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老人性鬱病?
67歳の義父に関して、お尋ねします。十数年前に連れ合いを亡くし、マンションで一人暮らしをしています。最近、不眠に悩まされているようです。 きっかけは上階のお宅の騒音だったそうで、夜中に足音などが聞こえるとイライラして、夜明けまで眠れなくなるそうです。確認のため家人(義父の娘)を泊まりにやりましたところ、確かに多少気にはなるが、眠れないほどの大きな騒音ではないとのことでした。 義父も、上階のお宅がことさら嫌がらせに騒音を立てているわけではないと頭では分かっているが、就寝時に聞こえると非常に腹が立って眠れなくなるのだそうです。そのため、上階とはトラブルにもなっているようです。 私はこれは不眠症というより、老人性鬱病の初期症状ではないかと思うのですが、いかがでしょうか。神経科なり精神科の医師に診せるべきでしょうか。 騒音がなければ眠れると言っていますので、いわゆる睡眠相遅延症候群には当たらないと思います。
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- michichann
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「老人性うつ病」かどうかは勿論診断などできませんが・・ 中年期が過ぎると多くの方が不眠を問題にされます。 とてもメジャーな病です。 私事で申し訳ないなのですが、夫(50代)が同じような問題を持っていました。ご近所が仕事上、夜中に洗濯機をかけたり、バイクを吹かしたり、結構な物音を立てたり。私は比較的すぐに慣れたのですが、夫は「何て無神経で非常識なヤツラだ」と怒りで眠れなくなった!と言っていました。 義父様も、音の大小よりも、「夜中にバタバタさせやがって!」という怒りが大きいのでしょう。ゆえにトラブルになっているのだと思います。上の方も、「これくらいは普通でしょ?私達も生活しなくちゃいけないし!」と思っておられるでしょうし。 相談者様の心配は、別の所にあると思います。 老人性うつ病の兆候と考えれないことはないとは言えないですし、他にも認知症など老人性の精神疾患は多くあります。不安ならば、是非診断を受けられてください。 恐らく、睡眠薬を処方されるだけとは思います。それでも、全く眠れないよりは、薬の力を使ってでも寝たほうが良いですし、「眠れなくてもこれがあると眠れる!」と思えば、精神的にもかなり楽になると思いますよ。