- ベストアンサー
おしえて!外壁
家を建築中です。外壁をどの厚みにしようか迷っています。外壁は金属サイディング方法なのですが壁の厚みを12mmか16mmのどちらにするかで迷っています。やはり壁の厚みが異なると塗り替え時期、あるいは防火上にも影響があるのでしょうか?価格差は家全体で40万前後と業者から教えてもらいました。小生は長い目で買い物をしたいと考えておりますが中々決まりません。どなたか参考意見などがあれば教えていただきたく思います。どうかよろしくお願い致します。
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
12mm・16mmの金属サイディングによる差は、表面の凹凸がよりハッキリ出せるとかいったデザイン的なテクスチャーの違いだと思いますけど・・・。12mmと薄いと安っぽくなるものもありますし。 断熱性能は金属サイディングにはまるっきり無いと考えていいでしょう。 外壁内部にどの種の断熱材を使うか。厚みはいくつか。が影響するため、外壁自体の厚み(断熱材を入れる事が出来る空間)は関係してきますが、サイディングの厚みは全く関係しないと言って過言ではないでしょう。 また音とは非常に難しいもので、その音の周波数によって遮音方法が異なります。12を16mmにしたところで防げる音もあるでしょうが逆に余計大きくなる音もあります。4mmの差でしたらどっちもどっちでしょうね。 塗装に関しては皆様おっしゃるとおりでございます。 ようはデザイン・見た目で選んでよろしいと思いますが。
その他の回答 (9)
- maomao17
- ベストアンサー率0% (0/5)
うちは16mmにしました。 知り合いが大工なのですが、一般的に建売は12mmのものが使われているのだそう。 せっかく建てるのなら、16mmに!と言われました。
お礼
回答ありがとうございます。16mmですか、いいですね。うちも16mmにしたいんですが財布と相談中なんですよ。ちなみに内はなぜか12mmを勧められてるんですよ。
- malphard
- ベストアンサー率47% (16/34)
当初の質問内容に関して言えば、それぞれでメーカ、材質が異なるのであれば別ですが、同一メーカ、同一素材とすると、12mmと16mmとでは、みなさんおっしゃっているように、40万円の価値があるほどの差はないように思います。 詳細はサイディングメーカに直接問い合わせると、納得できる回答が得られると思います。 性能、金額は別にして金属系サイディングでは施工に注意しておいた方がいいと思います。 切断時に出る鉄粉がついたままにすると、その部分がサビてしまい、長時間放置すると後からでは取れなくなってしまいます。 建築業者へ伝えておくだけでなく、外壁施工中や直後に、ご自分で確認された方がいいと思います。 40万円という差が気になって、我が家の見積りを調べてみたのですが、我が家の場合、15mmと25mmでは総額で12万円の差でした。 参考にならないとは思いますが・・・。
お礼
良きアドバイスありがとうございました。サイディングの施工方法の注意点も書いていただきとても参考になりました。差額12万は安いですね。
- 1manbou
- ベストアンサー率43% (62/143)
新築おめでとうございます。 私も外壁では散々悩みましたので人事とは思えず、お邪魔させていただきます。 我が家では予算の関係上12mmを選択せざるを得ませんでした。 そこで、建築士さんは外壁のすぐ下にベニヤを張るという裏技を使っていました。 「これなら台風で物が当たったとしても影響は少ないから」だそうです。 ベニヤは8mm(10mmだったかな?)ありますが、外壁より安価ですし大工さんの手間賃だけですみました。 結構快適です。 ご参考まで。
お礼
へえ、なるほど、ベニヤですか。良い建築士さんに巡り会えて良かったですね。この案を内の担当者にも提案してみようと思います。助言ありがとうございました。
N05 です。 すみません。 商品で 質問者様の商品がありました。 http://www.asahitostem.co.jp/product/dan/default.htm 芯材に 硬質発砲ポリウレタンを使い 表面に0.27mmまたは0.35の鋼板を使っているようです。 前回私が言ったことは 鋼板のみの場合ダイライトが必要という意味で この場合は 防火には 要確認が必要です。
お礼
参考になるurlありがとうございました。他にも住宅に関する事が記載しており大変参考資料になりました。
- malphard
- ベストアンサー率47% (16/34)
私の意見(実感)は、#3,#4の方の反論になってしまうのですが、昨年新築の金属サイディングの家に住む者の実感ということで、お許し下さい。 (反論したい訳でもありません) 我が家はアイジー工業のガルバリウム25mm厚のサイディングです。 15mmと25mmがありましたが、厚みの違いは断熱材の厚みの差です。 断熱性能はないと言う専門家の方の意見もありますが、我が家のサイディングに関して言えば、たしかに真夏の表面は手で触れないくらい熱くなりますが、その裏側には、ほとんど熱は来ておりません(建築中に確認しました) #1の方のトステムのサイディングも構造的には我が家の物と同じ物だと思います。 参考までに、我が家のLDKは、1階で、広さ25畳(四国間)、南向き(大きな掃き出し窓あり)、南面には50程離れたところまで建物はありません。 ここに5kwタイプのエアコン(冷房:14~21畳用)を1台しか取り付けていませんが、真夏の日中でも風量は最弱ですし、温度設定も27度の設定で快適です。 ということで、私的には外壁の断熱効果かな?と思っております。 断熱効果を期待するなら、16mmの方がいいと思いますが、はたして40万の初期投資に見合った差がみられるかどうかは、分かりませんね。 また、重量に関しても、我が家のようなタイプのものであれば、25mm厚ではありますが、窯業系の15mm(?)の物より、はるかに軽量です。 1枚が、W:380mm x L:4000mmなのですが、女性でも持ち上げれる程度です。
お礼
貴重な実体験談ありがとうございました。25mm使用とは羨ましいですね。内は予算的に25mmは無理ですが・・・。参考意見として勉強になりました。ありがとうございます。
防火上の問題で 金属サイディングの下地材に 構造合板ではなく ダイライトを使うかと思います。 板の厚みは 1mm以下だと思います。 0.6mmぐらいでは。 よって12mmか16mmはデザイン上です。 最近では 角型 などがはやっています。 http://allabout.co.jp/house/housefacility/closeup/CU20051021A/index.htm
お礼
ありがとうございます。みなさんのご意見を参考に見るとどうもデザインの差が強いという事が段々分かってきました。
- hide650929
- ベストアンサー率36% (112/309)
No1の方に異論を唱えるようで申し訳ないのですが。。。 金属系のサイディングなら厚みの多少に拘わらず、断熱性などは”無いも同然”です。 最近は”断熱性も考慮した”と謳う商品もあるようですが、何れにせよ選考の基準とはなり得ないほどのものです。 12mmのサイディングでは施工して数年経つと、外壁の下地が浮き出てくることがあります。 厚みが増す分そのリスクは減りますが、スチール製なら重量が増えるため”軽い”という金属系サイディングのメリットは失われていきます。 塗装の塗り替えサイクルに関しては、サイデイングの厚みとはあまり関係ありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。なるほど、断熱効果はあまり得られないという事ですね。数年経つと外壁の下地が浮き出るという12mmは考えものですね。よく検討します。
- domdam2600
- ベストアンサー率35% (5/14)
外壁の厚みは、断熱の差が出ます、防音も多少変わると思います。 塗り替え時期は、サイディングに使用されている塗料で変わりますので、厚みには関係ありません。 防火上は、ほとんど差が無いと思います。 雪国では厚い方が、よく使用されますね。
お礼
ご回答ありがとうございます。塗り替えはサイディングの塗料で決まるのですね、勘違いしていました、勉強になりました。
- ki-boc
- ベストアンサー率17% (7/39)
>やはり壁の厚みが異なると塗り替え時期、あるいは防火上にも影響があるのでしょうか? 12ミリと16ミリの違いは 断熱性能ぐらいの違いだとは思いますが・・・ ちなみに 我が家は トス○ムの 金属サイディングの12ミリタイプですが 快適ですよ~^^ 参考まで
お礼
早々のご回答ありがとうございます。違いは断熱性能ぐらいですか?なるほど。参考になりました。
お礼
アドバイスありがとうございます。近所で12と16の住宅を見比べると16mmの方が立体感がありました。要はデザインの違いという事がよく分かりました。