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憧れの同姓の先輩について
私は女子高校の1年生で、室内競技の部活に所属しています。 実は、自然と好きな同姓の先輩が出来てしまいました。 でも、自分自身が「同姓を愛する」事など信じられない思いもあり、 あまり、意識はしないように、とも思っていました。 ですが、「憧れ→好き」へと変化してしまって、 つい、やってはいけない事をしてしまいました。 みんなが帰った後、先輩のロッカーを、開けてしまったのです。 先輩は、修学旅行に行ってたから、物色できると思ったからです。 修学旅行に行ってるから、正直、ロッカーを開けても 何もないと考えてたのですが、意外にも全て揃ってました。 ユニフォーム、シューズ、ウィンブレ上下…… 前日、先輩は思いっきり汗をかいていたので、 ちょっと変なニオイがただよってました。 本当は、それで終わり……と思ってたのですが、 自分の「悪魔の心」が囁き始めてしまい、 思い切って、自分のバッグに先輩のモノを詰め込んで、 持ち帰ってしまいました。 何をしたのかは、想像の通りです。 シューズのニオイを嗅いだり、キスしたり、 汗でベトベトのウィンブレを着こんだり……(後は言えません。) 翌日、朝早くちゃんとロッカーに返しましたのでバレてません。 でも、変な達成感と、後悔と、いまだに気持ちが落ち着きません。 先輩の事は好きです。でも、告白したところで、どうなるか……。 いや、私はもともと男性が好きだから、男性に目を向けるべきか。 主に、女子高出身の方や、同姓を好きになってしまった経験者の 様々なアドバイスを、頂ければと思っています。
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- hakobulu
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あまり難しく考える必要はないでしょう。 nicckooさんぐらいの年頃で(男女に限らず)同性に憧れたり、好きになったりというのは特に不思議なことではありません。 人間の性というのは3,4歳ぐらいに第一次開花期を迎え、その後長い抑圧期を経て13,4歳ぐらいで第二次開花期となり、いわゆる思春期に突入します。 愛情の形態には種種ありますが、基本的には性欲の根源エネルギー(=リビドー)を他者に対して発露する点で共通しています。 幼い頃はその対象が両親であったり、兄弟姉妹であったりするのは誰もが経験するところでしょう。 性欲の根源エネルギーと述べましたが、これは生のエネルギーと言い換えても同じことです。 これらを他の事柄に置き換えてエネルギー転換することが、スポーツや文化・文明の発達につながっているわけです。 nicckooさんのように女子高校に在学していると、一般的に言って男子と接する機会が少ないために、愛情エネルギーを伝える対象として同性を選択してしまう機会が増えるのは頷けます。 卒業すればもっと広い視野が開けて自然と男性に目が向くようになるでしょう。 今は一時的な寄り道をしているということだと思われます。 「>私はもともと男性が好きだから」ということであれば仮に告白されても相手は困るでしょうし、だからといって無理に男性に目を向ける必要もないでしょう。 なるようになりますし、逢える人とは自然に逢える機会ができるものと思われます。 学生の本分である学業と現在の部活にひたすら打ち込む。 これが先に述べた昇華という作業になり、あなた自身をさらに飛躍させるきっかけにもなることでしょう。 「>後は言えません」とのことですが、借りたものはちゃんと返しているわけですし、誰に迷惑が掛かっているわけでもありません。 性というものは外から見ると美しいだけのものですが、草原の下深くに蓄えられているドロドロしたマグマのようなものです。 きれいとかきたないとかいうこととは関係のないもっと本質的なもので、誰もが持っている属性と言えます。 ですから、この点に関してもあまり深刻に考える必要はないでしょう。 いつまでも同じことを繰り返して無駄なエネルギーを費やすことにならない限り、異常でも何でもないのですから割り切って前向きに堂々とした日々を送ることが肝要です。