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話すことが嫌い・・・
人と話すことが嫌い。自分のことを話したくない。人の話に興味がわかない人はどんな理由でそうなってしまったのでしょうか?
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まず、話すことが好きな人は、話すことの【成功体験】を持っているから、話すことが好きなのでしょう。例えば、人をほめてみたところその相手から自分が好かれたという成功体験、『あるある』と相槌を打ってみたところ話しかけ易い人だと人気者になった成功体験、人の悪口なのだがユーモアを交えて面白く語ったところみんなが笑ってくれた成功体験、ひとに説教したら考えが深いとかユニークだとか評判が良かった成功体験、頼みごとを猫なで声でしたら受け入れられた成功体験、噂話をはなしたらその場が盛り上がった成功体験、などなど…、ひとそれぞれ得意パターン、得意の相手パターンがあるのではないでしょうか。そこには細かい細かい無数のテクニックがあるんでしょうね。そして、話すことが嫌いなのは、【成功体験】が少ない、あるいは【失敗体験】があるからではないでしょうか。 自分のことを話たくないのは、自分のことを話して失敗した【失敗体験】がある、そして話すと失敗(けなされる、説教を聞かされる、馬鹿にされる、邪魔にされる、無視される、etc.)しそうだという警戒心があるのではないでしょうか?幼いころ、『今日は学校でどうだった?』『新しい担任の先生はどんな人?』と、話すこと、自分の気持ちを表現することを親に促(うなが)されて育った人は話し上手になるのでしょうかね。自分も話上手ではないので(書くのは上手ですけど)わかりません。 人の話に興味がわかないのは…、単にその話題に興味がないからではないですか?興味がわかないという自分の感覚に自信を持てないことの方が問題じゃないですか?…、ひと(他人というか他者)に全く興味がわかないというのなら、それはまた別の問題ですけど。 それにしても、自分は口下手だと思っている人はたくさんいると思います。質問者さんは、もっと特別な悩みなのでしょうか?<中年♂>
- beru8273
- ベストアンサー率26% (34/128)
他の回答者様も仰っていますが、過去の経験からだと思います。 例えば、昔はよく話す人だったとしても、そこで何らかの批判などを受けて、自分のことを話すのが怖くなり、時間と共に、それが当たり前になってしまったとか。 自分のことを人に話せないわけですから、人のことにも興味を持てなくなってしまったのかも知れません。 他に考えられるとしたら、過去に親しい人に裏切られ、人間不信になっているということも考えられます。
- pacemen888
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親御さんの幼いころからの締め付けが強すぎ、プレッシャーや恐怖感などを成長の過程で内在・蓄積すると、いざ話をしようと思っても、大きい声が出せない、自信を持って発言できない、常に精神状態が良くないので、人のことに目を向ける以前に常に自分のことで精一杯なのです。人によっては自分のことを話したくないというよりも、自分のことが頭の中でクリアな状態でないので、話しようがないというのが正しいと思います。 それと、成長の過程で正常に成長していく人との違いを嫌おうにも感じてくるし、そのうち自分が大人に向かって成長する状態と正常な人との間に格差のようなものを感じるので、自然と会話がかみ合わなくなるということです。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
過去の苦い経験から他人から自分を隔離させようとしています。人間は一人では生きてはいけません。いきがっても何の得にはなりません。
お礼
話すことの【成功体験】を持っているから、話すことが好きなのでしょう。 ↑なるほどと思いました。成功させるために、しっかりとした日本語を覚えたいと思いました。