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消費税などのぜいについて
私の税に関する質問にお答えください。 ・何のために消費税はあるのか ・なんのために税はあるのか ・なぜ稼ぎがない未成年も消費税などで税を納めなくてはならないのか。 あと税について知っておいたらいい情報、できるだけたくさん教えてください。
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1.広く大勢の人に税金を負担してもらうために有ります。 2.そのために、収入の無い人にも負担してもらうのです。 3.税金は、国がいろいろな仕事をするための財源として、資金を集めるために必要なのです。 憲法でも、規定されています。 憲法第30条 国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負ふ。 下記のページと参考urlをご覧ください、子供向けですが、消費税の説明や税金についての説明があります。 http://www.tax.metro.tokyo.jp/school/guide/
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市民はなにもない野ざらしの状態では生きられません。道路、下水道などは誰がつくっているでしょうか?社会保障の機関は誰がやってるでしょうか?失業保険は誰がわざわざ給付してくれるでしょうか?また国外からの侵略から誰が守ってくれるでしょうか?これらの重要な仕事をしてくれるのが国家機構なのです。 しかし、国家にも財布(予算)があります。赤字ではやっていけません。借金は返す必要があるのです。そのために、今までの税収の他に新たな税収が必要となったのです。それが10数年前に導入された消費税です。 今までは高い所得者から高い税金を取ってきました。先進国中では一番高いのです。それゆえ高所得者から低所得者に資本が再分配された形になり、かなり平等な社会を築いて来れました。アメリカなどでは金持ちはプールからヘリコプターと広い敷地を持っているのに、貧乏人は今日食べるものにも困る状況なのです。これは本当です。これは所得の格差が恐ろしく高いからなのですが、日本ではみんな同じ位の家に同じ位の所得でみんな平等にやってこれたのです。これはみんな高い所得税、法人税のおかげでした。 しかしこの税体系にも限界がやってきたのです。今までの税体系はいわゆる垂直公平というやつですが、これからは水平公平でないといけないという議論が高まったからです。これから税率を上げねばならない、しかし、高所得者にこれ以上税金を上乗せすると、課税された方は当然の事ながら激しく怒り、反発が起こるのです。今の日本の財政状況は100年ほどかけて消費税を高い比率(20%位)に設定して返していかねばならないほど厳しい状態です。そこで低所得者にも苦しいのを重々承知の上で払ってもらおうというわけです。 分かりにくかったかもしれません。参考程度にしてください・・。
- minru
- ベストアンサー率38% (189/490)
参考になりそうなHPがあります。ただし、古い情報ですから調べ方の参考にするだけにお願いしますね。検索すればいろいろヒットしますから、自分で調べた方が楽しいですよ。