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うつ病で通院している病院から、他の病院に変えたい。
こんにちは。 私は大学3年の夏にひどい体調不良になり、それが引き金になってうつ病になりました。 はじめはうつ病と分からず、内科の病院で胃などの検査を受けましたが、どこにも異常がみられなかったため(腸炎になっていたようだとは言われましたが、もう治りかけのようでした)、心療内科を紹介され、そこで軽症うつと診断されました。 その頃は出先でひどい吐き気に襲われ、3-5時間その症状がおさまらないといった状態がたまに出ていましたが、いまではそのような状態になることも無く、日常生活が困難になるような症状は出ていません。 ですが在学中に愁傷活動がうまく行かなかったため就職できず、とりあえずはじめたアルバイトもうまく行かず、結局今年の6月にやめてしまいました。 大学生の頃は飲食店でアルバイトをしていましたが、一度もずる休みや無断欠勤等はしたことが無く、週3~4日、一日6時間程度の仕事を、色々しんどい思いをしてやめたいと思ったこともあったけど、バイト仲間となんとか励ましあって、大学1年の5月から大学卒業の3月まで3年10ヶ月間、ずっとそこでのアルバイトを続けていました。 昔はそんなふうに、アルバイトといえどちゃんと働く事は出来ていたのですが、今では何もやる気になれず、ただ毎日ゲームしたりして過ごしています。 このままではいけないという思いはもちろんあります。アルバイトや正社員募集の広告を探しては面接に行ったりしていますが、どこも決まりません。 私は病気のことも親には「うつ病になった」と伝えたくらいで、この病気のことや今の自分の状態について話せる人が一人もいません。 ずっと通院してる心療内科の先生にも、本当はこのどうしようもなく不安な状態を相談したいのですが、今日こそは話そうと思っても、結局いつも何も相談したり本心や悩みを打ち明けたり出来ないでいます。 大学を卒業してから、それまでの友人とは段々連絡を取らなくなり、今ではほとんど誰とも交流がありません。 毎日どうしようもなく不安で泣いてばかりです。もう首やお腹を切って死んでしまおうかと、そんなことばかり考えています。 どうしたら私は普通に生活できてたころのようになれるのでしょうか。 誰かに助けを求めたいのですが誰にもこの悩みを打ち明けられません。 他の病院に行って、そこで全部話したいと思っているのですが、病院を変えたりして、うつ病がひどくなったりしないかと不安です。 今通っている病院の先生に、他の病院に行きたいなんて言うのはすごく気が引けてしまい、そのことも相談できずにいます。 言葉で話すのが苦手なので文章にしてみようと手紙を書いて診察の時に渡そうとしたんですが、やっぱりいざとなるとためらってしまい、渡せませんでした。 このまま今の病院に通うべきなのでしょうか。それとも思い切って他の病院に行くべきでしょうか。 福岡県に住んでいます。南区にある心療内科に通っています。
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躁うつ病で2年以上になるものです。 精神科や心療内科はヤブの多い業界です。転院を繰り返すひとが多く、あなたも今の医師がヤブだと感じたら、すぐに遠慮せず、転院するべきです。ただ、せっかく書いた手紙ですから、次回の診察の時は必ず渡して読んでもらってください。世間には、カウンセリング料でせこくかせぐ精神科医もいるので、医師自身が手紙を読んでくれるなら、これほど安価で、しかも、確実な方法はありません。今の主治医がひょっとしたら名医かもしれませんし、書かれている情報を読む限りでは、転院の必要性を感じません。転院しても、言いたいことを言えないなら、本末転倒です。 私の主治医は名医だと思いますが、彼を基準に名医の条件を考えて見ました。 1)常に他の医療分野の新薬にも目を配り、使える薬は本来の目的を無視してでも使う 2)仕事柄、子供や年長者に対する態度ができている(年配者の悩みを聞いたりするのが仕事ですから) 3)患者の話を嫌がらずに聞く 4)処方の趣旨について、どの薬の目的はこういうことですよ、と説明してくれる 5)精神疾患だけでなく、人体の全てのことを分かっている(内科的病気の見落としを見抜くことがある) 6)処方をできるだけシンプルに保つ 7)3ヶ月単位くらいで、状況の見直しを行っている(今の薬が有効なのか、等) 8)坑うつ剤に副作用が多いのは宿命なので、副作用を抑える工夫もしてくれる 一方、ヤブの特徴は: 1)患者の話を聞かず、処方の趣旨も説明しない 2)患者が「薬が効かない」というと、やたらと薬を増やしたり処方を複雑化させたりする傾向がある 3)逆に、同じ薬を何年間もずーっと出し続けるやつもいる(セオリーは、3ヶ月たって効果が無ければ、坑うつ剤を交換すべき) 4)患者が投薬について提案や疑問をあげると「自分のほうがプロだ」と逆ギレする 今後、上記を頭に置きながら、今の先生を信頼してよいのか、3ヶ月単位くらいで、あなたの側から見直してみましょう。 それから、もらった薬については、自分でも勉強しましょう。そうやって、意識を高くしていき、医師との共同作戦会議ができるようになれば、建設的な闘病生活をおくれるようになりますし、ヤブのいう信頼ならないセリフに対して堂々と証拠と突きつけられるようになります。 インターネット上の情報はガセが多いのであまり信用できません。が、現在では素晴らしいことに、薬品名と薬物動態という語を組み合わせてGoogle検索すると、かなりの高率で添付文書というものが見つかります。これは製薬会社がプロ向けに出している文書で、一番信頼のおける情報源です。例えば、代表的な坑うつ剤であるトフラニールの添付文書は、これ。医師がこれに反するようなことをしている場合は、処方の趣旨について、納得いくまで聞くべきでしょう。 http://www.novartis.co.jp/product/tof/pi/pi_tof02.html ゲームばかりしていて外出の気力がないというのであれば、残酷なことを言うようですが、あなたの病気は、わたしと同様、治るまで長引くでしょう。わたしの主治医は常に言っています。「うつ病の症状の中で、おっくう感ほど、治しにくいものはない」。つまり、自殺のことを考えたり、激しく気持ちが落ち込んだりすることよりも、単に気力がないという状態のほうが、厄介なのです。ただし、うつ病は治ります。治らないのは、ヤブにあたっている時か、体の病気を伴っている時か、ストレス環境の見直しができず休息が取れないでいる時かといったケースに限られます。躁うつ病とくらべたら、うつ病のほうが、ずっと簡単に治るそうですよ。 ともに、病気と闘っていきましょう。負けないで。
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- mi-dog
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別の病院に行くのも検討したらどうですか。
お礼
そうですね、他の病院のこともこの状態を打破する方法がないのかも、悲観的にならないようにしてもう一度考えたいと思います。
- rol1p0spica
- ベストアンサー率25% (5/20)
はじめまして、こんにちわ^^ 私はうつ病だったのかわかりませんが、ストレスで心療内科に通い、ソラナックスとデパスを飲んでいたことがあります。 今でもお守り代わりに持ち歩いてますが、もう1年近く飲んでません。 実は、私も途中で病院を変えた身です。 なぜなら最初の心療内科の先生が自分と合わないなと思ったから、それだけなんです。 失礼なことじゃないと思いますよ。選ぶ権利は質問者様にあるのです。 私が飲んでいた薬は内科でも処方されるものだったので、普段お世話になっていた内科の先生に事情を話して、処方してもらいました。 その内科の先生も特に何も言っていませんでしたよ^^ ちなみに、以前の心療内科には「病院を移る」とは一言も言ってません。でも、行かなくなってずいぶんたついまでも、「病院に来なさい」とは言ってきたりしませんよ。(私の場合だからなのかはわかりませんが・・・) 「うつ」ってつらいですよね。 でも、そんな時間、長くは続かないはずです。 どうか、死んでしまおうなんて考えないでください。 今、生きていることが、こうしていることがとても幸せなんだって、気づいてみてください。 詳しい状況がわからないので、あまり勝手なことを言うべきでないのですが・・・。 あなたを愛してくれている人がいるはずです。 両親はいつもあなたの味方のはずです。 無理して元気を出そうとか、疲れている心に無理させて仕事を始める必要もないと思います。 自然とそうできるときがじきに来ると思います。 大丈夫です、大丈夫です。 みんなそういう気持ちになるときはあります。 でも、それでもみんな生きてます。だから大丈夫です。 私も不安で怖くて眠れない日や、自分が孤独で生きているのがめんどくさいなんて思ったこともあった人間です。 それでも元気に生きてます。今日も友達とご飯を食べに行ってきました。楽しかったです。 lollipopさんもそうなれる日が絶対きますよ^^ お医者さんを含め、lollipopさんに素敵な出会いがありますように。 URL、私がいつもハッピーをもらうサイトです。こちらで紹介されてる本もとてもおすすめなので、よろしければ読んでみてください^^
お礼
ありがとうございます。 思いつめてた状態のときってなかなか冷静にいろんなことが見れなくなってて、なんか・・・だめだなぁと思いました。 転院のことは慎重になりすぎないように、軽々しくなりすぎないように、もうすこし考えてみます。 励ましのお言葉ありがとうございます。 将来が真っ暗にしかみえなかったけど、いい方向に変われるようになりたいです。
お礼
ありがとうございます。 悩みを話せる先生ではないということではなく、やっぱり自分が話せないっていうことのほうが問題ですよね。 病院を転々とすることになったらよけい不安になりそうなので、もう一度手紙を書いて診察のときに渡せるようがんばってみます。 たくさんアソバイスくださってありがとうございます。