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20世紀少年・21世紀少年 トモダチの偽者の正体 (ネタバレ注意)
やっと全部読み終わり、トモダチの正体(正式にはトモダチの偽者)ですが、カツマタくんと判明しましたが、カツマタくんってそもそも、いままで、名前自体登場していませんよね?出てきました? 単行本を読み返しても、カツマタという名前自体、登場していなかったと思うのです。 カツマタくんの人物自体は登場していましたが・・・。 どなたか頭の良い方、説明していただけませんでしょうか? お願いいたします。 とても面白かったですが、今はなんだか完全にはすっきりしないうーんといった気持ちです。
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質問者が選んだベストアンサー
名前でしたら、1巻P107から出てきます。 その後も名前だけであったり、話題だけ出てきたり。 もう一度読み返してみると、カツマタ君の噂と21世紀少年での描写の関連性などで気になる点が出てきたりして、また楽しめるかもしれませんね。 ちなみに私も質問者さんと同じ気持ちです…それまで存在すら微妙だったのに突然正体と言われても、って感じですよね^^;
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- tohoho1114
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No.5です。度々すみません。 No.5の回答に間違いがありました。 「下記URLに削除要請を出してください」 ではなく、 「下記メールアドレスにメールで削除要請を出してください」 が正しいです。 申し訳ありませんでした。
- tohoho1114
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No.4です。 貼ったURLはもう見れませんでした。申し訳ありません。 20世紀少年の最終回の解釈が書いてあったブログだったのですが。 あと、一応言っておきますが、あなたが最初にした、タイトルにネタバレが含まれる質問、 ちゃんと自分で下記URLに削除要請を出してくださいね。 正直、削除対象には含まれないので、削除されないかもしれませんが、 質問した本人が、ちゃんと理由を説明してお願いすれば削除してもらえるかもしれません。 これから20世紀少年を読む人が、あなたの質問のタイトルを見ただけで、 オチが分かってしまい、全く作品が楽しめなくなる、という状況を、出来るだけ避けてください。 webmaster@okwave.jp
- tohoho1114
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1巻P107 ドンキー通夜の席でモンちゃんたちの会話の中に理科室に出るお化けの噂として登場。 「理科の実験大好きのカツマタ君。フナの解剖前日に突然死んじゃった。夜な夜な理科室にバケて出て解剖している。」 11巻P220 ヤマネの元同僚・大福堂製薬の戸倉がヤマネから聞いた話として登場。(ただしカツマタ君という名前自体は出てこない) 「小学生の時、仲の良かったコが死んだ。そのコは理科が大好きな子で、解剖実験を楽しみにしていたのに、その前日に死んじゃった。 でも寂しくなかった、夜ごと学校に忍びこんでは、その仲の良かったコの幽霊と、実験を繰り返していた。」 12巻P107 ヨシツネとユキジの会話の中で登場。1巻とほぼ同じ理科室の幽霊カツマタ君のお話として登場。 14巻P97 (VA内)ドンキーの家の前でモンちゃんたちが、ドンキーを理科室に誘う場面でケロヨンの口から、やはり理科室に出るお化けとして登場。 14巻P112 (VA内)学校に向かう道中、ケロヨンの口から4組の西尾の友達が理科室で見たお化けの話として登場。 16巻P45 (VA?フクベエ回想編)サダキヨに借りたナショナルキッドのお面を被ったフクベエが、 鏡の前でお面を外し自分の顔を確認し自分が誰かを自問する場面で登場。 「顔…あるよな…、君は…誰?、サダキヨ…?、くく…違うよ、くく…、君は…カツマタ君?、くくく、違うよ。、じゃあ君は、誰?君は誰だ?」 そして21世紀少年最終話 (VA内)屋上から出て行こうとする中学生時代のともだちを呼び止め、ケンヂが一言。 「よお、おまえさ…カツマタ君だろ。」 参考に、これも読んでみてください http://manganokokoro.blog73.fc2.com/blog-entry-411.html まぁ、私も含め、世間では「ひどい終わり方」という考えがほとんどのようです。
- emel56
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カツマタ君の名前は一巻から登場してますし、ヤマネが登場した時にも話題になっています。 かなりいいかげんに読み返してませんか? この漫画は作者が小さな伏線、大きな伏線をはって、かなり緻密に計画を練って書いていると思います。読むほうも神経研ぎ澄まして読んでかかってほしいです。 私はこの漫画、連載中は一切手をつけず、連載が終わってから一気読みしました。と言っても、一冊一冊丁寧に、一つの台詞もシーンも逃さぬよう、じっくり読みました。 このように読むとどうなるかと言うと…ともだちの正体はカツマタ君であることが、けっこう自信を持って推理できました。私の兄もそうでした。 巷では、「何、カツマタって?」「いきなりそんな知らん名前出されても…」みたいな言葉をよく聞いて、正直残念です。 よく読みこまぬうちに最後の正体だけ知ってしまったのでは、読み直してもちっとも面白くないと思うんですが、どうなんでしょう。
- yukikotoki
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↓様のいうとおり名前だけは出てます。 私は頭良くないですが、作者は同窓会で思い出せなかった友達がいたことをきっかけにこの作品がでたと聞いています。 友達は思いだせるけど友達の友達は思い出せない…。こういうことってよくありますよね。この作品も主人公の友達→フクベエ、フクベエの友達→カツマタという具合に、カツマタ君は主人公の友達の友達だから思い出せなかった。 最後まで思い出せなかった主人公と同様に、読者も思い出せなかった。 読み終わった後に「カツマタ? 誰だっけ」と思った瞬間主人公と読者はシンクロ?してしまったというわけです。 私はこれが作者のねらいだったのかなあと思います。 よく考えると、主人公にも読者にも忘れられていたカツマタ君はかわいそう…。カツマタ君の気持ちはなんとなくわかります…。 意味不明な説明ですが、こんな感じでしょうか。 私ももう一度読み直したいです…。
お礼
ご回答ありがとうございます! そうですか!名前ありますか! 見落としていたみたいですいません! さらに、名前が出ている巻も教えていただいて本当にありがとうございます!! でも、バッジの件でなるほどな~と本当に思いました。ケンヂをうらんでた理由などなど、点と点が線につながった部分はあるんですけど、トモダチの偽者の正体は確かにそうですよねえ。まあ、登場人物が限られてますし、存在すら微妙な人かなとはうすうす感づいていましたけど・・・ね(^^;