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筋肉痛と超回復の関係

超回復は筋トレから2~3日後に起こるといわれていますが、 強度の強い筋トレを行った場合、2~3日経過しても筋肉痛 がひかない場合があります。この場合、筋トレは筋肉痛が完全に ひくまで待つべきなのでしょうか?それとも多少筋肉痛が残って いても筋トレを行うべきなのでしょうか?

みんなの回答

  • bcaa10gx
  • ベストアンサー率40% (231/567)
回答No.3

ふらっと駄目押しで回答させていただきますが、 おそらく日本流超回復理論の勘違いの元となったのはこれじゃないでしょうか http://www.naruto-u.ac.jp/~watahiki/sp/rensai/inter0024.htm >それとも多少筋肉痛が残って いても筋トレを行うべきなのでしょうか? 私の場合は筋肉痛が取れて筋肉にはりが戻ったあたりで行います。 もし分割法を使ってらっしゃらず、どこか1部位のみ筋肉痛が残るような 時は、その部位は次回軽くしてみるか分割するか、、、

stolz_1978
質問者

お礼

ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。

  • oneH
  • ベストアンサー率44% (150/339)
回答No.2

> 超回復理論、間違ってたんですか。超回復は結構長い間 > 持続するということなのでしょうか? 私は「超回復」という言葉が嫌いなので、、、結論を急ぐ前に、もう少し基本的なところから説明します(^^; 筋肉はご存知の通り主にタンパク質で出来ています。いや、水だ、という突っ込みは置いておきます。 筋肉では、筋タンパク質の分解と合成が絶えず発生しています。通常はタンパク質の合成と分解のバランスは安定しており、筋肉は維持されています。 そこで、ウエイトトレーニングをして、適切な栄養摂取を行うと、タンパク質バランスにおいてタンパク質合成がより高まった状態になります。タンパク質合成は、トレーニング後しばらく高い状態が続き、やがてベースラインに戻ります。 超回復では、回復後、筋肉?(筋力?)が急速落ちるような印象になっていますが、実際は、タンパク質バランスは、ベースラインに戻った後、あのように急速に分解側に傾くことはありません。 私の場合、一度トレーニングした部位は、回復期間として5日程度休ませています。

stolz_1978
質問者

お礼

ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。

  • oneH
  • ベストアンサー率44% (150/339)
回答No.1

趣味でボディビルをやっている者です。 驚かないでくださいね。 ・超回復理論はデタラメです。運動生理学に詳しくない人によって広められたデタラメ理論です。 ・超回復理論はおそらく日本だけに存在する珍しい理論です。少なくとも私は英語圏の情報源でこのような妙な理論を見かけたことはありません。 ・筋タンパク質合成によるパワーアップや筋肥大は超回復理論のように波型に急激に低下するものではありません。 ・回復に要する期間はトレーニングの内容や個人差により変わるので、回復したかどうかはご自身で判断してください。筋肉痛が取れたかどうかは回復の一つの目安です。私の場合、筋肉痛がとれてからその部位のトレーニングを行います。

stolz_1978
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 超回復理論、間違ってたんですか。超回復は結構長い間 持続するということなのでしょうか?