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国語の教科書の掲載作品で・・・。

最近友達と小中学校時代の国語の教科書に載っていた作品(?)についてのなつかし話で盛り上がりました。 うろ覚えでタイトルや作者など覚えてないけど印象に残ってるものって、あったりしませんか?わたしはそういうものがいくつかあって、是非調べてつきとめたいのです。そこで教科書の出版社のリンク等回ってみたのですが、結局到達できずにいます。 どなたかありとあらゆる国語教科書の掲載作品を網羅しているデータベース等ご存じの方いらっしゃいませんか?また、もっと効率の良い探し方があったら御助言お願いいたします。 ・・・はたしてカテゴリーがここでよかったのか。疑問が残るところなのですが、お心あたりの方、是非教えてください。宜しくお願いします。 ※ちなみに探したい作品の筆頭は・・・ 1)たしか「水門で」というタイトルで、嵐の中おとうさんだかおにいさんだかの霊(とおもわれる存在)と決壊しそうな水門を守りきる話。 2)ヨーロッパかどこかの戦争中の戦馬のはなし。ある兵士の馬に戦前で子馬が産まれ、兵士は厄介者扱いする。が、ある日川を渡るとき子馬が溺れて流されそうになり、その兵士は何を思ったか戻って子馬を救出する。しかしその時、向こう岸にいる敵の隊から放たれた一発の銃弾に兵士は倒れる・・・という話。 3)「あの山を越えれば海が見える」がひたすらキーワード。少年が山を登っていく話。私が「草いきれ」という言葉をはじめて知った話。

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回答No.1

フィリパ・ピアス 幽霊を見た10の話 <The Shadow-Cage and Other Tales of the Supernatural >  自然の法則を超えてふいに訪れる力を描いた、10の短編集。  愛情であれ憎しみであれ、強い想いは時間と空間を越えて、現実の世界に姿を現わします。児童書に分類されてはいますが、その筆に甘さは全くありません。あくまで厳しいピアスの人生観が、そこにあるのです。大人が読んでこそ、身につまされるものがあるのではないでしょうか。  ただし、書店にはもう置いてないんじゃないかな。図書館の児童書コーナーには必ずあると思います。児童書だからといって大人が手にしないのは、本当に勿体無い話です。おすすめです。 「影の檻」  暗い記憶の詰まった小さな瓶の秘密。 「ミス・マウンテン」  優しい祖母の、誰も知らないもう一つの顔。 「あててみて」  朽ちた樹木の精霊の話。 「水門で」  戦死した兄と、嵐の夜の水門での出来事。 「お父さんの屋根裏部屋」  屋根裏の暗闇と恐怖の記憶 「ジョギングの道づれ」  「彼の心の中には、彼自身と、憎しみと、憎しみの相手が住んでいた。憎しみは時とともに強くなり、大きくなった・・・」共に暮らす、悪意の顔の正体。 「手招きされて」  死を目前にした老人への救い。 「両手をポケットにつっこんだ小人」  敵を殺す人形の話。 「犬がみんなやっつけてしまった」  死してもなお、そこに残る想い。 「アーサー・クックさんのおかしな病気」         〃 中でも、「影の檻」「ミス・マウンテン」「水門で」「ジョギングの道づれ」はおすすめです 暇だったので、調べてみました。これ、違いますか? ちなみに、アドレスは http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3532/kaha.html Googleで探して、5分くらいで見つかりました。 他の作品も根気よく探したら見つかると思いますよ? データベースはあるんですかね? わかりません。

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3532/kaha.html
noname#182233
質問者

お礼

ををー!これです!フィリパ・ピアスって名前、なんか聞いたことある気がするし! やっぱり「水門で」であってたのですね。 なんだか他のもおもしろそう。この本をなんとか見つけて読んでみたいと思います。 サクッと探していただけたとは恐縮です。有り難うございました! ※このHPも微妙に気に入りました。感想文がおもしろいですね。

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その他の回答 (2)

  • saiko
  • ベストアンサー率37% (34/90)
回答No.3

「水門で」「あの坂を登れば」懐かしいですね。 こんなサイトを見つけました。 どちらも、昔の小学校国語教科書の掲載作品です。 作品名と作者だけなのであまり参考にならないかもしれませんが…。 ◎光村図書 教科書タイムトラベル http://www.mitsumura-tosho.co.jp/ ◎教育出版 過去の学習材 http://www.kyoiku-shuppan.co.jp/shoukoku/kako/index.htm 最近、本屋で昔の国語の教科書に載っていた作品を抜粋して紹介していた本を見つけたのですが、題名を忘れてしまって…。 「スーホの白い馬」とか載っていました。 最近の国語の教科書にも、私達が知っている作品が多く乗っているみたいですね。 http://www.iiclo.or.jp/data/mukogawa_2002.html#1992年度版

参考URL:
http://www.mitsumura-tosho.co.jp/,http://www.kyoiku-shuppan.co.jp/shoukoku/kako/index.htm
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  • huchen
  • ベストアンサー率28% (6/21)
回答No.2

3)は あの坂を登れば の事でしょう あの板を登ればと読み違えて大笑いされてる奴がいたっけ 少年が海に向かって歩きつづけていく話. 最後に海鳥の羽が降ってきて元気付けられて終わってたかな 私もこの話で草いきれを覚えた記憶があるのでおそらく間違い無いかと

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