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離婚の時期・及び年賀状について

2007/11/15 13:15

今年2月に結婚し、話し合った末、離婚への道を進んでいます。現在私は専業主婦です。子供はおりません。年の瀬が迫る今日ですが、年末調整後に離婚をするべきか、年明けか悩んでいます。そして、その前に、結婚式に来てくださった方々への年賀状も悩んでいます。どういったものにすべきか。「離婚しました」などと書いていいのか。あるいは年賀状そのものを出さないか。夫は仕事が多忙なのと離婚のショックで、相談しようにもすぐに「疲れた」と言って相手にしてくれません。

o-k-w-e-b
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夫婦・家族
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rurinohana
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2007/11/18 17:49 回答No.4

こんにちは。離婚経験者です。年末調整が終わってからがいいのかその前がいいのかについては、税制や金銭面でのことですか？両方比べてみてどういう差があるのか私にはわかりませんので、なんともいえませんが、年明けまで問題をひきずるか、問題を一つクリアして新しい年を迎えるかの違いではないでしょうか？私個人の経験では一日でも早く離婚したかったですけど。また年賀状と離婚の知らせをドッキングさせるのはどうかと思います。もし、離婚が年明けまでずれ込むなら年賀状は夫婦連名のものは一切出さない。あなた側の親戚にも、一切出さないことです。そりゃ、沢山の年賀状があなた様ご夫婦に届くでしょう。でも返事もいまはいけません。何故なら「取り込み中」だからです。ちんたら年賀状など作っている場合ではない人生の一大事件の最中なんですよ。皆は「なんで年賀状が来ないのかな？」「何かあったのかな」と思います。それでいいのです。「何かあったのですから」あなた様の親御さんのところなどへあなた様のご親戚などから探りがくるかもしれません。でも親御さんだってそれも覚悟です。どうせ離婚後もそういう探りはくるのですから。「なんだかよく解らないけど、ゴタゴタしているみたい。また改めて連絡させるわね。」それでだいたいは想像がつきます。「うまくいってないの？」「ええ、そうみたい」夫婦連名で仲良く年賀状など作っている場合ではないのですから。年明けに離婚成立したら寒中見舞い兼、転居のお知らせをあなた様は「あなた様の親戚、友人知人、あなた様側がお招きした人」へのみ葉書を出せばいいのです。旦那さん側は、旦那さんに任せましょう。「このたび、やむをえない理由で旧姓に戻り、一人暮らしを始めました。遊びに来て下さい。」と印刷、後は手書きでコメント「元気だから安心して。ごめんね、せっかく祝ってくれたのに・・・。」など友人には友人に対する親しみのあるコメントを。ただし、親世代の年配については最新の注意で文面を考えてください。葉書で知らせてくること自体を、無礼だを怒る人もいます。年配の方、目上になればなるほど封書でかしこまって報告です。「私の不徳のいたすところ・・・。努力と我慢の足りなさが・・一から出直し・・・お恥かしい限りです。本当はおめもじしてお詫びをしなければならないのですがあまりの恥かしさ情けなさに、おめもじすることができず・・・。」など徹底的に自分を恥じて、卑下して反省しまくっている文面で綴ってください。「そこまで自分を責めなくても・・・。」くらいに思ってもらってちょうどですから。年配の人は離婚を悪と考え最近の風潮に眉をひそめる人が多いです。特に、結婚したばかりですぐの離婚は風当たりも倍増ですから、ひたすら謹んで謙虚な行動を見せておくのが、次の人生のためになります。離婚の知らせ自体も、「そういうことは、風の噂で回ってくるものだ。本人が葉書で知らせてくるとは恥かしくないのか！」という人もいますので。旦那さん側の友人知人、親戚については旦那さんにすべてませればいいのです。離婚によって、旦那さんと縁が切れて旦那さんい連なる人との縁もこれまでですからあなた様が「今後どうつきあうか」など考えることはありません。もしもご縁があって旦那さんの知人と会うことでもあれば「前の夫から知らせが行ったと思うのですが。」くらいでいいのです。そして会う時は、旦那さんの妻ではなくあなた様個人としてですから、新しく人間関係を構築すればいいのです。私は前の結婚が15年間と長く、前夫の友人親戚とも付き合いが深かったのですが離婚時は上のようにしました。一切夫側にはタッチしていません。ただ離婚後に、前夫の友人達から「飲み会するからおいで！」と誘いがありましたが（前夫抜き。離婚の有責が１００％前夫にあったので、私を慰める会のつもりだったようです。）「夫を通じてのご縁で、良くしてきてもらいました。夫と離婚しても、私との友情を思ってくださるのは有り難いですが私は離婚で夫に関する全てを完全に切りたいのです。 15年間の人間のつながりを全て絶ちたいのです。そういう覚悟で離婚しました。どうか解ってください。今まで有難うございました」とはっきりと絶縁しました。前夫が自分側の友人知人親戚にどういう形で知らせたのかなど一切興味はないし、知る必要も感じませんでした。離婚とはそういうものです。あなた様の旦那さんが年賀状の話し合いに応じないのもあたりまえ。そういう状態だからこその離婚ですから。離婚話を誠実に向き合って話し合いが出来るはずがないのです。そういう話し合いができていれば、そもそも離婚という結果にはなっていなかったはずですから。自分のことだけをしておけばいいのです。以上参考にしてください。

質問者

お礼 2007/11/19 15:47

次の人生のために・・・・心に響きました。今では、以前と比べて夫は落ち着いており、少しずつ離婚の準備を初めています。夫側のことは夫でするそうです。おっしゃるとおり、離婚は悪で、世間体が悪い。年配の方はもちろん私の父も、そう思っています。そして、問題を年内でスッキリさせるか、年越しまで引きずるか、なのだと私も悟りました。調べてみると、税金に関しては何のメリットもないことがわかりました。年賀状は、今年は出さないことに決めました。来てくださった友人や兄弟には、まずメールで伝えたあと、おっしゃるように、後日年明けに寒中見舞い兼新居報告を、ハガキか何かでしようと思います。絶縁の考え方は賛成です。幸い夫の友人とはほとんど交流がなかったため、離婚した段階で100%絶縁となるでしょう。来年、新しく人生の一歩を踏み出せることを願って、就職や引越しなど頑張ろうと思います。ありがとうございました。