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生きがいの創造を読まれた方への質問です
先日、7週目で子供を流産しました。 つい先日エコーで心臓が動いていたのを見たところだったのに・・ 産院の先生は「誰の責任でもないから自分を責めないで」 と仰っていましたが、赤ちゃんを失ってしまったということが ショックで、何もしてあげれなかった自分が情けなく思っていました。 そのことを主人と話していたのですが 主人は特に悲しいという感情は無い様で 「良い気はしない」とは言っておりました。 なぜそんなに他人事の様に冷静なのか聞いてみたところ 「生きがいの創造」を読めば分かる。 悲しいとは思わない。そういう運命だったんだと言われました。 本を読まれた方だけにお答えをお聞きしたいのですが 皆さんそう思われるものなのでしょうか? まだ私は読み始めたばかりなのですが 先日までお腹の中にいた赤ちゃんを失っても この本を読めば悲しく思わないものなのでしょうか? 決して本を否定している訳ではありません。 この質問を読んで不快になられたなら申し訳ありません。
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質問者が選んだベストアンサー
既婚男性です。 私も読みました。 悲しく無いわけでは無いと思います。 ただ、その後は普通の生活があります。 その生活を悲しみ続けて生きるのか、前向きに生きるのか、だけだと思います。 本に書かれている事だけが全てではありません。 ぞれぞれに受け止め方があって当然です。 私は、読む事によって前向きになりましたし、人にも進めて読んでもらいました。 その人も前向きになりました。 私の妻は、興味が無いと言って読むことを拒否しました。 本当、人それぞれだと思います。 悲しむのは当然だと思います。 ただ、その後どう生きるかは重要な事だと思います。 私たちは何があろうと生きていますし、生きていかなければなりません。 内容はどうあれ、どんな事があっても自分が死ぬ時まで、精一杯生きなければならないのは皆一緒だと思います。 全ての経験は、その後の何かに繋がって来ます。 だから、悲しむだけでは無く経験を大切にしましょう。 もし、相談者様の様な方が居られれば私はこの本を薦めます。 どう受け止めるかは別として全部読んで見て下さい。 いつか必ず役に立つと思いますよ。 悲しみを無理に無くそうとは思わないで下さい。 悲しい時は悲しいのですから。 いつか前向きになれる時が来ると思いますよ。
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悲しく思わないわけではないと思います。 一人の命、かけがえのない命、生まれたくて親を選んで着床したのに、流産してしまった・・・ それは厳粛に受け止めるべきことだと思います。出会うはずのお子さんと現世で出会うことが出来なかった・・・その悲しみは、身をもって痛みと共に経験した質問者様の母性を傷め、心を悲しませるべき事件だったと思います。 しかし、悲しみにいつまでも浸ることは、逆に、たましいとしての存在の生まれてくるはずだったお子さんを、悲しませてしまうことになります。生まれてくるはずだったお子さんは、今もたましい、肉体の無い意識体として、お母さんたる質問者様と共にいるという風に考えることも出来ます。 生きがいの創造では、ライフレッスン仮説というものを提示します。人間は、人生を修行の場として、学校として、修行するために生まれてくる、そして、死んでも、意識体(たましい)として、また生まれ変わり、また、修行、学びを行い、自分を高めていくという仮説です。 であれば、今回の残念な件についても、お子さんは「無」になったのではなく、また、生まれ変わって、この世に生じてくる、と言えると思います。 今回は、生まれてくることが出来なかったけれども、また、別の機会に生まれて来て、今度は人生という学校で学ぶことが出来る、こう考えると、少しは母親たる質問者様も、気が楽になるのではないでしょうか? ちなみに、出来れば、「生きがいの創造・決定版」「生きがいの創造III」「ツインソウル」「生きがいの創造II」等も、併せて読むことをお勧めします。 亡くなったお子さんが、また、今度は元気良く生まれてくるよう祈ります。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 決定版は最後まで読み終わりました。 また時間がある時に他の本も読んでみます。 ありがとうございました。
- sion99
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つい先週、『生きがいの創造』を読み終わりました。 最初のほうに前世療法のことが書かれていましたが、 ブライアン・ワイス博士の「前世療法」を昔読んだことがあるので、 あ、同じこと書かれているなって思いました。 生きがいの創造を読んで、魂は死なない。 あの世に行って成長するし、赤ちゃんのほうはいつでも 地上で生きているあなたのことを見ているということがわかれば、 もしかしたら少しは悲しみが癒えるかもしれないと、思います。 赤ちゃんは、霊的世界で別の霊的存在たちに育てられ、成長していくそうです。 生きがいの創造に書かれていることを受け入れられなかったら、 悲しみは癒えないと思います。 流産したことは、赤ちゃんにとっても、あなたがた親御さんにとっても、最善のことだったのかもしれません。 流産した赤ちゃんは、無になったわけじゃない。 それを受け入れたとき、悲しみが少しは癒え、これからを生きる気持ちが強くなっていくと思います。 赤ちゃんに恵まれるチャンスは、これからもあると思います。 私たちのところに生まれてきてくれる?って 霊的世界から見ている誰かにお願いしてみてもいいと思います。 生きがいの創造、最後まで読んでみてください。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 最後まで読んでみました。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 流産直後は泣くこともありましたが 今は前向きに生活しています。 流産した直後に主人ではないのですが、 他にこの本を薦めてくださった方がいて、 その方はこの本を読んで共感できない方を馬鹿にして 見下した様な発言をされていました。 失った時の悲しみを間違っていると否定され、 読まないと前向きになれないと脅迫され、 共感しろと押し付けられている気分でした。 主人を含め、読まれた方はそう思っているのかも・・と考えてしまい、 読むのが怖くなり、続きを読むのを躊躇しておりました。 回答者様のアドバイスが聞けてよかったです。 最後まで読んでみます。 ありがとうございました。