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カバノアナタケ(チャーガ茶)って癌に効きますか?

親類が癌に侵されています。 十二指腸の癌で、膵臓と肝臓に転移が見られます。 胆汁も溜まってきていて、最近ドレナージの処置を受けました。 吐き気が激しく、今はお茶と重湯程度しか受け付けない状態です。 抗癌剤も飲むタイプの投与の為、食事を取れない現時点ではストップしている状態です。免疫細胞療法も受けてはいますが、今のところ効果は見えていません。 お茶程度しか飲めない彼女の為に何か無いかと調べたところ、チャーガ茶に行き当たりました。 民間療法に過度の期待はしない方が良いということは分かっています。 でも何かしないといられないのです。 チャーガ茶は免疫力を上げると書いてありました。飲んでいると食事が出来るように回復するでしょうか? 以前フコイダンを飲用していましたが、匂いと味が飲みづらく長期は続けられませんでした。チャーガ茶は飲みやすいとありますが、どうでしょうか? 同じように癌に侵されていてチャーガ茶を飲んでいるという方、飲んでいたという方。もしおられたら感想や体験談、何かアドバイスをお願いします。 40歳にもなっていない、まだ中学生の子のいる彼女に何かしてあげたいのです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.1

飲食も満足にできないというのは厳しいですね。 「免疫細胞治療」というのはよくわかりませんが、自己リンパ球輸入治療かドナーリンパ球輸入治療のことでしょうか、それとも医療以外のキノコなどの健康食品摂取なのでしょうか。どちらにしても高額なのでしょうから、実験や治験などで科学的裏づけのはっきりした治療を選択するべきだと思います。一般的にキノコなどの健康食品が直接・間接的に免疫向上を謳っているのは、それらにわずかに含有されているといわれる免疫刺激物質であるベータグルカン(ベータ1,3Dグルカン)が原因であるとのことです。それにしても、科学的裏づけがあるかないかを知ることは無駄ではないと思います。ベータ1,3Dグルカンがある種の作用を身体に与えるということは様々な学者さんの研究発表で指摘されています。それにしても相当量が必要で、やはり高額なものになるのではないでしょうか。転移後の辛い時期ですので、許す限り本人の希望する方法を続けることがQOLの維持につながると思います。

kisiwada77
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 免疫細胞療法はおっしゃるとおり、自己リンパ球療法と樹状細胞ワクチン+アルファ・ベータT細胞療法というのを受けています。 チャーガ茶の試供品を飲んでみたところ、クセも無く飲みやすいので勧めてみようと思います。 本人が病を克服しようという強い意志を持っているので、それを支えてあげようと思います。 ありがとうございました。

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