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第九条反対の人へ!!

憲法9条についてですが、今回は憲法改正に反対の人に質問したいと思います。  あなたはなぜ憲法改正に反対なのですか? わたしは、今までの忌まわしき戦争の教訓として憲法を改正してはいけないと思います。 その他の反対の意見などを受け付けています。  あなたの意見をお待ちしています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#59496
noname#59496
回答No.7

前文。一部略 「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。」 この崇高な理想を貫くというのはどの国にも真似のできない極めて素晴らしいことだと思います。全力をあげて貫くべきだと思います。

その他の回答 (6)

  • kaaaiii
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回答No.6

・戦争断固反対という国民意識の保持のため ・憲法過大解釈の加速・促進を避けるため ・『戦争に直結する』集団的自衛権の容認を避けるため まず9条改正派の人に多い意見として、 「9条を変えたからってすぐに戦争になるわけではない」 といいますが、集団的自衛権の行使を認めてしまうと 実際に同盟国が攻撃された時に戦争が「現実のもの」となります。 また「自衛」という解釈の拡大も、十分なされうる現実なのでは ないでしょうか。現にアメリカではイラク戦争の事も 自衛のためだった、と言ってますしね。 これと同じ事が日本で起こってしまう可能性は十分あります。

noname#132489
noname#132489
回答No.5

人間にもホワイトでもブラックでもないグレーの部分があると思います。憲法9条で今争っているのはグレーの部分です。 人間の理性としては、殺し合いは決していけない、動物心理的には誰よりも幸せな生活をしたい、という感じだと思います。 今の現状で自衛隊やアフガン&イラク、日本を間接的に支配しているアメリカが牛耳る世界情勢から見ると、アメリカに従い思想支配をしていったら国益は増えるかもしれません。 しかし、長い目で見れば平和こそがわれわれが望む唯一の真理であると私は思っています。 変える憲法が戦争をしないからいいのではなく、9条を変えることによって100年先200年先にこの改正があったことにより国益重視&国粋主義的な戦争が起こる可能性があるのではないか、と思うので反対です。

  • aho0xff
  • ベストアンサー率12% (218/1771)
回答No.4

個人的には、小難しいことは分かりません。戦争したいわけでもありません。 そんなに9条が大事なら、日本1国だけ9条を守っても意味無いです。 目下物凄い勢いで軍備増強中の国が日本の近くにあるので その国で活動を展開すべきだと思いますが・・・・ 「日本はこの件に関わるな。関わった場合、攻撃も辞さない」 と言った国があります。是非その国に9条の大切さを教えてあげてください。

noname#156442
noname#156442
回答No.3

憲法9条改正の目的は、現状日本が禁止されていてしたくてもできない戦争をしても良いようにする、・・・のではないのですよ。 憲法改正反対の人は、ここを勘違いされて反対されるんではないでしょうか。 あなたも、きっとそんな一人でしょう。 現状の憲法9条では、内容があまりに抽象的であるため、戦争に少しでも関連する行為にかかわることが全てグレーゾーンになってしまい、迅速かつ的確な国際貢献の妨げになっています。 国際貢献がますます重要となってくるであろう今後、憲法9条が現状のままでは、毎回毎回無用な議論に時間を割かれ、やっと決まった頃には機を逸してしまうケースが度々発生すると容易に予想されます。 したがって、戦争に関する禁止事項を改正により具体化し、「日本が戦争に参加するのではない」国際貢献をスムーズに行えるようにするのが、現在検討されている憲法9条改正なのです。 繰り返しますが、憲法9条改正は、日本が戦争をしても構わないという内容に変えようとするものではありません。

  • 236735
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回答No.2

反対派か否かの前に、戦争が後方支援などと一緒に考えるからこういうことが議論されるのですね。切り離して考えれば改正する必要はなくなるかと思います。そもそも自衛隊は軍隊ではないのだから・・・

  • yama_x
  • ベストアンサー率20% (188/940)
回答No.1

どうでもいいですが、「憲法改正」≒「防衛以外を目的とした軍備・ 使用を認める」という風潮もどうなんでしょうね? 自分は、議論・解釈の余地が無いように、しっかりと防衛専守を 明記する「改正」をしてほしいと思っています。 理由はどんな状況であれ、他国に武力を使用することを正当化すべき ではない、と思っているからです。 昨今の世界情勢の緊迫はどっかの国が「正義」の押し売りをしている ことに対する反発に起因していると思います。 「正義」の定義はその民族・文化によって違って当たり前で、無理矢理 認めさせるものでも、押しつけるものでもない。 ましてや他国がかざす「正義」の尻馬に乗って、一緒に武器を振りかざす、 なんてことは、独立国家として合ってはならない事だと思います。 故に、防衛のため以外に戦力を行使する必要は全くない。 国際協力がどう、という方々もいるとは思いますが、平和憲法を持つ 国と、武力による治安維持(本当に治安維持ができているかは別ですが) を唱える国が、同じステージで活動できるわけはない。 無理矢理そうできる理屈をひねくり出すよりは、平和憲法を持つ国なりの 国際貢献を考えた方がより建設的だし、価値ある行為だと思います。

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