海外から武器を輸入すると、輸入した国の経済が破綻する(例、日本で米国からの武器輸入を推進したら、年金や保険が破綻した)ことが、経済学の入門程度の知識で知られています。
つまり、経済学の普通の知識を持っている指導者ならば、他国から武器を輸入するような、ばかげた行動は取らないでしょう。
輸入するところはないでしょう。
なお、日本が主力商品として輸出しているものは、
武器に使用する基準で作られた半導体部品
です。武器の基準で半導体を作ると、その後の検査が一切いらないので、検査にかかわる人員が不要になり、低コスト商品となるのです。
だから、たとえば、砂漠では日本製のラジオが普及しています。放送局をうまく作って、うまく暗号通信を成功させれば、前線指揮が可能になるのです(現在は閉鎖されていますが、茨城県に最近まで長長波のラジオ放送局がありました。これは戦争中戦線へ指示を出していた放送局です)。
ただ、暗号通信は困難でしょう。日本の外務省の海外向け通信は、青森県にある米軍機知で解読されて本国に起こられています。外務省でもっとも重要な内容は、手書きの手紙、で送るという報道がありました。
お礼
参考になります。 家電と違って武器は日本製は信用がないんですね。