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給与明細_社会保険の額について

健康保険、厚生年金、雇用保険が給料の少ないときの方が多くとられていることがありますが、なぜでしょうか? ふつうは所得に比例するのではないでしょうか。 ご存じあれば教えていただければ幸いです。

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noname#58692
noname#58692
回答No.2

社会保険料(健康保険、厚生年金)は通常4.5.6月の給料で 1年分の保険料の金額が決定されます。 その金額が適用されるのは9月分の保険料からです。 (給料で10月分から反映される場合もあります) http://www.matsui-sr.com/kyuyo/1-3shaho.htm ですから、その後の給料の額が多少変動しても、保険料額は一定です。 雇用保険料は会社の方法はいろいろありますが、その月の金額に 比例します。おおよそ4%程度になっていませんか。

  • jfk26
  • ベストアンサー率68% (3287/4771)
回答No.1

社会保険の保険料の決定には3種類あります。 1.資格取得時決定 新規採用の場合は最初の給与の額を基準にします。 2.定時決定 これがいわゆる4,5,6月の給与の平均を基準にします。 そして9月分から実施されます。 3.随時決定 大幅な昇給(降給)があった場合(正確に言うと給与の標準報酬が2等級以上変動した場合)に、それがあった月から3ヶ月の給与の平均を基準にします。 そしてその3ヶ月の次の月から実施されます。 >健康保険、厚生年金、雇用保険が給料の少ないときの方が多くとられていることがありますが、なぜでしょうか? 4,5,6月の給与の平均を基準にしますからその時期に残業等が多くて定時決定で高い金額が設定されれば、他の月は給与に対して多くとられていると言う感じはあるかもしれません、しかも随時決定で修正されるのは大きな差があった場合ですから。 つまり単にその月の収入に比例して保険料を決めているわけではないということです。

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