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ヒールアンドトゥ時のミッションからのがりがりとした感触
先日車にクロスミッションを入れました。 車は主にサーキット走行に使っております。 最近クロスミッションを入れてからなのですが、H&Tで3速から2速に落とす際に【がりがり】とした感触がシフトから伝わってくるようになりました。(以前はありませんでした。) H&Tでなく、通常走行時に回転あわせをして3速から2速に落とす際には以前と同じようにまったく【がりがり】といった感触はなく、スパッときまります。ところがH&Tで落とすときのみがりがりとして感触が伝わってくるのです(がりがりしない場合もあります。) クロスを入れたこともあり、H&T時のみ回転がうまくあわせられていないのかとも思ったのですが、そもそもクラッチを切ってシフトしているのですから、回転があってなくてもがりがりは言わないように思います。 ちなみに、4速から3速に落とす際には同様のがりがりは感じたことはありません。 当方、メカにはめっぽう弱く、理由がわからなく困っております。 なぜ、上記のような状況が発生するのか、良いご回答をいただければ幸いです。
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>>クラッチがきちんと切れていない状態でシフトをするとがりがり言いますでしょうか?? 3速に入っている時は、2速のギヤと回転が合う訳ないので、市販の4輪のシンクロ式ミッションでは、クラッチを切らずにギアを入れると必ずガリガリになり、シンクロをいためます。 2輪は、普通にドグミッションなので、アクセルをパーシャルにできればクラッチを切らなくてもシフトチェンジできます。 考察の通り、クラッチが切れている状態なので、ミッションと繋がっていないエンジンのヒール&トウは関係有りません。 高回転でシフトチェンジする場合、2速と3速のギアの比率は同じでも回転数の差は、大きいので、シンクロが回転を合わせるのに時間がかかるからでしょう。
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- seasoning
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H&Tの時に焦ってしまい、回転があって無い事があるのでしょう。 ゆっくりやれば、回転差があってもシンクロが仕事してくれてガリガリ言わないです。 >クラッチがきちんと切れていない状態でシフトをするとがりがり言いますでしょうか?? 極端な話ですが、回転があっていればクラッチ切らなくてもシフトチェンジ可能です。 今の乗り方だと、スグにミッション壊しちゃうので気をつけて。 シンクロって何?とか、構造が知りたいのであれば、「シンクロ型トランスミッション」で検索してみましょう。
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ありがとうございます。 おっしゃるとおりの様です。 アクセルあおってから2速にシフト(あおる前に2速に軽く押し当てたりしない)するときれいにシフトダウンできました。 クロスを入れる前はかるーく2速に押し当てておいてアクセルをあおる方法でOKだったんですが。。 ミッションが変わって特性がかわったんでしょうかね?
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ドグミッションでないなら、シンクロが弱いのでしょう。 心もちゆっくりシフトレバーを操作してみてはいかがでしょうか。
補足
回答ありがとうございます。 ふと、考えたのですが、通常のシフトダウン(回転をあわせて)の時はがりがり言わず、H&Tのときのみがりがり言う、、というのは、もしかして、H&Tの操作の絡みでクラッチを早く離してしまっているということはありえるのでしょうか? クラッチがきちんと切れていない状態でシフトをするとがりがり言いますでしょうか??
補足
コメントありがとうございます! 先ほど、もろもろ試してきました。 結果、なんとなく理由がわかってきました。 シフトダウン時にクラッチを切って3速からニュートラルへシフトをした後、以前より2速に軽く押し当てながらアクセルをあおっていました。以前は回転があった時にシフトが2速に吸い込まれていたのですが、今回ミッション交換をした後からは、同様に操作するとがりがりいうようです。逆に2速に押し当てずに、アクセルをあおってから2速にシフトするときれいにシフトダウンできるようです。 ミッションの特性でしょうか。。