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琴・押したときの調弦の狂いについて

題の通りです。 私は、琴は基本のみ本で読んで後は我流で、 主に中国の燕曲や文曲の琴のパートを耳コピで弾いているのですが、 音を上げるときに弦を押すと調弦が狂い、 その後僅かな音のずれが気になって曲が弾けません。 運がよければ右手のみの部分を弾いている間に左手で直せますが、 それで直らないと、曲を止めてでも直さないとどうしても続けられないのです。 どうやったら音が狂うのを防ぐことができますか? また、和楽器はある程度の狂いには寛容にならないと弾けないものなのでしょうか? よろしくご教示願います。

みんなの回答

  • hunaskin
  • ベストアンサー率30% (1854/6060)
回答No.1

押弦して駒の左側に弦がたわみますよね? で、手を離してもたわめた分が完全に戻りきらないのがチューニングの狂いの理由のひとつです。 何故、戻らないかというと駒と弦の触れ合っている部分の摩擦が強いからです。 琴をやっているひとはおそらく取らない方法だと思いますが、駒の部分の弦のすべりを良くするために鉛筆の芯を削った粉を少量塗って見てください。 多少は事態が好転すると思います。

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