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苦くて匂いのキツイ薬。
下奥歯にかなり大きな虫歯が2本あり、神経を取りました。仮詰めの時にめちゃくちゃ苦くて匂いもすごくキツイ薬を塗っていました。舌が痺れるほど苦いです。この薬て何ですか?次に来院した時も、被せの前に歯をぐるっと削りますねと言って削った後、衛生士さんが、またこのクソ苦い薬をペタペタ何度も塗りたくったりして削った歯をコーティングみたいなしてました。 このクソ苦い薬をこんなに使用する必要てあるんでしょうか?今まで色んな歯医者行ったけど、こんなん初めてのような気がします。また、神経を抜き土台詰めたら普通はその日にクラウン被せないのでしょうか?
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>またこのクソ苦い薬をペタペタ何度も塗りたくったりして削った歯をコーティングみたいなしてました。 この材料は、即時重合レジン と思います。 型を取って、クラウンを被せるまでの期間、即時重合レジンを使って、土台に筆積みの方法で暫間的な歯を作ります。 即時重合レジンの臭気は気になります。 が、土台のままにしておくと、隣の歯が傾いたりして、仕上がったクラウンをセットするとき難儀する場合があります。ですから、即時重合レジンで作った暫間的な歯を入れたほうが良いのです。 >神経を抜き土台詰めたら 神経の治療を終えても、そのままでは咬むことができません。 土台を立てる→ 被せ物の型とり→ 被せ物を装着。 歯に力がかかっても大丈夫なように中心に心棒になる金属の土台をいれます。 その上に、虫歯になる前の歯の形にした冠を被せます。 >今まで色んな歯医者行ったけど、こんなん初めてのような気がします。 被せ物の型とり→ 暫間的な歯を入れる→ 被せ物を装着。 このような治療経験がないというのでしょうか? あなたの経験の有無にかかわらず、 歯科治療で暫間的な歯を入れるやり方は違法ではなくまかり通っています。 >普通はその日にクラウン被せないのでしょうか? CAD/CAM冠、ダイレクトクラウンを取り扱っている歯科であれば、出来るかもしれません。 そうでない時は、もう一度、虫歯になる前の形にした歯を作製します。 で、型を取ってクラウンが仕上がるまで7日とか必要になります。 失礼しました。