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体験ダイビングの行き帰りの船の中でケガ

先日、沖縄旅行中、黒島という所で半日体験ダイビングをしました。 宿とダイビング両方やっているところで、宿のご主人がインストラクターもつとめいています。 体験のスポットから港の帰りの船で歯から顔面を打ち、前歯が歯茎にめり込み、手術で前歯四本摘出しなければならないというケガをしました。 小さな島なので医者もいないということで、「石垣島に船で戻り、石垣で一番大きな歯医者に行ってください」と言われ、とにかく島を渡らないと医者がいないという認識しかなく、船の時間まで安静にして医者に向かいました。 落ち着いてきて、考えたのですが自分の不注意も重々承知しているのですが、船での移動の前にも危険勧告をしなかったインストラクターの業務責任もあるのでは?と思ったので、 「保険に入っていれば、適用できませんか?」とご主人に問い合わせたところ、「ダイビング船としてダイビングの総合的な保険入っているのですが、保険会社に問い合わせたところ、適用出来ないと言われた」「もしかしたら、お客様から直接保険会社に電話していただいて、強く言ってもらえたら考えてくれるかもしれないので電話してみてください」との答えです。まだ保険会社に連絡はしてないです。 ご主人が結構気が短く細かい所に注意の行かない大ざっぱな性格の様ですが、人はいい感じの人なのであまり横柄に責任を突きつけるのは気が引ける思いもあるんですけど、 歯が4本なくなってるので結構お金がかかる事が予想されます。出来れば半額までは言いませんが、1/3位は先方に負担してもらいたいのですが、 こうした場合、どう行動したらいいのでしょうか? ●ケガに至るまでの状況 去年ライセンスを取ったばかりの連れの母は1日で、午前中のが終わたら休憩で帰ってきて、午後に一緒に行く予定でしたが、船に酔ってしまったので一人で行くことになりました。ちょうど他の客もおらず、インストラクターと一人対一人です。 体験ダイビングでも、少しは講習があるのかと思いましたが、「これだけは守ってください」という項目のみ2~3分位で右左も分からず連れて行かれました。 項目>・耳抜きの仕方・エアーの吸い方・ヒレの動かし方・何かあったら手を動かしてサインを出す 後はやれば分かるさみたいな感じで強行だったので、少し不安を覚えつつも体験ダイビングは穏やかな波のもとで滞りなくできて(たった10~15分程度でしたが)、ダイビングの魅力にうっとり興奮しながら船で港に戻ります。 ちょっと調子に乗って、船の先頭に近いところで波乗り気分を味わいながら四つんばいで座っていたのです。進むにつれ、だんだん波が高くなってき来ました。 これ以上になると危険だと思ったのか、 インストラクターも同じように思って声をかけたのに反応したのか、 どちらかが先かははっきりしないのですが、 それまで横木(?)みたいなものをしっかり掴んでいた手をゆるめた瞬間、波で船の前が大きく揺れてガックンとなり、歯から顔を打ちました。 治療もしてもらい、口と顔以外は外傷もなく、痛み止めも効いているので話も歩きもできるので、旅先では安静にしづらいから次の日には帰りましたが、土日にあたっていてまだ地元の病院には行っていません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • khs_me
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回答No.8

他団体はよく判りませんが、SSIの場合体験ダイビングを含め、ツアー中(移動中を含め)ゲストの安全管理責任は、当日のダイブリーダー(責任者)・ショップオーナー・指導団体に有ります。 今回の場合、chocobyさんの明確な過失割合は発言出来ませんが、お店の完全免責には成りにくいと考えます。 chocobyさんの書き込みを見る限り、責任者の瑕疵が何点か見受けられます。 例えば、ボート移動中の注意点の説明不足・ボート移動中の安全管理不足・ブリーフィング不足等々 指導団体で適切な対応を貰えなかった場合、DAN(ダイバーズ・アラート・ネットワークに相談するのも良いかもしれません。 今回の事で、海を嫌いにならないで下さいね。 ダイビングは非常に楽しいスポーツですから。

参考URL:
http://www.danjapan.gr.jp/
chocoby
質問者

お礼

ありがとうございます。 DANのページを見てみましたが、「会員」でないと駄目なのかな?と思って、でも、そういった機関があることを知ったので、他のリンクを探してみました。 「(財)社会スポーツセンター」というところに「事故相談窓口」をみつけました。 http://www.shakai-sc.or.jp/ 電話して相談してみたところ、ちゃんと話を聞いてくれて、皆さんおっしゃるように、お店の完全免責にはならないと思いますが…(自分自身でもそうは感じています)そちらでも加盟団体の方に問い合わせてくれるとのお返事でした。 2~3日の間にお返事くれるそうです。返事待ちの状態ですが、少しは安心しました。 保険屋は→『現在の病状と費用』を聞いたら「分かりました」で切ろうとするし、(もちろん、切らせないであちらの過失もあるとは言いましたが) 加盟団体団体は→受付のおばさんらしい人が出て、「今、分かる者がいないので…後ほど分かる者から連絡させます」と言いながら、「話は聞いてますが、海の中の事なので保険が出るのは難しいと思う」とか言っちゃうし…。そして、『分かる者』からは電話無いし… で、電話の対応も悪かったので、変にイライラしてましたから、結果はどうあれ、ダイブの事故についての相談窓口があったことは本当に助かりました。

chocoby
質問者

補足

すみません。言い忘れました。 海は嫌いにならないと思います(^^ゞ ただ、小さい船は少し躊躇しそう…(*_*) 今度機会があったら、気をつけて、大きい船のあるところとか聞くようにしますです。

その他の回答 (9)

  • tm_tm
  • ベストアンサー率31% (169/537)
回答No.10

あまり意味のないアドバイスがあるので現状を書いておきます。(私の認識ですが) 事故再発防止のための厳重注意をどこかの機関からしてもらいたい。という考えも3割ぐらいはあります。 >110番/118番するなど事が大きくなるか、船長が損害を払うことで自分で認識する事で達成できるかもしれません。 そのショップが加盟している指導団体に連絡してください。 >指導団体が当事者に替わって熱心に対応した事例は知りません。 どこも零細企業なみだし、黒島のサービスはCMAS系だと小さな国内団体の構成員と推測していますが。 加盟団体は→受付のおばさんらしい人が出て、「今、分かる者がいないので… >そんなものです。 指導団体で適切な対応を貰えなかった場合、DAN(ダイバーズ・アラート・ネットワークに相談するのも良いかもしれません。 >DANに入会していないので補償不可能です。 意味がありません。 保険のカテのほうが役立つ情報が入手できると思いますが、船長の対応は変わりましたか? この先おそらく少額訴訟の提案がでてきそうに思います。  

chocoby
質問者

お礼

まだまだ時間がかかりそうなので、結果をご報告出来ないことは心苦しいですが、締め切りたいと思います。 今のところ、保険屋の対応が遅いので、電話して聞いたところ、恩着せがましく「今回のケースでは保険は適用外ですが、お見舞金をなんとか適用させたい」との答えを1回聞いて以来まだ連絡がありません。 しかしながら、 ・船長(兼 ダイビングのサービス業者 兼 インストラクター)が唯一、加入している保険の種類(施設所有者賠償責任保険 らしい)での適用事項に当てはまる可能性にしても、 ・示談交渉にしても、 ・裁判にしても、 とりあえず損害賠償の申し立てが必要で前提となるらしいので、船長と話し合いをする事になりそうです。 tm_tmさん及び、ご回答くださった皆様。本当にありがとうございました。 こういった事故には皆さんもお気をつけて~。

  • tm_tm
  • ベストアンサー率31% (169/537)
回答No.9

補足を読みました。 その事情なら船長が注意義務を怠ったといえる過失があるし、途中でさらに波が高くなりはじめた時点で十分に減速したりあなたを船尾に異動させるなどの 安全管理をすべきだったと言えます。 (過失100%かどうかはともかく) よって船長の加入している保険を適用するように再度申し入れましょう。 保険ですが一般の傷害保険にも入ってませんか? 国保や健保の3割負担も重荷ですか? どのくらいの負担になると推測できますか?(もちろん構わないことですが)

chocoby
質問者

お礼

過失割合もそうですが、事故再発防止のための厳重注意をどこかの機関からしてもらいたい。という考えも3割ぐらいはあります。 もちろん、いくらかでももらえた方がいいに決まってます。 保険では、健康保険はもちろん入っていますが、自分が入っている保険で、こういったケースに適用できる傷害保険は1つだけで、大した額でも無かったです。 どのくらいの負担かはまだ分かりませんが、 4本の歯の内、2本は見つからないので飛んでしまった(?)、歯が歯茎に2本歯根突き抜け鼻の内側も穴あき状態までめり込み、上あごの骨も損傷。 歯は再生不可能なので当日に摘出してもらいました。 石垣では入院ほどでも無いですが、安静にとの指示で、旅先だし、顔も時間と共にどんどん腫れてくるので、あと残り4日でしたが、急遽そのチケットを捨てて羽田へ飛びました。 こちらの病院で診てもらっていますが、顎の骨は移植しないと再生しない。目に近い鼻の所打っているのでCTスキャンも必要で撮ってもらいました。 7日間で保険適用で4万円超ほど(予定外航空運賃入れると9万超ほど)。ただ、骨の移植、入れ歯、将来的にはインプラント(←これは個人的にしたい。)…とか考えると頭は痛いですよ。嫁入り前だし(>_<) 一人暮らしの貧乏人だし。

  • thorium90
  • ベストアンサー率20% (365/1769)
回答No.7

手間の掛かる問題ですが相手の立場になると多少解りやすいです。 お客に怪我をさせて只で済むとは考えていないはずです。 ですが保険には約款があって保障ができるかどうかは 詳細に決められています。 で、ダイビングサービスが加入している保険は ダイビング中のみ、の場合が多いかもしれません。 つまりその場合は移動中は保障無しです。 自腹で保障と言う事になりますので 全額となるとかなりの痛手です。 どうしたら良いかと言う事になりますが インストラクターとしても 払うべき保障だけは払う。という覚悟があるはずです。 その払うべき補償額の割合はお互いわかりませんので 過去の判例などを知っているプロ、弁護士などに 判断してもらってお互いの過失割合分だけ保障してもらうのが 社会上良い事かと思います。 インストラクターも望むところだと思います。 判例による割合が納得できなければ 新たに裁判をしなければならないと思います。

chocoby
質問者

お礼

なるほど。過失割合ですね。ありがとうございます。 裁判まではする気はありませんが‥。(自分の過失も承知なので。)

回答No.6

No.4です。 現地での宿を持ったサービスは1軒ですね。 HPを見ましたが、指導団体(Cカードを発行してくれる所です)は 書いてありませんでした。 ツアー中の事故ですから、本来は総て引率者=インストラクターが処置をする筈です。 ましてや体験ダイビングですから、操船には限りなく慎重である事が望まれます。 器材のセッティングを開始してから器材を外すまで。 車でピックアップする場合は、最後に解散するまで、 スタッフが全責任を負う。 総てを負いきれない場合は、 予め免責事項として記述した書類に同意し署名をしていただく。 私は、そう指導を受けてきました。 1.指導団体に連絡しましょう。 2.保険団体に連絡しましょう。 3.埒が明かない場合には、弁護士会に相談しましょう。 前歯の治療には、お金が掛かります。 お金を負担する人は、注意・監視義務を怠った(と解釈される) ツアーの主催者です。 体験ダイビング参加者では有りません。

chocoby
質問者

お礼

本当に丁寧に説明していただいて、ありがとうございます。 早速ご主人に指導団体を聞いて電話してみようかと思います。

回答No.5

No.4です。 ダイビング指導団体が、保険会社と結んでいる団体傷害保険です。 ツアー中の事故ですから、指導団体のHPを見て連絡してみたら如何でしょうか?

chocoby
質問者

お礼

度々ありがとうございます。 お返事を見て、【指導団体=ライセンス取得の加盟団体みたいなもの(?)】 と理解して(詳しくは本当にど素人で分からないんです)、WEBで調べてみました。 団体の拠点の住所と、インストラクターさんの言っていた保険会社の住所が同都道府県だったので、 多分、インストラクターさんの言っていた保険会社と同じ所のようです。 インストラクターさんの言うとおり、保険会社に電話してみようかと思っていましたが、 もしかして保険会社よりも団体に電話してみた方が有効なのでしょうか? 何回も質問してすみません。宜しくお願いいたします。

回答No.4

インストラクター、ダイブマスター、ショップは、 このような事故を想定した各指導団体の保険に 強制的に加入しています。 そのショップが加盟している指導団体に連絡してください。

chocoby
質問者

お礼

ありがとうございます。 その、指導団体の保険というのは、上記の↓(コピペした)保険とは種類の違うものなのでしょうか? > 「保険に入っていれば、適用できませんか?」とご主人に問い合わせた > ところ、「ダイビング船としてダイビングの総合的な保険入っているの > ですが、保険会社に問い合わせたところ、適用出来ないと言われた」 > 「もしかしたら、お客様から直接保険会社に電話していただいて、強く > 言ってもらえたら考えてくれるかもしれないので電話してみてください」 > との答えです。まだ保険会社に連絡はしてないです。

  • tm_tm
  • ベストアンサー率31% (169/537)
回答No.3

一言忘れていました。 ここではなく保険のカテで再度質問されるのが良いです。

chocoby
質問者

お礼

ありがとうございました。そうしてみます。

  • tm_tm
  • ベストアンサー率31% (169/537)
回答No.2

お気の毒ですが、 危険告知が無くても、普通でも揺れる海上の船の最も揺れる場所に陣取ったのは質問者の不注意と思いますよ。  その場所で揺れを楽しんでいたわけですから自分から招いた事故でもあり、船側の過失は相殺されるような気がします。 同じ交通機関で電車が停車や発車の時に転んで怪我をして保険がおりるかを考えるとかなり疑問です。 ご自身が掛けている保険の申請はされないのですか? ただし、保険会社はなるべく支払いたくなくて適用できないと当然に言ってる事もあるので、船長にはもっと早く後方に移動するように注意すべきを怠ったと 話して貰えば保険適用に変わる可能性もあると思います。 黒島は1~2件のサービスしかない島ですよね。

chocoby
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私も旅行での事故は初めてなので保険まで考えていなかったのです(T_T) クレジットカード付帯保険等、問い合わせましたが、全部、国内旅行に関しては旅行代金をカード決済していないと対象外らしいです。 今回、連れのマイルが貯まり、「おともでマイル」で行ったもので、連れのカーでしか決済できなかったので…失敗でした。

chocoby
質問者

補足

補足ですが、船の前部が「最も揺れる」とは最初には知りませんでした。 事故をおこして、インストラクター(船長)の方に、「ここに座ってて」と導かれたのですが、当時は歯が取れたショックとかの視点で周りを見ていました。 その時の様子から、前部は波が私の流した血を全部洗い流すくらいザッブーンと何回も入ってきていたので、私がそこに陣取っていた時よりも更に揺れていたのでは?と思っています。それにも関わらず、事故後導かれて座っていたところは片手で船体のわきにつかまっているだけで横を向いたり出来たので、安全な場所だったのでしょう。 その時に初めて、「こちらの方が揺れないな」と思ったので、自分が危険な場所にいた事を反省した次第です。

回答No.1

せっかくの旅行なのに怪我をされて大変な思いをされましたね。 インストラクターに直談判しますか? どういう言い方をするにしても、当事者同士で話し合ったら揉めるだけのような気がします。 まず保険会社への連絡が最優先。 保険でカバーできるようであればとりあえず一安心できますから。 その上でインストラクターにも業務責任があるとお考えなら、結局弁護士にお願いするしかないでしょうね。 自治体の弁護士無料相談や弁護士事務所の30分有料相談で相談されてみてはいかがでしょうか。 もっとも自治体の無料相談は殆ど当てになりませんが。 あるいはこういうケースを得意とする弁護士をネットで探すかです。

chocoby
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 保険も、自分の保険はこういった種類のものは入っていなかったんです。 私の過失もあるし、ダイビングショップも細々とやっている感じがするので、訴えるとかの大事は避けたいので他の方法がないかと思ったのですが…。 弁護士=訴える ではないのであればぜひ相談してみたいです。調べてみます。

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