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賞味期限偽装など
「賞味期限」て誰が作ったんでしょうか? 偽装が発覚して初めて知った人がほとんどだと思いますが、それは逆に食べても誰も気づかないと言うことですよね?味も変わらないし、食べて体調が悪くなった人もいないし。それなら食べても大丈夫なんじゃないの?と私は思います。 いろんな人が賞味期限を過ぎたらもう食べないで捨てるようなことしてるなら、ただでさえ資源の少ないこの日本において、矛盾してる行為だと思いませんか? 世の中には、その日パン一つ食べられない人もいるというのに、この日本は愚かな行為をしてるように思えてならないです。 そこまでしてみんなが守る「賞味期限」は、誰が、どのようにして作ってるんでしょうか? こんなことだから日本はバカだと言われるんじゃないでしょうか? 消費者=生産者というのもわかるはずです。会社に勤めていても、会社が終われば消費者です。 偽装が発覚した会社と自分の会社を照らし合わせてみてください。 不景気のこの世の中、会社を運営するのにも苦しくなり、まだ食べられるなら…という考えが浮かぶのはとても普通なことだと思います。 偽装した会社だってバカじゃありません。さすがにこれは食えないだろうというものを商品には出さないはずです。 嘘は良くないです。それは私も認めます。しかし、まだ食べられるものを出すのがそんなに悪いことなんでしょうか?ここまで大きく報道されないといけないのでしょうか?
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すでに自分と同意見の方がいらっしゃるので、ちょっと違った角度から。 私も多少賞味期限が切れていても、もったいないからと食べてしまう方です。 ただ、それは表示されている「賞味期限(消費期限)」をめあすに判断しています。 だからその賞味期限(消費期限)自体がずらされていると危険だと思うのです。 たとえば、本当の賞味期限(消費期限)は10/1だとします。 ところが賞味期限(消費期限)が改ざんされていて10/4になっていた。その表示を10/7にみて大丈夫と判断して食べてしまったとしたら、本当の賞味期限(消費期限)の一週間後に食べているわけです。 物によってはもっとすごくずれることだって考えられます。 それってちょっと怖いと思うんです。 一般家庭では賞味期限(消費期限)を細かく守っていないと思います。 だからなおさら正確な賞味期限(消費期限)の表示が必要だと思います。
- 3691819
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こんにちは。 感情的に物事を考えてはいけません。食べられる物を捨てたりするのが 勿体無いと思うのは理解出来ますが、商品としてお金を出して買うものは 少し話が違うのです。お金を出す以上これは販売者と購入者との契約であり 、我々は商品に示された情報を信じてそれに見合った金額を払って買って いるのです。 製造メーカーに厳格なルールを決めておかないと、それこそ赤福じゃない けれど何をするか分かったものじゃありません。場合によっては賞味期限 を過ぎてあと数日で味も安全性も落ちてしまう様な商品を、期限をごま かして出荷する事もありえます。あなたの論理では食べられるからいいじゃ ないか、となってしまいますよね。 ~嘘は良くないです。それは私も認めます。しかし、まだ食べられるものを出すのがそんなに悪いことなんでしょうか?ここまで大きく報道されないといけないのでしょうか?~ 違います、まだ食べられる物を出すのが悪いのではなくて、それをウソを 付いて誤魔化して出荷するのが悪いのです。製造日やら詰め替えの事実 やら、悪意がないのならば堂々と説明して売ればいいだけの話なのです。 少し安く売るとか普通の商品より賞味期限が短いですよと説明して売るとか すればいいだけで、それをしないで売るのは商売としては詐欺以外の 何ものでもないのです。 勿体無いのは皆理解していますが、ウソを付いていた事は理解出来ない のです。そこを勘違いしないように・・・
- hohor
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仰るとおりです。 賞味期限など無くても良いかも知れません。 おいしいかどうかなんて、食べてまずければ次回は別の店で買えばよいことで、まずい店は自然に淘汰されてゆくでしょう。 まさか、賞味期限切れの商品を、そう明記して発売するわけには行かないでしょうから、そういう商品は自然に廃棄されてしまうことになるのです。賞味期限がなければまずいものを売るかどうかは店次第。廃棄されるものも減るかも知れませんね。 消費期限だけを明記するれば、食の安全は確保されます。 この際おいしいかまずいかは、風評・口コミに任せてみるのも良いかもしれませんね。
補足
皆さんの回答に、No6さんのところで補足をさせていただきます。 その前に、この質問が利用規約に違反しているところがありまして、少し修正されました。気分を害された方には大変申し訳ありませんでした。 戦争の話は嫌いなのであまりしたくはないのですが、日本は世界で唯一の被爆国です。そして、食料のない時代から懸命に立ち上がった国でもあります。 私は、日本は食料を大事にする国だと思っていましたが、それは間違いだったみたいですね。 小学生のころ、学校給食で牛乳が毎日出ました。ある日、その牛乳に問題があって、飲まないでくださいという知らせを受けました。ちょうど給食の時にその知らせを受けたので、すでに飲んでしまった生徒が、私も含めて居ました。その後、腹が痛いという生徒が続出しましたが、私や、何人かの生徒はまったく何も起きませんでした。今思うと体の抵抗力があったんだと思います。 今や、すべてが清潔になりすぎて、賞味期限が一日でも過ぎたらもう食べない、清潔な服を着て、丹念に身体を洗うような世の中…。 私が小さいころは、泥遊びした後、手も洗わずにメシを食ってましたよ。 そんな清潔に慣れすぎたために、O157なんてものにかかるんじゃないでしょうか? 減反政策をしてまで外国から米を買って、誰も買わないで残ったから捨てるという行為も理解しかねます。 食えるなら食えよ、と言いたいです。
- simakawa
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食品は誰でもが食べる大事な食物です.傷んだものを食べて中毒でも起きたら大きな社会問題です.記載が無ければ誰が責任を取るのでしょうか.メーカーとして製造したもの何時までも保証は当然出来ません. 消費者も何時まで食べれば良いのか分かりません. それで美味しく食べられる期間は○○日迄ですよ,と製造メーカーが独自に賞味期限を決めているんです. これ以上過ぎたら品質の保証は出来ませんよ,というのが消費期限です. これ以内ならメーカーが責任を取ってくれます.これ以降は消費者の自己責任となります. これら記載が無いと日本中トラブルが生じてしまいます. 食べられる分だけを買えば良いんです.勿体無い事をしているのは消費者なんです. 製造には安全性に問題ないように法律で決まりごとがあります.これを承知で製造しているわけです.自分で決めた事を守れない位なら製造する資格すらありません. メーカーは儲けようとしか考えないからこうした悪事が後を絶ちません.消費者をごまかしているんです.叩かれて当然です.
- -226-baku-
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自分は平気で食べますね。 どこの自治体でもあると思いますが、災害時の食料(乾パンとか)これらは期限がきて、ほとんど捨てられてしまうそうです。災害が無いのはいいんですけどね。心を痛めてたら家にもあったんですよ。二年前に期限の切れた。チンして食べられるご飯なんかが。 これは自分の罪だと思い、さすがに恐る恐るですが食べましたよ。においも普通で全く問題なかったです。逆に、日本の技術が凄いのか、なんかの薬品が入ってるのか、何でだろうと不思議でした。 会社の嘘は、いけません。 だから「切れてますよって」、売ってるなら自分は買いますよ。もちろん値段が同じなら新しい方が欲しいですがね。堂々と売ればいいのに、売れるようにすればいいのに、と思います。 あとは消費者が選択すればいいのですよ。
- lilact
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厚生労働省でも次の説明をしています。 「賞味期限が過ぎた食品等は、期限表示された期日以降は食べられないものと考えてすぐに捨ててしまう消費者が多く、食品資源の有効な活用などの観点から、・・・」 つまり、賞味期限切れの食品を捨てるのは資源を無駄にすることだと言っています。 「消費期限」について これは期限後は捨てた方がいいです。細菌が増えるので安全ではありません。ただし、この日にちも業者が検査して設定することになっています。 これらの表示については食品衛生法とJAS法で決まっています。「安全性」という点から表示の偽装を考えた場合、何日ずらしたからどの程度危険になっていたかということが消費者に必要な情報だと思われます。(報道されませんが)
>「賞味期限」て誰が作ったんでしょうか? JAS法と食品衛生法に則ってるので作ったのは当然お上です。 >まだ食べられるものを出すのがそんなに悪いことなんでしょうか? とりあえず線引きしないとダメでしょうね。 賞味期限が2007年12月31日になっている食品があったとします。 12/31に販売して喰ってお腹を壊したら消費者の保存方法や喰い方も嫌疑がかかるけど、1/1に販売して喰ってお腹を壊したら消費者は責任は基本的にゼロです。 事故ったら製造元は首くくりもんです。 でも賞味期限はあまりに曖昧です。 発酵食品のように何もしなくても変化していく食べ物なんかどこまで良いのか本当は誰にもわかんないですよ。 複数の加工食品が原材料の食品なんてどこまで許されるのか分からない。(特に輸入食材は原産国やら何やら、また各国の安全基準の違いなんか) がんばって地球環境のためにも賞味期限なんぞ屁とも思わず、ばくばく喰って下さい。 豆腐なんぞ半分腐っていても『酢豆腐』だと言って喰うなんて噺もありますから。
こんばんわ。 先日、関西の某番組で同じような趣旨の内容の発言があいつぎました。 いわく、日本では食べる量と同じ量が賞味期限切れで廃棄されている。と。 しかし、個人的に賞味期限を過ぎても食べることと、 企業が賞味期限を誤魔化して出荷するのは別問題だと思います。 まあ、そのへんは同意見のようですが。 賞味期限は企業がその商品を美味しく食べられる期限 つまり、それを過ぎてる不味くなりますよ。という商品を 自ら出していることになるわけですから、 もったいないということとは、ちょっと意味が違うようです。 この1年くらいで急に食に対する問題が発生したのは、 食べたら死ぬかもしれない中国産原料の問題からだと思います。 いままでは、まあいけるだろうという甘い認識では通用しない 現実があるわけですから、偽装企業たたきより、どうすれば、 安心して商店にならんでいる食物を食べられるようなシステムを 新たに構築すべきだと思います。 正直、マスコミのモグラ叩きのような報道姿勢には辟易しております。 >「その人は1日でも過ぎたら絶対食べません」というコメントがあったので私はカチンときてしまいました。 そりゃ、個人の自由だと思いますよ。カチンとくるのも自由ですが。
補足
責任って何でしょう? 前に確かアメリカで、体を洗ったネコを速く乾かすためにレンジに入れてチンして死なせてしまい、説明書に書いてないからと裁判で勝ってます。 これは誰の責任ですか? やっぱり説明書に書いてないメーカーの責任でしょうか? 偽装事件からこの話を繋げるのは間違ってるとは思いますが、誰が考えてもネコを入れた本人に責任があると思います。 人は食べ物を買うとき、真っ先に賞味期限を見るんでしょうか? 私は物を見ますけどね。特に主婦の方は賞味期限を見るより、物を見たほうがわかるんじゃないでしょうか? 毎日生ものを相手に戦ってるんです。悪くなってる物なんて簡単に見つけられるでしょう。 お菓子はさすがにわからないですが、それでも一口食べてみればわかるでしょう。おかしかったら食べなければいい、そして連絡先に知らせればいいだけのこと。 ネコの事件に戻りますが、ラベルばかり目が行って、本質を見ようとしないことに腹立だしいのです。 今の世の中では、何か問題があったたびに、ラベルに記載される量が増えていきます。最後には、商品一面にラベルでも張りましょうか?