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寒冷地に旅行します。男性用のインナーの種類を知りたい。

中国の北部に旅行します。真冬は極寒でマイナス20度だそうです。最高気温はマイナス5度。相当気合を入れて行かないと死にそうです。 そこで、アウターも当然それなりのものが必要ですが、インナーに拘るべきという意見を聞きました。ズボン下は、パッチですがどのような種類があるのでしょうか?シャツも防寒性のものが必要です。 何処で買えますか? 今まで、どちらも綿のものしか買ったことしかありません。 寒冷地にお住まいの方、寒冷地によく行かれる方、出来るだけその後も使えるようなものを紹介して下さい。

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  • ikaihsot
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回答No.2

中国に行ったことはまだありませんが、長い間ドイツで 暮らしたことがありまして、マイナス40度も経験していますので 回答をさせていただきますね。 まず、手っ取り早いのは貼るタイプのホカロンですね。 靴用、幅広タイプなどいろいろ持参されると便利だと思います。 その他には体温を保ち、汗を上手く蒸発させるタイプイの インナーと、外気を中に入れないアウターの組み合わせが 理想的です。大手のスポーツ店でスキー用のものを 購入されるとよいかと思います。綿のものは一見良さそうですが、 汗を吸収した後の乾きが非常に遅いため、雪山では命取りに なることもあるくらいです。いくら寒くても自分では気付かなくても 身体というのは常に汗を書いているようなものですから これは非常に重要なことです。 あとはミクロファイバーのようにやはり通気性が良いけれども 体温を逃さないタイプのフリースやタイツなどと上手く組み合わせて みてはいかがでしょうか。お店の方に相談してみてください。 なお、カシミアやアンゴラなどの防寒着もいろいろ出ていますが、 これらは後日日本で使うには暑すぎて無駄になってしまうと思います。

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その他の回答 (2)

  • dulatour
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回答No.3

シベリアで、零下50度以上まで体験しました。計測不可能でしたW それに比べると、20度は、「幼稚園」級の寒さです。 ともかく、そんなことを自画自賛している場合ではないですね (^^ゞ 寒さに対しては、まず、足回りです。幾ら身体に暖かいものを着ていても、足が冷たいと気力が無くなります。私は、カリブーというメーカのブーツに、羽毛の入っているダウンの靴下、その下に毛の靴下を履いていました。ただ、20度位なら、靴さえしっかりと防寒がされていれば、厚手の靴下でよいかと思います。しかし、野外の行動が多いときには、兎に角足先から冷えてくると、「戦意」を失うので対策はしっかりとした方がよいと思います。 余分かも知れませんが、もしかすると日本で高価な靴を買うよりも、現地で調達した方が良いかも知れません。その土地には、その土地なりの歴史があるので、けっこう安価で購入できる、土地の気候や状況にあったものが手に入ります。高い靴を買って損しました。長い間滞在すれば、よいですが、そうでないときは、日本から持っていくしかないでしょう。 下半身ですが、ミクロファイバーやインナーダウンなどがよいでしょう。 もちろん、ズボンの上に、ダウンのオーバーズボンは必要です。 上半身は、下着は高価かも知れませんが、ウールのものにしましょう。「棉」は、汗を吸うだけで、返って水分が冷えたときに身体を冷やしてしまいます。その点、ウールは、水分を蒸発させるときに熱を発するので、身体が冷えません。できれば、そのウールの下着の上にインナーダウンを用意すると良いかも知れません。わたしは、零下五十度で、下着はウール、その上にインナーダウン、その上に、ウールのカッターシャツ、そのアウターとしては極寒地用のダウンジャケットで過ごしていました。下着含めて、4枚ですね。つまり、寒さ対策というのは、アウターの下に、幾つかの空気の層を作り、その空気の温度を体温以上に下げないということです。あまり、厚着をするのは効率的ではありません。 ともかく、冬山用のグッズを置いてあるスポーツ用品店に相談してみてくださいね。 あと、メガネは金属でない方がよいです。凍傷を起こしてメガネのフレームに皮膚が張り付いてしまうこともあります。ただし、零下40度以上になったときでしょうが、用心するにはこしたことはありません。

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noname#58692
noname#58692
回答No.1

簡単な冬山登山などに行くことがあります。 中国東北部でしょうか。あちらの寒さは大陸性の寒さで かなり獄寒という話です。 登山ショップなどでも寒冷地用のインナーは売られていますので アウターや手袋などの視察も兼ねて、とりあえずは出かけて 見られることをお勧めしますが、 下着に関して言えば、重量物を持って、傾斜面を、歩き続ける 登山用の下着は吸湿速乾性に優れてはいるものの、 静止していることを想定していないので、若干薄めです。 そういう意味では、下のURLの商品などは旅に適していていいんじゃないかと思います。 (もっともレベル5は極地登山でその性能が評価されたと書いていますが) http://www.damart.co.jp/collection/thrm/

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