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寒冷地で着る服に詳しい方への質問
- 寒冷地で着る服に詳しい方への質問です。室内の寒さに悩んでいます。
- 防寒用の服を室内で着ることで、薄くて温かい服を探しています。
- 質問内容は、寒冷地での防寒服の選び方、用途別の防寒着、寒さを凌ぐ着こなしのアドバイスです。
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室温がマイナス5度とは、暖房はつけないのでしょうか。 関東以南では最低気温がマイナスになることもそう多くはなく、ましてや室温がそれくらいに下がるということは東北北海道かと想像します。 そうした地域は関東では考えられないくらいに暖房を効かせるのが普通です。 じゃないと生活できませんから。 あなたはまさにその生活できない状態にあると想像します。 なぜそのような状況に身を置いているのでしょうか。震災被災仮設住宅など、しかたのない事情なのでしょうか。 基本的に、薄いものを何枚も重ね着するということはありません。 衣服の締め付けは血行を悪くし、よけいに寒さを招くからです。 タイツを二枚などとは、まずしません。 タイツ二枚の保温性が必要なときは、厚いタイツを履きます。 そのために登山用タイツ、タイツに限らずアンダーウェアは、数種類の厚みのものが発売されているのが普通です。 保温のこつは、デットエアをためこむことです。 デットエアとは動かない空気の層。 ダウンや化繊わたの中間着がありますから、それでも買ったら? 中間着とは、中間に着るもの。 下着は速乾性のもの、中間着で保温性、シェルジャケットで風雪から守るというのがアウトドアウェアの基本。 定番のモンベルのURLをはっときます。 http://webshop.montbell.jp/goods/category.php?category=13
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- 春原 なの(@ymda)
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マイナス5℃やマイナス10℃で「平気で汗をかいて暑がる」人です。 暑がっている割には、マイナス10℃の時は、以下のような状態でした。 なんでもない、普通の綿でできた軽量の防寒着×2枚 普通の作業服×2枚 白T×1 なんでもない、普通の綿でできた軽量の防寒ズボン×1枚 普通の作業服×2枚 ステテコ×1 ブリーフパンツ×1 ただ、この時、30分間、マイナス10℃で、徒歩状態であったのは、確かです。 また、今年の実績で、マイナス4℃の室温(気温マイナス6℃)でも、 暖房をつけていない状態は (ちなみに、南関東です) 格安であるが、布団を買い替えている(枕、かけぶとん、しきぶとんで、4000円してません) この布団を、結構かぶっている それ以外は、たったの、少し厚めのジャージ上下1着ずつ+下着 確かに、暑がりなのですが、下のほうは、もしかしたら、極端かもしれません。 #この布団をかぶると、体温で10℃ぐらい、まわりと温度が違うようです。 ただ、もし、少しでも、寒さを軽減するのであれば、食べ物から 考えていってもよいかもしれません。 食べ物ですと(過去に書いたのよりコピペ) 穀類:もち米、黒米、小豆、黒豆 野菜類:うど、かぶ、かぼちゃ、からし菜、グリーンアスパラガス、小松菜、さつまいも、しその葉,玉ねぎ、つくし、菜の花、にら、にんじん、ねぎ、パセリ、ピーマン、ふき、やまいも、らっきょ,れんこん、わけぎ、わらび、ごぼう、山芋、しょうが、にんにく 果物:あんず,杏仁、オレンジ、ぎんなん、栗、くるみ、ごま、さくらんぼ、ざくろ、さんざし、なつめ、松の実,陳皮、桃、ココナッツ,ライチ、りんご、ぶどう、プルーン 肉類:「牛の胆のう、すっぽん、馬肉、ピータン、羊の肝臓」以外の物を摂取する。(これは、体を冷やします) 水産物:あなご、いわし、えび、干しえび、かつお,鮭、ちりめんじゃこ、なまこ、めんたいこ 飲料:紅茶、ココナッツミルク、葛(大人であれば、赤ワイン、紹興酒、日本酒) こういう食べ物もありますが、何より、「寒い!」と思ってはいけないことです。 体をぶるぶるふるわせていてでも、別に、なんともないと思い込むのが一番かもしれません。 あとは、できる事としては、風を遮断することです。 暖房の効率をよくするのに、扇風機をまわすとよいという話もありますが、 この扇風機が強いと、かえって寒く感じる場合もあります。 同じく、テントも同じで、薄っぺらい安物のテントですと、外気を通すだけではなく 自ら外気の風によって揺れることにより、テント室内に風が生まれ、寒く 感じます。 ですが、厚手のテント・・といっても、山のぼりで、さすがに持ち運ぶのは難しいですね。 また、体を動かす時と、そうでない時は、一般的には、枚数を調整する形になります。 おそらく・・16℃で 上は ヒートテック肌着2枚 + 綿の薄い長袖2枚 + 綿の厚手の長袖3枚 + はんてん の8重。 下は トランクス + ヒートテックのズボン下2枚 + ジャージ + 綿の厚手の長ズボン の5重。 を着ています。 これだけ着ているのであれば、自己暗示で、寒いと感じすぎているのかもしれません。 #同じようにで、暑いと感じていて、暑く感じるのも同じなんですが、 それを耐えてみると、今年は確かに汗は出ていても、案外いけるようですが、、、、 ただ、やはり「去年」は結構熱中症になってしまいました。汗
お礼
食は栄養価に配慮するだけで限界の様で、 寒さは無視してしまって風邪をひく為 最近は過剰に注意してそれが良くないのかもしれません。 色々なお話、ありがとうございました。
お礼
>基本的に、薄いものを何枚も重ね着するということはありません。 >衣服の締め付けは血行を悪くし、よけいに寒さを招くからです。 >保温のこつは、デットエアをためこむことです。 >下着は速乾性のもの、中間着で保温性、シェルジャケットで風雪から守る ありがとうございます。とても勉強になりました。