同棲中の人に別れ話をされました。どうしたらいいか悩んでいます。

質問

私と彼は現在1年半の付き合いになります。同棲を始めてから約9ヶ月です。2人とも26歳です。

その彼から別れ話を切り出されました。友達になれないか？、と言われました。
彼の理由は以下です。うまくまとめられないので箇条書きにさせてください。
・結婚を意識する年になってきたので、私や周りからのプレッシャーが辛い。
・別れるときが辛いから、もう付き合うこと自体がめんどくさい。
・同棲はマンネリ化して、お互いのありがたみがわからなくなってしまう。

私は他にも理由があるのではと思っています。
彼の両親は離婚間際の別居状態です。小さい頃から度重なるが父親の浮気で母親がひどく傷ついているところを見ながら育ってきたようです。その母からやり場のないストレスをぶつけられたこともあったと聞いています。だから、結婚や長く1人の女性を幸せにすることは、イメージしにくく、自信もないのではないかと思います。
あまり簡単に人と打ち解けず、親友と呼べる人はいない、と時々言います。それも少し彼は気にしているようですが、人付き合いはめんどくさく、1人でいる方が楽そうにも見えます。

そんな彼でも、私の前では無邪気に心を開いてくれていました。今でも私を好きでいてくれる気持ちはまだあると思います。
ただ、私を悲しませないように努力してくれていた部分もあると思います。別れ話のときには、私は悪くない、俺をわかってくれるいい子だ、俺が悪いんだと、彼自身が罪人になりきろうとします。

私は、彼のことが好きです。このまま一緒にいたいと思っています。
私にも未熟なところがあり、彼にも未熟なところがあり、それを2人で乗り越えながらうまくやっていきたいと思っています。

でも、彼の気持ちを聞いて悩んでいます。
しばらく離れてみたらいいのかもしれないですが、そうしたらもう戻ることは、彼の性格上ないと思います。弱みを見せるのが苦手だし、俺はやっぱり一人でいいんだ、と思うでしょう。
たとえまた他の人と出会って恋愛をしても、同じサイクルを続けてしまうんじゃないかな、とも思います。

私は彼が居てくれることに安心しきっていました。反省しています。彼の気持ちを聞いて、一気に不安になりました。
彼の存在に支えられている部分がたくさんあります。それがなくなることはとても辛いです。

しかし、彼も私も、人として成長し、幸せになっていくことが一番大切だと頭ではわかります。

私もまだ感情的で、このまま彼と向き合って話しても、亀裂ができる一方です。
同棲していることもあり、すぐにいなくなってしまうわけでもありません。
私の今の希望は、お互いが上手く軌道修正し、この先も長く付き合っていくことなのですが…。
将来的に見てそれが正しいかどうかもわかりません。
私ができることや、するべきことは何なのでしょうか？

読んでくれた方、ありがとうございました。長文散文をお許しください。

回答No.6

torimochi- · ベストアンサー

私はあなたと全く同じ状況で先週同棲していたアパートを出ました。
ただ、私は５年間の同棲を経てもうすぐ親同士の顔合わせを控えていた状態での今です。
年齢的にもとても近いです。

お気持ちは痛いほどわかります。
彼の発言も私の彼が言っていたことに近いです。
辛いですよね。
現実問題として、家や家具はどうするの？とか結婚することを信じている周りの人に何て説明するの？とか、受け入れられない事が次から次へと出てきます。別れを認めたくない為の口実かもしれませんが。。

私は２週間離れて生活し、彼の両親、私の両親と話して
かなり前向きな説得を受けましたが、最終的には当人同士の問題なので
時間をかけて彼と話し合い関係を終わらせることに決めました。

私の彼は一度決めたら結果はどうあれやってみないとわからない、人なのでもうこれ以上話しても意味のないことだし、自分自身も辛すぎたので
こういう結論をだしました。
私にとっては前向きな別れです。
どうしても越えれない性格の違いという壁や、今回の事で感じた将来への不安、流されて結婚へ向かうことに抗った彼を少しだけ誠実だと思いました。
今ならまた新しい恋を始めるのに十分な時間があると思います。
私もまだそこまで前向きになれないけど、新しい恋を探しつつ、
彼が本当の運命の人だったらいつかまた一緒になれると心の片隅に置いて今自分がやるべきことをやろうかと思えるようになりました。

自分にとって一番楽な方法を探せたらいいですよね。
私も自分の至らなかった点ばかり反省していましたが、彼が満点だったとは決して言えないと思います。

経験者として、同棲を解消してまで別れたいと言い出した男性の決意は固いと思います。
理不尽だし、受け入れられないけれど、自分の幸せのために必要な選択をせまられているんじゃないかと思います。
恐らく、あなたの持つ選択肢は「別れる」「待つ」しかないんじゃないですか？
私は、「別れて、１％だけ待つ」ことにしました。

まとまりのない長文失礼しました。

お礼

回答ありがとうございます。
5年とは長いですね。コメントにも重みを感じます。
彼も一度そう言った以上、離れてみないと私や彼自身のことをちゃんとは確認できないだろうな、と思います。
話し合って、今後のことを決めていきたいと思います。

回答No.5

uxw11

あなたは、今、消えて無くなりそうな赤い糸を握りしめてる様子が伝わってきます。
　優しい人なんですね、
　私はあなたを悩ましている彼と同じ男性ですが、別れ話の彼の理由が、花から花へ飛び交う蝶にしか見えません。
　こう言うタイプは、私から見ても友人にいてほしくない、パスします。

お礼

回答ありがとうございます。
赤い糸を握りしめてる感じは自分でもわかります。正直、一人になったときのことを考えるととてもこわいです。
でも彼は目移りしやすい人ではありません。元カノとは5年以上つきあっていたようですし、一度信じた人には誠実に向き合う人だと思っています。

回答No.4

rapisupyon

彼の気持ちを聞いて、彼女であるあなたはあなたなりにいろいろと思いを巡らせ、自分を責めたり、反省したりと考え込んでしまうでしょうが、事実は１つです。
彼はあなたと同棲を解消したい、別れたいということです。
厳しいようですが、この事実から目を背けてはいけません。
彼のこの決断を受けて、あなたがどう判断するかです。

付き合うというのは、一方的な感情や考えでは成立しません。
互いに思いが通い合い、互いに努力しあって、互いに必要とし合ってこそ、成立するものです。
彼の場合、その気持ちがなくなったという風にあなたに告げてきたのです。このような彼では、あなたが一人で頑張ってもうまくいかないですし、彼にとってはプレッシャーでしょう。

努力しながらでも乗り越えようという気持ちがあれば、彼との関係もいくらでも軌道修正できるでしょうが、相手にその気がないのであれば、別れることを考えたほうが、あなたにも彼にも幸せかもしれません。
恋愛は感情のつながりですが、その恋愛を感情で解決しようとすれば、亀裂がますます大きくなってしまうこともあります。
反省や後悔をするのではなく、今まで付き合ってきた二人の答えが、こういう結果だったのだと受け入れることも大切です。
どちらが悪いという問題ではありません。
現状を受け止めるのに、時間はかかるでしょう。でも、時間は必ず癒してくれます。優しい気持ちにさせてくれます。

お礼

回答ありがとうございます。
そうですね、私一人が頑張っても、彼はよく思わないかもしれません。
これまでの結果をなんとか受け止めようと思います。

回答No.3

mat983

＞・結婚を意識する年。私や周りからのプレッシャーが辛い。
・別れるときが辛いから、もう付き合うこと自体がめんどくさい。
・同棲はマンネリ化し、互いのありがたみがわからなくなってしまう。

男性です。
同棲はお互いの気持ちがかみあってこそのもの。
彼が決意した以上、彼の言葉を信じ、
しばやく離れてお付き合いするのが最善です。
少し距離を置くことであなたの良さを再認識してもらうことを
心がけてはいかがでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます。
離れることを恐れている自分が辛く悲しいです。
理性的に勇気を持って行動が出来る人にならなければと思います。

回答No.2

noname#44223

＞私ができることや、するべきことは何なのでしょうか？

彼の気持ちを優先させ同棲解消。
男性が別れを口にするときは、決意が固いです。
彼が言った別れる理由はそれだけではないかもしれませんが、
「別れ」を望んでることは確かです。

お礼

回答ありがとうございます。
確かに、彼の決意は固そうです。
私にもうできることがないだろうことが歯がゆく辛いです。
冷静に話し合いたいと思います。

回答No.1

gaburi0812

同棲すると、相手の嫌なことが良く見えてきますが、大抵我慢すると思います。おそらく、我慢できない何かが彼にあったんでしょうね。
若しくは、他に好きな人ができたのかも知れません。
そのことを貴方にいうと傷つけるので、「めんどくさい」「俺が悪い」等の言葉を発しているものと思われます。

ここは、彼の言うとおり、同棲を解消すべきでしょうね。このまま居ても彼の負担になるでしょうから。また、ここまで決断してる彼の気持ちを軌道修正するのは困難だと思います。難しいでしょうが、他の人に目を向けるべきだと思いますね。

お礼

回答ありがとうございます。
そうですね、小さな我慢がつもったのだと思います。
今思えば、私を好きでいようと努力してくれていた彼に、私が甘えすぎていた気がします。