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口の中の虫歯の原因菌の数

口の中の虫歯の原因菌の数が多い人と少ない人がいると聞いたことがあります。 多い人は虫歯になりやすいそうですが、多い人は一生多いままなのでしょうか? それとも、生活習慣や食生活で減らすことはできるのでしょうか? また、減らすことができるのでしたら、どのくらいの期間で改善することができますか? 分かる方教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nemigi
  • ベストアンサー率42% (151/353)
回答No.1

>多い人は一生多いままなのでしょうか? 基本的にはそのままでしょうね。 口腔内の常在細菌は3歳ごろまでに大体決まってしまいます。 そこから大きく変化することはまず無いでしょう。 >生活習慣や食生活で減らすことはできるのでしょうか? 減らせるかは?ですが働きを弱くするかもといわれているのは キシリトールですね。 あとは3DSというものがあります。 虫歯や歯周病の原因菌を抗菌剤などで殺菌しリスクを下げる方法です。 一回行うと3~6ヶ月程度効果は持続するようです。 費用は恐らく自費扱いになるので数万円かかるでしょう。 気になるようでしたらまずは歯医者で菌検査を行い治療の必要性を 判断されては如何ですか。

mochi625
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 現在2歳の子供がいるので、気をつけなければいけませんね。

その他の回答 (1)

  • waoneisei
  • ベストアンサー率44% (8/18)
回答No.2

虫歯は細菌の感染によって引き起こされる感染症の一種です。 生まれたばかりの赤ちゃんには、虫歯菌は存在しません。 生後19ヶ月(1歳7ヶ月)から31ヶ月(2歳7ヶ月)までの時期に主にお母さんから感染します。 犬や猫などのペットからの感染も報告されています。 ですので、生まれつき菌の数が決まっているというよりも 上記の時期に虫歯菌にたくさん感染したかどうか、で数が決まってくると言えます。 キシリトールなどで菌の数は若干減らせます。 続けないと意味がないですが。

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