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ロドピン(セトウス・メジャピン・ロシゾピロン)の服用経験のあられる方

お世話になります。ロドピン(同系のセトウス等)の副作用についてなのですが、錐体外路系の副作用(手指振戦、アカシジア等)のリスクは、メジャー系の他の薬剤と比較すると高いのでしょうか?重大な副作用の項目には遅発性ジスキネジアは記述されておりませんが、実際はどのようなものなのでしょうか?効果に関しては、新規の薬剤(リスパダール、ジプレキサ、セロクエル、エビリファイ等)と比較して、特に陰性症状に対しては劣るのでしょうか?個人差は有るのでしょうが、相対的にみてどのようなものか、服用経験のあられる方、詳しい方お教え頂ければ幸いです。

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回答No.2

専門領域のものです。 失礼とは思いましたが、#1の回答者様に明らかな間違いがあったのでお知らせします。 「ジプレキサ」はリスパダール、セロクエルなどの「非定型抗精神薬」です。誤解されないよう。「ロドピン(ゾテピン)」米国では「非定型」の範疇に含まれていますが、日本では「定型」に含まれることが多いと思います。特徴としては鎮静作用が非常に強いです。副作用も報告されています。EPS(錐体外路症状。手の振るえや歩行障害など)、過鎮静、血圧低下、イレウスなどです。しかし、過鎮静は別にして、他の定型に比べて比較的少ないという印象を述べられる方が多いですね。 最近では多くの医師が副作用の少ない「非定型」を出来るだけ利用しようとしています。患者さんが副作用などに不安があれば、マトモな医師なら、非定型を選択するでしょう。しかし、定型でないとコントロール出来ない症状や、糖尿病などの持病をお持ちの方などは処方されない場合もあります。 ロドピンも使い方によっては良い薬だと好んで使われる先生もいらっしゃいますし、うまく行っているケースも多く存在します。抗精神薬は「症状の抑制」と「副作用」のバランスで決定されます。主治医の先生に副作用と思われる気になる症状や不安をキチンと話し、変薬があれば、その薬の特徴などをよく教えてもらうのが大切です。 お大事に。

dayodayo
質問者

お礼

大変貴重なご回答を頂き感謝いたします。現時点では、セレネースを処方してもらっているのですが、錐体外路系の副作用のリスクが非常に高い薬だと聞いていますので、急場凌ぎの為に用いています。長期に渡って用いる薬ではないと思っていますので。当初、主治医もエビリファイやジプレキサを薦めたのですが、糖尿性の副作用のリスクを考えると怖くて飲めないと断りました。そこで次の一手はと思い副作用が少なそうなロドピンはどうなの?と考えた次第です(素人考えなのですが)。よく主治医と相談してみます。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#234035
noname#234035
回答No.1

ロドピンは、リスパダール、セロクエルなどと同じ非定型抗精神病薬なので、陰性、陽性のどちらにも良い効果を表しますので、ジプレキサは、定型抗精神病薬です。 効き目は、定型の方が強いと思いますが、副作用も強く、非定型の方が副作用がとても少なくなっています。 効き目もそんなに、劣るではありません。

dayodayo
質問者

お礼

ありがとうございます。効き目にあまり差がないとなれば、副作用の少ない物を選択するのがベストですよね。主治医に相談してみます。