/4228)
回答No.2

あの…おそらく『侵されて』はないですよ。(たくさんの方が間違ってらっしゃいますが『犯されて』じゃありません。) 人間に感染するウイルスと同じことが考えられます。ウイルスが体内に入っても必ず発病する訳ではありません。あらかじめ予防接種をしていたり、あるいは日頃から健康に注意して体を丈夫に保つようにしていれば発病しない場合だってあります。 パソコンのウイルスもそれと同じことです。Trojan.ByteVerifyとして検出されるものはあちこちのウェブサイトに仕掛けられていて、そうしたサイトをブラウザで閲覧することによってブラウザのキャッシュとしてパソコンに保存されます。 結果としてパソコン内部に入り込むことになるのですが…だからといってこの状態が直接『感染』を意味することにはなりません。 Trojan.ByteVerifyが発病するためには、いろいろな条件が必要なのです。 この感染はMS03-011というWindowsの古いセキュリティ上の弱点=脆弱性を利用して発病します。 http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;816093 きちんとWindows Updateを受けていれば修正プログラムが適用され、この弱点はなくなりますから、いくら不正コードが読み込まれても発症する可能性はまずありません。 また、MS03-011で問題となっているMicrosoft VMはWindows XP SP1a、Windows 2000 SP4以降のバージョンのWindowsには最初から入っていません。ですから、場合によってはご利用のパソコンには最初からこの脆弱性が存在しなかった可能性すらあるのです。 ここまでを踏まえて、各質問にお答えしていきます。 >1.短期間に同じウイルスに犯された原因は何なのか? 繰り返しますが、侵されてはいない可能性が大です。短時間に同じ物がまた見つかるのは、それと知らずにTrojan.ByteVerifyが置かれたサイトに何度も足を運んでいるのが原因と考えられます。 >2.このウイルスは感染するとどうなるのか? http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/data/t/trojan.byteverify.html このページのテクニカルノートに書かれている通りです。 >3.ノートンは進入防止には役立たないのか? 多分、全体スキャンで初めて見つかったというのではなく、リアルタイムスキャンでその都度検出されているのではないかと思うのですが…違うのでしょうか?リアルタイムスキャンによって検出、隔離がその都度行われているのであれば、ノートン製品はきちんとした仕事をしていることになります。 >4.ノートン以外でこのウイルスを駆除する方法 このウイルス、というかトロイの木馬の実体はJavaアプレットというプログラムです。実行が開始され、終了していないものは即座に削除することが難しいかも知れませんが…発病していない状態にあるとすれば、読み込まれたアプレットを含め、パソコン内部に一時保存されたJavaアプレット全てを削除することで問題となるファイルもなくなります。 SunのJavaを利用している場合には、コントロールパネルの『Java』→『基本』タブにある『インターネット一時ファイル』の『設定』ボタンをクリックすると出る画面から『ファイルの削除』で削除可能だと思います。 Microsoft VMをご利用の場合には、Windowsのディスククリーンアップで削除可能だと思います。 http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/106cleanup/106cleanup.html >5.今後ウイルススキャンして検知されなければ完全に駆除されて問題は無いと考えてよいのか? 基本的にはイエスです。ただし…ノートンでネット上に存在する全ての感染を検出できる訳ではありませんので、こうした機会にセカンドオピニオンを求められるのが良いでしょう。お勧めは検出力に定評のあるカスペルスキーのオンラインスキャンです。 http://www.kaspersky.co.jp/virusscanner