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グロッソスティグマの育成トラブル
いま60cm水槽でグロッソスティグマを育成しています。蛍光灯は20wを一本、一日10時間程度の照射、底砂は無印ソイル 肥料はハイポネックス開花促進を100倍に薄めたものを4日に4cc、発酵式二酸化炭素添加装置を使用 フィルターは上部フィルター 生体はネオンテトラ3匹 クーリーローチ2匹 ネオンドワーフレインボー2匹 オトシンクルス1匹 ヤマトヌマエビ2匹 ほかに植えている水草はアマゾンソード四株 流木にウィローモスをまきつけたもの グロッソスティグマを植えてから三週間ていどです。ランナーを伸ばしてすごく成長していて上に伸びたりすることなくきれいに横に伸びています。しかし、少し成長したあたりの葉っぱのふちの部分が茶色(枯れているような)っぽくなっています。あと全体的に葉っぱが小さい気がします。この原因がわかる方がいましたら回答よろしくお願いしますm(__)m
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- bellena33
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グロッソなら、20W1灯というのは、育成条件から外れるような気がします。 蛍光灯は拡散光なので底に行くほど、光量がどんどん減ってしまいます。 私もNo,1様と同様に、20W3灯~でないと厳しいような気がします。 水草も環境に馴れるので、必ずしも20W3灯以上でないと育たないと断言するわけにもいかないのですが。 CO2は発酵式なのでコストも安く、上部フィルターは添加効率こそ望めないものの、入れないより入れた方がマシでしょう。 植えてから初期の展開は、草が蓄えてきたエネルギーを使います。 それが尽きてしまうと、光合成を行ってエネルギーを作り出さなければならないため、 矮小化したり枯れ始めているのかと推測します。 あと、ソイルを使用されていますので、下手に肥料を使わない方が良いかもしれません。 肥料の扱いは非常に難しく、知識が必要で、安易に使うと逆効果になる場合が多くなります。 また、草が育っていない時に使う物でもありませんし...
- Yakker
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まず考えられるのは光量不足ですね。 60cmで20W1灯は水草育成には少ないですね。勿論無理ではないかと思いますが長期飼育は難しいと思います。私は最低でも20W2本は必要だと思います。ましてグロッソなどの底面タイプなら20W4灯が妥当だと思います。 それと上部濾過は水草には向いていません。二酸化炭素は空気(酸素)より軽い為、上部濾過で循環している最中に水には沢山の酸素が供給されます(上部濾過のメリットの一つ) その水を発砲式CO2の混ざったの飼育水に戻すと折角の飼育水のCO2を上部濾過からの酸素で水上へ追い出してしまいます。 水草育成には外部濾過(密閉式)をお勧めします。 上部濾過が無い分蛍光灯も2台乗せる事も可能です。 同じ様な飼育スタイルで育成されている方からのレスをお待ち下さい。 以上 私のアドバイスでした。