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弁償額
はじめまして。 早速ですが… 今年の５月に盗難に合いました。被害届を出してから1週間で車は見つかりましたが、もぬけの殻でした。 ＥＴＣ・ＨＤＤナビ・ＤＶＤ類２０枚以上・スノボのＳＥＴ・キャンプ一式などなど、かなりの被害をうけました↓ 車は直結でエンジンをかけられてて、鍵をさしても動かず廃車にしざるをえない状態で、泣き泣き次の車を買いました。。 今月１４日、警察からの連絡で犯人が別件で捕まったと連絡がありました。 この犯人はプロといってもいい位で、毎日１台は盗難してて、被害者数は１００人を超えてるみたいです。 私達は、見つかったら被害額請求しよう！と言ってたんですけど、 警察に聞いたら、『被害者数が多いだけに難しいと思います。その被害者をちょっとでも報われるためにも、罪を重くなるように今努力してます。』と言われました。 そこで裁判をおこそうか?と旦那とゆってます。 どれくらい請求できるか聞いて、弁護士さんに払うお金差し引いて自分らがプラスになるんであれば裁判しよう!と思ったんですが、 弁護士に聞くにも先にお金がいりますよね… 結果、マイナスやったら…って思うと行動に移せません。。 いくら位かかるんでしょうか?? また、請求ってできるもんなんでしょうか?? 自分らが被害者で犯人も分かってるのに、泣き寝入りするのは悔しいです。 批判など、悪質な回答はやめてください。
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＞自分らが被害者で犯人も分かってるのに、泣き寝入りするのは悔しいです。 民事で損害賠償請求訴訟して、お金が取れるのは 「犯人の実家が裕福で、犯人に代わって、両親が賠償支払い出来る時」 だけです。 金があれば窃盗なんかしませんから、犯人に金がないのは確実です。 もし ・犯人が外国人 ・犯人に親が居ない なら、どんな判決が出たって無駄です。 損害賠償訴訟の判決は「被告は原告に損害の賠償として○○万円を支払え」って命令するだけです。 被告にお金が無ければ、どんな命令を受けようが、無い物は払えません。 また、お金や財産があったとしても「取り立てを行うのは自分」です。裁判所がお金を取り立てたりはしません。 自分で相手に請求をして、支払わない（支払えない）なら督促をして、督促しても駄目なら差し押さえをして、差し押さえた財物を競売してお金に換えるまで、諸々の手続きは自分で行い、手続き費用も自己負担です。 費用をかけて勝利判決を得ても、自己負担で諸々の手続きをしないと差し押さえは出来ません。 それに、差し押さえようと思って強制執行してみたら、差し押さえる物が何も無かった、なんて事になれば、裁判費用と手続き費用が出て行くだけ。１円も入って来ません。 やるなら、探偵事務所に依頼して、犯人グループのメンバーの身辺を徹底的に洗って「金を取れそうな両親が健在なメンバーが居る」って判った時だけにしましょう。 そして、確実にお金を取りたいなら、勝訴すると判ってても判決が出るまで待たず「犯人の両親と示談して、示談に応じれば損害賠償請求訴訟は取り下げると提案して、示談金を受け取る」のです。もちろん、示談したら損害賠償請求訴訟を取り下げます。 「裕福な犯人の両親と示談」。これが「お金を取る、唯一無二の方法」です。なので「犯人の両親が健在で裕福」なのが絶対条件です。 そういう訳で「犯人グループの中に、裕福な家庭に生まれて、勘当されるなどで犯罪に走っちゃった放蕩息子」が居ればラッキー。 探偵に調査を依頼するのは、そういう「放蕩息子」が居ないかどうかを調べる為です。
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- chie65536（@chie65535）
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追記。 ＞被害者数は１００人を超えてるみたいです。 犯人から賠償してもらうにしても「１００人を超える被害者達で、犯人の財物を分け合う」事になるでしょう。 また、損害賠償請求訴訟などの民事判決で確定した債権（「賠償として○○万円を支払え」と命令判決が出た際に確定する、賠償金を受け取れる権利）は、１０年で時効消滅します。 「督促しても犯人に支払い能力が無いし、督促すると費用がかかる」と、督促せずに１０年間放置しちゃうと、事項で消えてしまうのです。 時効にならないよう、時効が成立する前に督促したとしても、督促に費用がかかりますし、相手が督促に応じるとは限りません。無い物は無いのですから、払えない物は払えません。 勝訴判決を得ても「一定間隔で定期的に、時効消滅しないようにする為の費用が出て行く一方」です。 それと、犯人グループのメンバーの誰かの両親と示談する時は、他の被害者にバレないようにコッソリと。他の被害者が押し掛けて来たら、自分の取り分が減ります。いかに相手が裕福でも、財産は有限ですから。
- PoohBee
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いきなり弁護士事務所に行くのは緊張しますし、敷居が高いですよね。 まずはお住まいの地方自治体の役所で開催されている、弁護士先生との ご相談窓口に行ってみてはいかがでしょうか。(30分で無償～数千円程度) 事前予約などが必要かもしれません。 お出かけ前にお電話で確認するのが宜しいかと思います。 その際には、順序立てて相談できるよう、レジュメ等があると良いでしょう。 ・事件発生日 ・被害内容(盗難された物品総額、自動車にかかった費用など金額で) ・現状の捜査状況(分かる範囲で) ・相談内容(裁判にしたい内容など) ※全額希望しない場合でも具体的な金額は必要です もっとも、窃盗犯にそれだけの支払い能力があるのか甚だ疑問です。 お金がない → だから窃盗する、のでしょうし…。 悔しいお気持ちは察するに余りある状況ですが、ない袖は振れないという こともありますので、1万円すらもどってこないことも想定する必要が あります。 自動車荒らしってひどいですよね。 大切なものは車内保管しない、セキュリティ用品をつけるなどして自分 で守っていかないとイケナイ世の中のようです…。切ないですが。 どうか心穏やかな生活が送れますように…。
- nrb
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この手の裁判は、欠席裁判になるから いくらでも請求すれば良いわけですね 裁判で勝っても 問題は資産無ければ１円ももらえない訳です 別に弁護士頼むほどの裁判では無いので自ら裁判すれば最小の費用でいけます 少し大きな本屋に行けば腐るほど本がありますから、まずは本屋に行って本人訴訟のやり方の本見てくれば良いです。 請求額 被害品の購入額 ＥＴＣ・ＨＤＤナビ・ＤＶＤ類２０枚以上・スノボのＳＥＴ・キャンプ一式 これを取り付ける費用 及び これらの購入にする為に必要な経費 交通費、人件費など 盗難車の残存価値 及び精神的被害額 盗難届けなどの人件費 その他 って感じで自分で作成するんですよ
- mail03
- ベストアンサー率16% (25/148)
県や市などで、無料の相談会などある場合あるので そういう時に相談をしてみてはいかがですか？ あと、金額がプラスになるといって、裁判を起こしても 実際の請求額どおりに判決でるとは限りません。 判決が下っても、こういう犯人は支払わないと思いますので そこまで考えて調べた方がいいと思います。
