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Cat3550,2950シリーズでのタグつきフレームキャプチャ方法について
行いたい事は QoSでフレームのCoS値を設定した場合にその確認方法として 実際のフレームをキャプチャしてきちんとCoS値がついているかどうかの 確認をしたいのです。 そこで、Ciscoのマニュアルを検索してみると Catalyst3750とCatalyst2960ではローカルSPANであれば 「encapsulation replicate」のキーワードを指定すれば オリジナルの801.1qフレームを保持したまま ミラーポートにフレームを転送できるようなので 前述の設定されたCoS値が割り当てられている事の確認が 実現できそうでした。 ところが、今回はCatalyst3550かCatalyst2950で実施する必要があります。 マニュアルには「encapsulation replicate」の記述は無く 「encapsulation dot1q」のみがありました。 「encapsulation dot1q」を設定した場合に実際にキャプチャしてみると どうも、あて先ポートでVLANタグを付け直しているようで CoS値がまったく入っていません。 「encapsulation dot1q」のキーワードではオリジナルの 802.1qフレームをキャプチャできないのでしょうか? また、SPANの送信元ポートで送受信したオリジナルの802.1qフレームを Catalyst3550かCatalyst2950でキャプチャする方法は他にありませんでしょうか? (リピータ差し込まないと無理なのでしょうか?) 以上、よろしくお願いいたします。
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- denim1028
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初めまして。 SPANは全てタグなしフォーマットになってしまいますので、そこで下記のキーワードですが 「encapsulation replicate」は直訳すると複製のカプセルであり 「encapsulation dot1q」はタグのカプセル化ですので、全く異なりますね。 前者は元と同じタグでミラー出来ますが、後者は新規にタグを付けてしまうキーワードです。 その為キャプっても全く違うデータ、勿論CoS値などは論外になってしまいますね。 自分は該当製品を持っていないので完璧な回答は出せませんが、自分もreplicateオプションしか 思い浮かびません。ファームアップ等でサポートされれば良いのでしょうが・・・・無理ですね(笑) やはりバカハブの出番でしょうか。個人的にはSPANがあるのに使用せざるおえない部分が 非常に気になる所ですが・・・・。自分も気にいらない(笑)のでもう少し調べてみますー。 参考にならない回答で申し訳ありませんです。
お礼
denim1028さん 初めまして。ご回答ありがとうございます。 そうなんですよ。encap dot1qではどうも一旦untagにされたフレームに タグを付け直すだけのようなのです。 確かにどのVLANに関するフレームかはこれでわかりますが、今回行いたいことには全く使えません。 denim1028さんの仰るとおり、SPANの機能があるにも関わらず 今回のCoS値の確認をするためにはリピータHUBが必須なんでしょうかねぇ?100Mリピータって高いんですよね・・・。 またわかれば教えてください。どうもありがとうございます。