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鬱病と匂い・香りへの嫌悪感について
暫く鬱病を患い通院投薬治療中です。 ここ数ヶ月状態が悪く,人の姿が視界に入ったり声が聞こえたりするだけで気持ち悪くなり叫び出しそうになります。(此処までは先の質問と重複していると思います。この先の質問にお答えを頂きたいです)。 匂いも駄目です。体臭は勿論,食べ物の匂い,様々な香料,植物の香り,シャンプーや石鹸の匂い等一般に「良い匂い・香り」に分類される物も,そうだと頭では判っても精神的に受け付けません。気持ち悪くなり,吐き気がします。医者には「神経が過敏になっているのだ」と言われましたが,効いていた薬(アナフラニール)を失くして残り(リボトリール,ルーラン)を増やされた途端のたうち回る程苦しくなりました。その内に薬の味(匂い)も耐え難くなりました。これは鬱病の所為なのでしょうか。説明をした時医者には「神経過敏」と診断されましたが,今一度状態を説明し,薬を変えて貰うべきでしょうか。それとも今暫く様子を見るべきでしょうか。尚,入院休養も示唆されましたが,仕事の都合上今すぐには休めない(早くても3月中旬以降)現状です。
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リボトリールとルーランを選択した医師の処方は間違っていないです。精神科医は意外な薬を使うものです。 てんかんの薬は、通常の精神安定剤が効果不十分の際、利用されます。 また、統合失調症の薬は、興奮状態が続いている人を無理やり眠らせたり、逆に落ち込んでいる人にカラ元気を出させるために使います。 ただ、アナフラニールを外した趣旨が分かりません。 アナフラニールが効いていたということは、うつ病ではなくとも、坑うつ剤で治せる何らかの精神障害なのでしょう。アナフラニールを外した理由を、医師に聞いてみるべきだと思います。 「神経過敏」ということで何を言っているのか分かりません。坑うつ剤は感情のような大脳の高度な機能には作用しますが、通常の神経過敏状態や反射の亢進のような低レベルの現象には効きませんので。より具体的な病名と処方の趣旨を医師に聞く必要を感じます。
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- sdfsdfsdfs
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#1です。 薬の処方の様子から【本当に鬱病なの?】と書いたのであって、あなたのことを疑っているわけではありませんので、そのことだけはご理解下さい。もしも言葉足らずで気分を害したようでしたら謝罪いたします。申し訳ございませんでした。 ところで…自力で何とかしようと思われて少しでも前向きになろうとしていらっしゃる姿勢はとても素晴らしいと思います。 しかし、昨今の研究から、鬱病というのは脳内物質の分泌の変化が原因とわかってきています…ということは、自力で何とか…というのは難しいと思われます。思いっきり足を骨折しているのにギプス等することなく自力で治そうとしている感じではないかと。何かしらの助けが無ければ折れた骨は曲がってくっついてしまったり、いつまでもくっつかなかったり、骨だけではなくほかの部分にも影響を及ぼすようになったりしますよね?? 現在の医師がどうしても合わないということであれば、変えてみるのも手だと思います。 私は軽度のてんかん患者ですが、現在の医師に出会って適切な投薬をしていただけたために飛躍的に安定しました。元々重度ではなかったし、年齢的に落ち着く時期でもあったのかもしれませんが、医師を信頼している気持があるだけでも随分気持のゆとりが違うと思います。 ただ、薬の処方を変えられた時には、その処方が納得行く・いかないに限らず変える理由というのを必ず聞いた方がいいと思いますよ。私はちょっと気になることがあれば、必ず医師に聞くようにしています。医師というのはそもそも頭のいい人種なのですから、素人にもわかるように説明できるはずなのです。それが出来ない医師・拒む医師を私は信用しません。 私はてんかんを診て貰っている医師の他に数人のかかりつけの医師が居ますが、みんな納得の行くまで説明してくれます。そのおかげで長年いい関係を築けていると思っています。
お礼
再びの御助言有難うございます。貴方の言葉で気分を害してはおりませんので,謝罪は不要に願います。私が「自力で」というのは他者が頼れないからです。「誰かを頼っても良いんだよ」と言うので頼ろうとすると「自分でどうにかするしかないんだよ」と拒絶されました(因みにカウンセラー)。医者にも自分の状態をよく判って貰おうと説明しても 「何がそんなに苦しいの」「それは貴方が自分でどうにかしないと」と言われます。口では兎も角実際に「私を」助けるのは例え「心の支え」であっても皆嫌なのです。実際生き続ける努力に疲れました。うっかり母の前で「死にたい」と呟いた時「葬式出すのがどれだけ大変だと思っているんだ」(田舎なので葬式の手間が大変)と罵られました。つまり母にとって「私の死」は葬式を出すのが面倒なだけで惜しむ・悲しむべきものではないのです。医者も怒りましたが,単に自分の患者が自殺するのが嫌なだけだと思います。「そんな事は無い」「自分の誤解だ」と言い聞かせてきましたが「矢張り自分の認識は正しかった」という事を日々思い知らされます。だから転院も,土曜日に診て貰える病院を探し,見つけたにも関わらず躊躇いがあり,行かれないのです。 薬の処方は度々変更され(「これの方が良いでしょう」等と言われ) その度に自分で専門家用の医薬品事典で確認すると 「何故これを」というものが処方されている事がよくあります。 そして説明を求めると「これは貴方の症状に効くのです」等と言われ 自分で「これは効いている」と思う薬を残して(或いは再処方して)欲しいと頼むと「何でその薬がいいんですか」と怪訝な顔をされます。 此処で「助けて」「死にたい」と書きましたが,実際に声に出すと自分でも吐き気がする位おぞましい響きです。だから他者は更に嫌な気分になり,憎み,絶対に助けてはくれないのです。例え他者の命を救うのが仕事の医療従事者でも一人の人間である事の方が先なのですから,それも仕方が無い事だと思います。多分,今置かれている状況は(精神状態も含めて)何かの罰なのです。(それを受ける理由は判りませんが) 面白い事に,諦めてそれを受け入れる事も他者を腹立たしくさせます。 私が生きているのも嫌,死なれるのも許せない。それが真実なのです。 こんな認知の歪み或いは妄想も薬が正しければ治まるのでしょうか。
- sdfsdfsdfs
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本当に鬱病で治療中なんですか?? あなたが今処方されている薬は、てんかんや統合失調症の方に主に処方するものなのですが…。 専門家ではないですし、断言はできないんですけど、現在の2種類の薬の副作用によって神経過敏になっているのでは?? 説明して薬を変えてもらうか、いっそのこと現在の薬を持参して他のお医者様に診てもらうとか…。
お礼
御助言有難うございます。 以前にも同様の症状が出て,病院でもボロボロ涙が止まらず 医者に「助けて下さい」と頼んだ所 「鬱病」との診断書が出て,すぐ入院手続きをする様指示されました。 (仕事が休めないので,その時は入院しませんでした) 鬱病に関する本を読むと「鬱病特有の症状」にほぼ全て当てはまり 自殺(予防)に関する本を読むと「自殺の危険性が高い状態」にも ほぼ全て当てはまります。 自力で何とかしようと思って,それらの本を読むのですが その方法が何故か書かれていません。 (「病院に行く」「薬を飲む」「相談する」とは書かれていますが,私はそれら全てを実行しても効果が無いか,家族であれ医者であれ,相手から撥ね付けられています。だから「自力」で何とかしたいのですが) 転院も考え,土曜日でも診て貰える病院を見つけましたが 今迄の事から二の足を踏んでいます。 取り敢えず今月末に病院の予約をしているので 恐いのを我慢して医者と話をして 本に挙げられている様な「鬱病に効く薬」を処方して貰えないか 頼んでみます。
お礼
御助言有難うございます。 現在処方されているのは後1種類,セロクエルがあります。 アナフラニールは,以前にも処方を変えると言われた時に 「これは効いていると思うので外さないで下さい」と頼みましたが その時医者は何故か嫌な顔をしました。 その記憶があったので,今回処方から外されていたのを見た時 気後れして外した理由を聞けず, 又「外さないでくれ」とも言えませんでした。 今回の質問に書いた症状の説明をした時 「処方を変えましょう」と言われたので期待したのですが 以前から効果が感じられない薬だけの処方になった事が ショックだった事もあります。 今月末に通院予定が入っているので 恐いけれども我慢して,医者と話をしてみます。