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ビラーゴ XV750 前期型と後期型の違い

ビラーゴの750ccには、大きく分けて前期型と後期型があるようですが、見た目の大きな違いであるホイール以外にどんなところが違うか些細な情報でも結構ですので教えてください。

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noname#66624
noname#66624
回答No.1

XV750Spcial(1981) 空冷4stSOHC75度横置Vツイン 748cc。750クラス初のモノクロスを採用するアメリカンモデル。バックボーンフレームに吊るされるエンジンのシリンダはXV1000とストロークを同じくする。スペックは60ps/7000rpm、6.4kg*m/6000rpm。マフラーはショートメガホンタイプ。最終減速はシャフトドライブ。F3.50-19、R130/90-16の渦巻きキャストホイール。段付きシート後方にはアルミダイキャストのタンデムグリップを装備する。 XV750Virago(1984) 空冷4stSOHC2バルブ Vツイン 748cc。XV750 Specialをより豪華にモデルチェンジ。バックボーン形式のフレームから新設計されておりモノクロスだった後輪支持は2本ショックに変わっている。小さなピーナッツタンク+サブタンクでシーシーバー風タンデムグリップを標準装備。兄弟車XV1000 Virago (1984)と基本的に共通のボディだがタンク容量などは750の方が2.5L少ない。マフラーは右側に2本。F100/90-19、R140/90-15の5本スポークキャストホイールで、前輪ダブルディスク、後輪はドラム式。クランクケースカバー、Rショックユニットまでクロムメッキする豪華な仕上げがウリ。エンジンスペックは60.0ps/7000rpm、6.40kg*m/6000rpm。ミッションは5速。 XV750Virago(1986) 空冷4stSOHC2バルブ Vツイン 748cc。1986年はマイナーチェンジ。メッキパーツの配分やタンクのロゴデザインなども変更を受けている。この1986年モデルでは従来のキャストホイール仕様のほかにスポークホイール仕様がラインナップされた。前輪ダブルディスクはFZX750と同じデザインの穴開きタイプに変わり、タンデムグリップは上に延長されシーシーバーとされた。基本スペックに変更はない。

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