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工務店が自宅の権利書等の書類をくれないで倒産したんですが
18年2月に家を建て、現在入居中です。 建てた工務店が自宅の権利書等を渡してくれないうちに倒産してしまいました。 登記等に関わる手続きもやってくれるとのことだったので、全て任せていたので登記が完了した書類も一度も見たことが無く、住宅取得控除の申請をするときまで紛失したらこまるから会社名義の銀行貸金庫に保管するとの旨でした。しかし昨年の住宅取得控除申請のときにはのらりくらりをかわされ、現在に至り先月末に倒産してしまいました。 固定資産税の請求がくるので登記はされていると思います。 経営者が嫁の親族だから強く言えず、また安心していたこともありましたが、どうすれば権利書を手にできるでしょうか。また、今の状態で考えられる事態とはなにがあるでしょうか 宜しくお願いします
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- hatoco
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私も現在、全く同じような状況下におります。 もしかして、同じ工務店かしら?と思うほど、 倒産時期や内容がよく似ているのです。 私はずいぶん遅いのですが、つい先日この事実に気がつき、 現在どのように対応すべきか検討中です。 とりあえず、倒産した工務店の元従業員の方と連絡がとれるので、 倒産した工務店側の弁護士や、契約時の司法書士の方へ、 事実の確認がとれるようにお願いをしているところです。 書類を手に入れるにはかなり時間がかかりそうですが…。 >今の状態で考えられる事態とはなにがあるでしょうか 私は倒産した工務店の元従業員の方から、 「権利書は裏で売買されることもあるから怖いよ」と言われました。
- binba
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> 固定資産税の請求がくるので登記はされていると思います。 固定資産税は、市の資産税課が市内を巡回して回り、 毎年1月1日時点で完成されている建物に対してその年から課税しています。 1月2日以降に完成した建物は翌年から課税されます。 18年2月に完成でしたら、19年から課税されていますね。 建物登記は、 金銭貸借時に抵当権を設定する必要があれば登記しなくても大丈夫です。 キャッシュで支払ってしまえば、登記する必要がありません。 そんな家は沢山あります。 その建物を、自分の家だと証明する必要があったり、売却したり、 抵当権を設定する予定が今後なければ、登記してなくても大丈夫です。 建築費用は、住宅ローンを組みましたか? 施工会社が、建築工事費用だとして契約した金額に、 登記に必要な費用含んでいたはずですが、 もしローンを組んでいないのでしたら、登記費用も使い込んでしまって、 登記されてないかもしれませんね。 建物が登記されている場合は、法務局で建物の謄本が取れます(1000円)が、 登記されてなければ、「登記されていない」と教えてくれます。
- meitoku
- ベストアンサー率22% (2258/10048)
法務局にてご自宅の登記簿謄本を取得して抵当権の設定を確認して下さい。 http://houmukyoku.moj.go.jp/homu/static/kankatsu_index.html