地球環境を守る?
以前から気になっていたのですが、守るべきは地球の環境ではなく、人類が生存できる環境だと思います。現在の環境は地球が誕生した時からあったわけではなく、幾多の環境の変化の中でたまたまこの1万年ほどが、人類の生存に適しているだけだろう、だから人類もここまでなんとか発展してきたんだろうと思います。これが絶対的な地球の環境なんだというものはありません。人類がいようがいまいが地球の環境は絶えず変化しています。だから、守るべきは地球の環境ではなく、人類の生存できる環境であると思うのですが、なぜ、マスコミは地球を守ろうと言うのでしょうか。人類が生存できる環境を守ろうと言ったほうが、真剣になる様な気もしますが。もっとも地球上で暮らす以上、気候の変動は甘んじて受け入れるしかないとも思いますが、もともとそういう星なのだろうから。
お礼
回答ありがとうございます。 個の在り方を求め、それを増幅していった結果が今の社会問題のすべてにつながってしまう気がします。 生きること 他の生物と同じように、食物連鎖の一つとしてただ生存しているだけなんですかね。それとも、他の生物も人間も他に生存する理由があるんですかね? なんらかの答えが少しでもあるとしたら・・ なにかお考えがありましたら、ぜひ聞かせてください。