プロレス技の 「 ネーミング 」

質問

いつもお世話になっております。

プロレスでは、様々な技の名前が有りますが、
特に、その選手のオリジナル技には、なかなか凝ったネーミングのモノが有ると思います。

武藤敬司の 『 シャイニング・ウィザード 』 は、「 変形のジャンピング・ニー 」 という事で、
『 ジャンピング・ニーパット 』 という “ 言葉 ” も変形させて、このネーミングになった・・という事なのでしょうか？

それから武藤敬司といえば、海外遠征から凱旋帰国直後、
『 ラウディング・ボディプレス 』 と呼ばれる技を披露しましたが、
のちに小橋健太（ 現・建太 ）も使用する様になると、新日本のＴＶ中継では 『 ラウディング・ボディプレス 』、
全日本では、『 ムーンサルト・プレス 』 と呼ばれるという現象でしたが、
いつの間にか新日本でも 『 ムーンサルト・プレス 』 と呼ばれる様になりましたね。

三田英津子の 『 デスバレー・ボム 』 が必殺技として浸透すると、男子でも高岩竜一が使用する様になりました。
女子で誕生した技が、その名前も一緒に男子にも波及したケースは、きわめて稀だと思いますね。

また、私が “ インパクト ” が有ると思ったネーミングが、
誰が名付けたのか、杉浦貴の 『 オリンピック予選スラム 』・ ・ 五輪に出た選手でしたら、まだ格好がつきますが（^^；）
また、ドン荒川の 『 市役所固め 』 も、どういういきさつで、こんなネーミングになったのやら・・（^^；）

そこで、皆様の中で、インパクトの有る技の名前、
ハマっていると思うネーミングの技の名前、
ネーミングがイマイチだと思う技の名前など、
ございましたら、どうぞ御紹介よろしくお願いいたします。　　　（ 文中敬称略 ）

回答No.1

noname#2271 · ベストアンサー

マニアックにはまってる技はストマック・クローです。

ちょっとずれるんですが、
ノアの小橋のラリアットは必殺技みたいなものなのに、ネーミングがそのままなので、いつも不思議に思ってます。
スタン・ハンセンばりの威力があるのにウエスタン・ラリアットのようにネーミングをつけたらどうかといつも思っています。
「青春のラリアット！」とか＾＾

お礼

小橋選手のラリアットは、日テレでは 『 バーニング・ラリアット 』 という実況を聞いた憶えは有りますね ・ ・ また東スポの “ 試合結果表 ” の下に書かれている “ 解説 ”（？）には 「 青春謳歌のラリアート 」 と書かれてたのを見た事が有ります。
　深夜にもかかわらず、ご回答くださいまして、誠にありがとうございます。

回答No.2

todoroki

＞武藤敬司の 『 シャイニング・ウィザード 』 は、「 変形のジャンピング・ニー 」 という事で、
＞『 ジャンピング・ニーパット 』 という “ 言葉 ” も変形させて、このネーミングになった・・という事なのでしょうか？

　そ、そうなんですか？そんなに深い意味があったとは気づきませんでしたが
ちょうどこのころ、一気にスキンヘッドにして人々を驚かせたんですよね。
それでシャイニング＝輝き→ハゲ（笑）という意味をこめたネーミングで
はっきり言って、武藤選手は「だからシャイニングとかいうのやめてよ」と嫌がっていましたが
かまわず定着させてしまったみたいです。

　あと市役所固めの系列でいくと、
闘龍門でストーカー市川と対戦するときのTARUちゃんマンの決め技は毎回笑わせてくれるネーミングです。
スキージャンプ式体固め、心臓マッサージ式体固め
おや、洋式々エビ固めお父さん編っていうのもありますね。よくわかりません。
公式ＨＰの試合結果を手当たり次第にクリックして技の名前を確かめてみるとおもしろいですよ。
知っても自慢にはなりませんけど（笑）

参考URL：

http://www.gaora.co.jp/dragon/data/2000.html

お礼

＞それでシャイニング＝輝き→ハゲ（笑）という意味をこめたネーミングで
いくらナンでも、コレは・・（^^；）　　　それからＵＲＬも拝見いたしましたが・・スゴイですね（^^；）　
深夜にもかかわらずご返答くださいまして、誠にありがとうございます。