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集金前の領収書の発行?私は間違っていますか??
男性営業マンから、これから集金に行くので領収書をきって欲しいとの依頼を受けました。 本来であれば、未領収の伝票に対して、領収書をきることは断っています。ですが、集金が出来ることが確実であり、かつ相手の営業マンに余裕がないときのみ、例外として受けています。 今回は、 1、営業マンに竜集書を切る時間的余裕があった。 2、自分で領収書を切らない理由が、字が汚いから、面倒くさいからといった、個人的なわがままだったため。 3、3万以上の領収であり収入印紙が必要だったため、万が一領収が出来なかった場合、その収入印紙が無駄になってしまうため。 4、そもそも、領収書とは代金を領収した営業マン本人が、お客様の目の前で切るものであるから。 以上の理由で、依頼をいったん断りました。が、再度依頼されたため「本当にお金をもらえるんですね?」と2度ほど念押しをし、領収書をきりました。 ですが、営業マンからは、感謝されることもなく 「「本当にお金をもらえますか?」なんて、失礼なセリフよく言えたな。なんて非常識なんだろう!!」 と、逆に怒られてしまったのです。 私のこの発言は、そんなに失礼で非常識だったのでしょうか?? どうしても納得がいかず、気持ちが治まりません。
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「本当にお金をもらえますか?」が、相手がカチンと来るセリフであることには、間違いないです。 しかし、非常識なのは、逆切れしている、営業マンの方です。 例外的措置に感謝の言葉もなく、逆切れとは、なんだか・・。 そして、 経理なり、事務なりの厳密な処理をすれば、「念を押す」のは、当たり前のことであり、それを営業マンが十分に察してあげるべきです。 そんな、いい加減な営業マンに発行した領収書の件は、後で、未収のときに問題が大きくなりますから、早めに上司に報告しましょう。 今回はよくても、必ず未収のときがきます。 まあ、私がおすすめなのは、 「○○さんのことは、勿論信用しています。しかし、お客様が悪意はなくてもたまたまご不在のこともあるし、持ち合わせがない(経理担当がいなくて出金不可とか)ことも、あります。申し訳ありませんが、今回のみの対応でお願いします。」 とか、 「わかりました。例外的措置なので、一応上司に報告し、入金予定日を教えてください」 とか、 慢性的に領収書の仮発行をし続けるのであれば、 (1)「領収書仮発行台帳」を作成し、上司に運用の許可を得る。 (2)台帳に、領収書番号、領収書の仮発行日、担当者名、担当者のサイン、経理担当者のサイン、入金予定日、入金時の担当者のサイン、入金処理経理担当者のサインなどを書いて、きっちり管理しましょう。 そすすれば、念押しも必要なくなりますし、未収金のときに、責任が経理にはありませんし、よろしいかと。 その上で、台帳の管理も禁じられ、そもそも、仮領収書発行も上司が禁じるのならば、あなたは、仮領収書を発行してはいけません。何かあったときに、「業務上横領」の罪に問われえます。もちろん、情状酌量ですし、実際には逮捕もされず、何の罪にもなりませんが、退職に追い込みたいときなどの懲戒免職理由には、十分になります。そして、諭旨解雇で妥協するとか。ま、可能性はほとんどありませんが、ゼロではありません。 ご参考になればと思います。
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- takeao6
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再投稿失礼します。そうですか、持ち帰りも多々あるならあなたの方が200パーセント正しそうですね。あなたにはあなたの責任もありますしね。とはいえそういった事であなたの立場が悪くなってもつまりません。できれば面倒な事は全て上司にあおいで責任回避して下さい。状況もわからず勝手な事ばかりいってすみませんが。
お礼
回答ありがとうございました。 上司には男性営業マンに対して、過去何度か注意をしていただいているのですが、改善の兆しがまったくみられず今に至ります。 基本的にはそれぞれ営業マンが領収書をきることが前提であり、例外を作るとトラブルの原因になりうるからです。 ですので、少々突き放した対応になったことは事実だと思います。 が、自分が間違っているとは、いまだ考えていません。 ですが、多少なりとも、自分側にも反省すべき点があることも知りました。 今回皆様からさまざまなご意見をいただき、言葉の表現に問題があったことを、改めて考えさせられました。 とてもよい、勉強になりました。 本当に、ありがとうございました。
- takeao6
- ベストアンサー率17% (35/203)
あなたの言う事は100パーセント正しいです。ただこのような事は普通にどこの会社でも見られる光景ですよ。上の方が気が付いてもまず叱られることはないと思います。逆に新人に集金に行かせる時に日付け以外全部記入した領収書を持たせる事もあります。また集金は取り立てではないので、必ずもらえるものです。担当営業が他者から『本当にもらえますか?』などといわれるのは、ちゃんと仕事しているのか?と言われるのと同じ事です。minitartさんの状況はよく分かりませんが、今後もし同じような事があったら、上司の方にうかがいをたててみたらどうですか?できたらですが…不正にならないような事ならお互いすこしは融通をきかせて、できるだけ気持ち良くお仕事できたらと思います。世の中いろんな人がいていろんな事がありますから、おたがい負けずにがんばっていきましょうね。
お礼
回答ありがとうございました。 ちなみに営業マンは新人ではありません。 また、わが社では取り扱っている商品の性質上、集金に向かった営業マンが、代金を払ってもらえずお釣りだけ持ち帰ってくるケースは、多々あります。後日来店や振込み、カード支払いなど、さまざまな理由が考えられます。 かつて、仮領収書をきったことで、トラブルになりかけたことがあり、余計気を遣ってしまいます。なので、念を押してしまいました。 もう少し融通を利かせ、相手を思いやって仕事をしていきたいのですが、今回の理由が理由だったため、いまだどうしても気持ちの整理が出来きずにいます。
- yochixx
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内勤と営業では全く立場が違うので、どの会社でも意識の違いがあって 難しいですね 経理的には先に切るのは納得がいかないと思いますが、No1さんが言われるように 印紙などを工夫して、もらえなかった領収書は必ず回収するなど ルール作りをすることが大切かもしれません。 営業スタッフは自分たちのおかげで利益が上がっていると思う人が多く、 内勤の苦労は理解できないでしょう。 それくらいやって当たり前くらいに思っているはずです。 実害がなければ、立てて上げたほうが気持ちよく集金してきてくれますから そのへんの人間関係を上手にした方がいいかもしれませんね。 がんばってくださいね
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、この場合は営業マンを立ててるように、うまく立ち回るべきだったのですね。 これからは、もっと言葉をを選ぶようにしたいです。
- millenium5
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あなたの方が非常識だと思います 仮に領収書といえど立派に会社が発行する書類のひとつである以上出来るだけ見た目も綺麗な物をお客様に渡したいと思うのは営業マンとして当然の気持ちです。 ただ当然、収入印紙が無駄になる可能性も当然あるのでその場合は印紙を別に営業マンに渡して、印紙は受け取る時に割り印を押してもらえば済む事です、印紙の割り印なんてボールペンで×でもつければいいのですから。 4はちょっと違いますね、領収書とは代金を領収した営業マンがその場で渡すものでありその場で切るって決まってる物ではないです。 自分も営業ですが、ほとんど会社で作って行き、突然に渡された場合のみ、その場で領収書を切っています。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、非常識だったのでしょうか? 字が汚いことも、理由となるのでしょうか?領収書に限らず、営業マンが、自室でサイン等をする機会は多々あるはずです。それを、領収書に限って、理由として通用してしまうことにはまた疑問を感じています。 4についてですが、先輩からは、基本的にお客様の目の前で領収書を切るように、指導を受けていました。 また、収入印紙については、割り印も含めて領収書をきるという行為自体が面倒くさいという理由で、断られています。
お礼
回答ありがとうございます。 男性営業マンには領収書を渡してあり、上司からの指示で集金の場合は原則担当営業マンが領収書をきることになっています。 言葉に棘があったことは、否めません。出来るだけ笑顔で対応したつもりですが、いやみっぽい表現だったと思います。 反省しています。 面倒だから自分では書きたくない、とストレートに言葉にされたこと、昼食中であったことから、「わざわざ食事を中断して、やってやった」という意識があったのも事実です。 男性営業マンは、以前にも仮領収書をきったことでトラブルになりかけて、そのフォローに奔走させられた経緯があります。 また、実際未集金で帰ってきたこともありました。なので、思わず念押ししてしまいました。