• 締切済み

小学4年生の息子について長文ですがすみません。

小学4年生の息子についての話ですが、皆様のご意見を聞かせていただければと思います。 息子は1,2年生の頃からクラスで問題児扱いされている子でした。 そのせいで3年生の時にクラスのみんなから「総スカン」をうけて、 友達がいなくなりました。(先生の話ですが)このことについては、本人も自分の悪いところを反省し彼なりに努力をして、また遊べる友達もできました。 私自身もこの事については彼のせいなのだからと、彼の行動や言動がよくなるように話をしてきました。 しかし、4年生の今。本当は心から彼と遊びたいと思って遊んでいる子がいないのだと先生に聞かされました。 先日、彼を一人別室へやりクラスのみんなへ「○○君最近どう?」と聞いたらしいのです。これには私もびっくりしました。 先生は彼に直接、みんなから嫌われているんだよ。と言っていたりした事も知りました。確かに彼のことを嫌いな子もいるでしょうが、なんとも思っていない子供もいるはずなのです。彼とかかわりのある子だけに聞いてくれればよかったのに、みんなの前で聞くから関係のない子達にまで、いらぬ先入観で彼が悪者のように思われてしまっているようなのです。遊ぶ子がまったくいないわけではないのです、遊びたい子があそんでくれないのです。そのことは、息子が今までしてきた事がこういう結果になっているんだと話して聞かせましたが、初めて学校へ行きたくないと大泣きしたのです。友達から嫌われていると聞かされているこの子は、周りが集まって話しているだけで自分の悪口を言われているのだと過剰に反応したりしています。 こうなってしまった事は仕方のない事だとして、これからをどうするべきなのか、ご意見を聞かせていただければ幸いです。 文章が苦手でうまく伝えることができませんが、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • genki-mama
  • ベストアンサー率26% (334/1267)
回答No.6

 親として辛いですね。お気持ちよくわかります。  子供とはいえ、学校は小さいながらも立派な社会生活です。出る杭は打たれ、自然淘汰もあります。嫌なことをすれば嫌われるのも当然なのです。大人の社会と決定的に違うところは、子供社会は根深くありません。どんなにひどいことをしても、相手がごめんねと反省すれば、子供は受け入れ、また仲良く遊ぶことができます。ただ、これをあまりに繰り返すと、子供だってバカじゃない。いい加減にその子の歴史を覚え、用心するし関係を避けようとします。こういう社会機能は就学以前、つまりは園生活で既に始まっています。園生活は勉学の準備として、そういう社会生活の暗黙のルールを覚える場でもあります、その歳までそういう総スカンが起こってこなかったという事は、ある意味で幸運だったのかもしれません。 もしかしたら、彼のせいで園や学校に行きたくないと大泣きした子が今までに何人も居たのかもしれません。もちろんその陰にはそれを悩む親も。 悪い子じゃないのに、なぜか人の気持ちが分かりにくい子、空気が読めずに無神経な行動をとってしまう子、というのはあります。そのせいで嫌われてしまったり・・。取り足取り、機会があるごとに親がイチイチ教えてやらねばそういうのが身につかない子というのはあります。言えば分かるのに、言わなくちゃわからない・・。 担任の先生がわざわざ「君はみんなに嫌われているよ。」と言ったというのは、まさに言わないと分からない彼だったからではないですか。それは担任から彼への「ヤバイよ、アンタ友達なくしちゃうよ」という愛ゆえの警告だったのではないでしょうか。 トラブルがあるたびに親が少しずつ教えていく。これが最善だと思いますよ。親がいつでも傍にいる、という心の寄り添いが大切です。

参考URL:
http://www.hattatsu.or.jp/
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回答No.5

”和”を教えるにあたって、親が我が子に教える道筋と、教師が学級のこどもたちに教える道筋は自ずと異なります。我が子に友人との協調を諭すのに対して、教師であれば仲間の多様性を認めるなかに和を示していくものでしょう。 それができなかった彼(教師)は、ご質問者やわたし、こどもの親たちと同様、教育の”しろうと”であったということです(素人だから教育できない、とまでいっているのではありません。素人である親だって、教育者として機能している場面がありますから)。。 しかし、(こどもたちの中から)間尺に合わない子を異分子として排除していく過程で、(FUD=不安(Fear)、 不確実(Uncertainty)、不信(Doubt)によって)こどもたちを束ねていく手法は許容しがたいものがあります。質問者さんの指摘通り、先生の処遇がこどもたちに排除の構図を言外に植え付けているのです。 お子さんが対象となってしまったことはまことに不幸なことですが、質で言えばこの程度の教師はざらにいること、、、、親としてはこどもが被った不当な”被害”の部分についてはケアを心がけてあげなければならないと思います。”被害”を受けてしまったとして、それがお子さんのこころを暗く後ろめたい世界に閉じ込めないようにしてあげなければいけない、という意味です。 ご質問文からは、ご家庭でしっかりとした情操教育をされているようにお見受けしました。親が自信をもって”道筋”を子に諭すこと、いっぽうで不当に受けた”被害”に対してはお子さんの側に立って信頼をしめすことが、、今回の苦難を乗り越える1つの処方になるのではないでしょうか? (どうか、教師一般に対してお子さんのこころに深い不信が根付かないようにケアしてあげてください) こどもは、社会への顔と自身の顔を上手に使い分けられないため、個性が際立ってしまうことがままあります。ご質問者さんのお子さんの成長と、周囲のこどもたち側の成長(個性を互いに認め合う和)に従って、この問題は自然と収まっていって欲しい、そうわたしは願います。 こどもを学校に通わせながら、学校の拙劣さからはこどもを守らなければならないということに関しては、おなじ小学生を抱える親として、ナイーブな問題意識を感じています。

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  • pifumama
  • ベストアンサー率21% (58/267)
回答No.4

学校のことは皆さんが書いているので、お子さんの今後のことを考えて見ました。 お子さんは、学校のほかに何が所属しているものはありますか?(たとえば習い事とか) 私の息子達は学童野球チームに入っています。土日学校の校庭を借りて、監督・コーチたちはボランティアで教えているチームです。 チームの中にはかなりのやんちゃさんがいっぱいいます。たぶん学校では大変だろうな~って言う子。学校の枠でははまりきらないみたいです。 監督・コーチたちはほとんどがお父さん・元お父さんです。しがらみがないので本気で叱られます。じゃないと硬いボールやバットを使うので危ないですからね。 子供達もチームワークをしっかりしていないと野球にならないので、仲良くなろうとします。 するとだんだんやんちゃさんがいっぱしの野球小僧に変身しだします。 こどもにとって本気で叱ってくれる人(しかも何で叱られているのか、しっかり教えてくれる人)は大事です。また自分を理解して仲間に入れてくれる世界もとても大事です。 もし学校のクラスが仲間に入れてくれないのであれば、他の世界を作ってあげてください。子供の世界は学校だけではありません。

kyo10ko30
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。 息子はサッカークラブに所属しており、同じ学校や近隣の学校の子供とサッカーをしています。そこでは、他校の子もいるので楽しんでしているようです。それが唯一の救いのように思います。 先生とも、父親と私と3人で話をしてきました。 まだ、どうしていくのが一番いいのかはわからないままですが、少しでもいい方向に持っていけるように親としてしっかり考えていこうと思います。 ありがとございました。

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  • hukuponlog
  • ベストアンサー率52% (791/1499)
回答No.3

まず悲しい・くやしいお気持ちは分かります。 ですが、ここは謙虚に担任の話を受け止めてください。よほどエキセントリックな人なら別ですが、担任がここまでやるのはそれなりの事情があるのが普通です。 おそらく、その【クラスのみんなへ「○○君最近どう?」と聞いた」】というのは、直前にあなたの息子さんに対する苦情が(子どものかなり多数から、あるいは保護者から)あったのです。そうでなければ、ここまでのことはやりません。 逆に、相当強いクレームが、あなたの息子さんについて来た、と心構えをしておいた方が、むしろ良いです。 それから、本当に厳しいことを言いますが、お許し下さい。 それはもちろん、息子さんに普段関わりのない(接点のない)子どももクラスの中にはいますけれど、そういう子でも多かれ少なかれ「あいつ嫌い」と思っています。 「なんとも思っていない子供もいるはず」これは間違いです。それを口や態度に出すか出さないかの違いだけです。関わりが少なければ、そういうことをしなくても済むというだけのことです。 そして、保護者がそういう希望的観測を主張された場合、担任は黙って聞きますが、心の中では「そうじゃないんだよ、お母さん」とつぶやいています。そして「あぁ、これは駄目だな」と思います。事実をリアルに見ない限り、解決はしないからです。 ただし、担任は、ここまでのことは言いませんし、言えません。柔らかい言い方をするでしょう。なぜなら、これからもあなたの息子さんの担任だからです。 さて、これからどうするか、ということですが。これは、率直なところ、学校、先生の力でどうにかなる話ではありません。性格や言動というのは自分で治すしかないのです。 ただし、担任は子どもがよく分かっていますから、ヒントやアドバイスはたくさんできます。そのヒントやアドバイスを上手に担任から引き出すことができるかどうかは、質問者さんの態度次第です。 簡単に言えば、担任に抗議をするつもり、我が子をかばうつもりで話をする限り、担任はそうした率直な意見は言ってくれません。なぜなら、これは本当に「口に苦い」薬だからです。言う方だって、わざわざ保護者に嫌われる、担任不信になったり、ケンカになったりするようなことを言いたくありません。ましてやこういう時代ですから、下手をすると、問題になります。 だから、そういう態度が見えるようだったら、表面的に話をして穏便に済ませます。「まぁ、将来困るのは本人だから」と割り切ります。 一方、そこに耳を傾けられるようなら、率直な意見を言いますし、担任としては今後、こういう指導をしていきたい、という話も聞くことができます。同時にお子さんに対して、手厚く指導もしてくれます。 そして、今後も頻繁に率直な意見や良くなった点、改善した方が良い点を連絡してくれるでしょう。 要するに、担任と保護者が意見を一致させることができる方が、ずっと子どものためになる、ということです。

kyo10ko30
質問者

お礼

回答ありがとうございます。お礼も遅くなり申し訳ございません。 本日、先生と主人と3人で話をしてきました。 おっしゃる通り息子に対してクラスの子からは、かなりのクレームがあったようです。そのことを、しっかり私たち親子は受け止めてこれからどうしていくべきか、しっかり考えたいと思います。

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noname#263010
noname#263010
回答No.2

文章だけでは担任の先生の言動がはっきり分かりませんが、少なくとも何らかの経緯があって『質問者様の息子さんとクラスの友達との関係を改善しよう』という目的で、クラスのみんなへ「○○君最近どう?」という話から指導をしたのではないかと考えられます。 また、彼と関わりのある子だけに聞いてあげれば良かったという考えもありますが、学級経営者である担任の先生としてはクラス全体としてより良い関係を築いてほしいという願いによるものであるとも考えられます。遊びについては好きな子同士で成り立ちますが、学校生活をしていく中でクラスでの友達関係も大事になってきますね。関係が崩れればケンガが起きますし、問題も大きくなって、周りに悪影響を与えますからね。 遊ぶ友達との関係が修復できても、クラスでの友達関係が崩れていたら、ケンカが起きますし、問題も大きくなって、周りの子供にまで悪影響を与えてしまうことにつながります。小学生の生活のほとんどは学校で過ごすわけですから、先生としても“なんとかしなくては”という思いだったのでしょう。 そこを利用するっていう言い方はおかしいかもしれませんが、その担任の先生と話し合ってみてはいかがでしょうか?? 先生に向かって「その対応はおかしい」とクレームをつけるのは簡単ですが、ただその先生も敵に回してしまうと問題が複雑化してきますし、息子さんの状態も改善できなくなる可能性があります。どんな先生であってもクラスの子供に対する影響は非常に大きいものです。 ここは保護者という立場から、先生を味方につけることが重要だと私は思います。 補足ですが… 質問者様の息子さんだけでなく、息子さんから悪い言動を受けた子供たちのケアも必要ですね。おそらく何人かは恨みのような感情をもっているはずですよ。どちらか一方が不満をもっていれば解決はありえません。両方が納得し合えて解決になりますからね。本当のことを言えば、先生だけでなく、息子さんから悪い言動を受けた保護者を味方につけると、解決は早いのですけどね。

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  • kaori8585
  • ベストアンサー率28% (62/214)
回答No.1

 お子さんのこととなると、心配ですね。 先生だから正しいということはないと思います。今回の先生の対応は私としてもかなり疑問があります。 ただ、先生がどういう考えでそういうことをしたのか?真意がどこにあったのか?これは、直接先生に聞くのが一番いいと思います。 直接担任の先生に聞きにくいこともありますから、こういうときは、学年主任の先生にこちらの考えをきちんと話すのも、いいかと思います。 どちらにしても、これはお互いの信頼関係にかかわる問題ですから、担任の先生から逃げずに、色々、相談に乗ってもらったりしながらこちらの思いを伝えるのもいいと思います。 お互いに人間ですから、親しみを持つのと、否定的に接するのでは全然違ってきます。大人として、先生と対話してください。 それと、お母さん同士のネットワークを持つのも大事です。 できるだけ学校行事に参加してお子さんの様子を見ることもできるし、お母さん同士の協力で、暖かく見守ってくれる環境を作ることもできると思います。 どちらにしても、この悩みを直接聞いてくれるお友達がいてたらいいんですが。。。 教頭、校長に直接行くのはチョット、話が大きくなりすぎるので、最後の手段にするといいでしょう。

kyo10ko30
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 読みはじめて、涙がでてしまいました。 明日、早速学校へ行きます。先生は良かれと思いしたことだとは思いたいのですが、「嫌われている」と聞かされた息子の気持ちを思うと悔しくて悲しくて仕方ありません。 学校行事には出来るだけ参加しています。お母さん方からは、息子について褒めていただく事もよくあります。 けれど、このような事態になってしまっているのが現状です。 一日も早く、息子が楽しい学校生活を送れるよう、親として出来ることを精一杯したいと思います。 本当に、ありがとうございました。

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