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幼稚園年少です。子供にやる気を起こさせる魔法の言葉

幼稚園年少3歳です。まもなく4歳になります。男の子。 最近幼稚園で(たまに家庭でもですが)自分の思い通りに行かないことに直面すると「疲れた」「くやしい」といって全く何もしなくなります。 兄妹はいますがはじめての子供です。 その為か我慢が足りないというか、何でも自分の思い通りにやってきましたが、幼稚園に入りそうもいかないことに直面することが多くなり、このような行動が多々起きていると先生から伺いました。 家庭ではまだそれほどではありませんが少しずつそのような様子を見受ける時があります。 例えば幼稚園でかけっこをして1番になるつもりで走っていたが何回がんばっても1番になれない。先生は頑張った人全員が一番だよというが本人は「1番は一人だ」といって聞かない様子。それで毎回頑張っても1番になれず最後には「もう疲れた」「つまらない」といってふてくされ団体行動を拒否し、一人で立ちつくしがんとして移動しないといったこと。 基本的には1番がいい、後ろは嫌だという性格です。家では1番でいられても世の中で1番になるには大変だということがわかって、それに対応しきれない様子です。頑固な性格もあってなかなか柔軟に対応が出来ず、ふてくされるとそれを回復するのにかなりの時間を要します。家庭ではそのようなことがあると私は言って聞かせそれでも頑として態度を変えない場合は無視してほっておきますが、幼稚園で先生方がわが子の頑固さに苦労している様子を伺うとこのままではいけないなと思い皆様からのアドバイスをお願いしたく思いました。 なにか、このようなふてくされた態度の時にかけてやれる子供が前向きになれるような言葉はないでしょうか。 ※ちなみに私は「今月の目標は我慢だよ。1に我慢2に我慢だよ」といってしまいましたが・・・。

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  • sentakun
  • ベストアンサー率28% (21/74)
回答No.3

お母様のお話を聞きまして、これは持って行き方によっては凄い子になりそうで楽しみだなと思いますよ。 何よりやる気の固まりですから、そのパワーをいかに有効に世の中のために使えるかだと思うのです。 実際すべての事で1番になることなど出来るわけもなく、お母様にすれば「どうすれば理解してくれるのだろう?」と思われるのでしょうが、ふてくされる前に「どうしたら一番になれるかお母さんも一緒に考えるね!」と常にお母様も一緒に考えてあげて一体感をだせるようになってきたら、お子様が何に向いているかを考えてみては、いかがでしょうか? よく言われることに天才と呼ばれる人は、人の100倍努力したから今があるのではなく、自分に向いたことに出逢う事が出来て楽しいからやるのであり、練習しないと不安だからやるだけだと。 つまりその向いた事に出逢わせるための親の姿がよくスポーツ選手でも見られるでしょう。 わたしの個人的な意見ですが今後お母様がするべき事は、人間としての善悪の判断や躾としての我慢は、もちろん必要ですが、お子様の有り余るパワーをつぎ込む事を見つけてあげる事こそが、お母様の仕事だと思うのですが、いかがでしょうか?

aruarubom
質問者

お礼

回答を頂きありがとうございます。 やる気の塊、その通りかもしれません。この子の将来の夢は 「やる気満パワー」になることだそうです。 今でも十分やる気満々だと思うのですけれど・・・。 かけっこの時も 「一緒に1番になれるようにかけっこの練習をしてみようか!」といったらならばどんなに喜んだでしょうか。回答をいただくまでこのようなことを思いつきもしませんでした。悔しい時にその場でふてくされるよりも、陰で努力をすることの大事さ、そして、もし1番になれなくても頑張ったことで悔いを残さない、頑張ったあなたが一番カッコいいということを教えてやれた気がして残念です。 言葉だけではうちの子には足りないような気がしてきました。 一緒になって私も考えてやるべきですね。そうすればふてくされる前に自分でも考えるようになる子供になれるかもしれません。 まだ、何のお稽古事もしてやっていません。下の子供に手が掛かることから、上の子供には申しわけ無いけれど幼稚園だけです。 幼稚園でもお稽古事は沢山ありますが、送り迎えのことも合って出来ずじまい。周りはどんどんやっており、本人も運動に興味があるので、やりたがってはいるのですが経験させてあげられていません。 子供のパワーをつぎ込むことを来年年中サンになったら、探してあげたいと思います。何かに熱中出来ることを見つけてやりたいです。ありがとうございました。

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その他の回答 (2)

noname#60421
noname#60421
回答No.2

昨年、我が子も何でも1番!でしたね。(同じ年少の時です) そのときは、幼稚園の先生もわたしも1番以外も凄い!と言いまくっていましたね。 そうしたら、突然「1番以外もすごんねん」と言うようになり、あっさりカドがとれました。 一時的な成長過程の一つだと思うので、毎日1番でも4番でも凄い!といい続けてあげてほしいと思いますね。 気持ちの切り替えも個性です。 成長と共に変わっていける場合も多いです。 辛抱強く見守っていくしかないと思います。

aruarubom
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 「1番がすごい」「1番でなければ」という風に確かに思い込んでいる節がありますね。1番でなくても「頑張ったこと・努力した人がすごい、偉い」という風に言ってやればよかったなと、回答を頂き読んで思いました。 毎日そういうことを言ってやるといいですね。 これからいろいろな経験、挫折もして大きく成長してくれることを見守りつつ教えていってやりたいと思います!

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  • 007_taro
  • ベストアンサー率29% (540/1831)
回答No.1

子供が世の中で思い通りにならないことがあるのを、学んでいるのですよね?子供に我慢を覚えさせることも、直ぐにできないことではありませんか? 人の迷惑になるようなことはいけないのですが、でも子供はそういう集団生活で学ぶことが、子供の仕事だと思います。幼稚園の先生のご苦労を思いやるお気持ちは、とても大切だとも思います。そういうお母様のお気持ちや、そのお気持ちから出てくる言動が、一番の子供への教育なのではないですか? お子さんの頑固さに困られているのを余所に、呑気な言葉で済みません。

aruarubom
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 言葉は大事ですよね。子どもが頑張りたいでも頑張ってもいつも1番になれるわけではないという挫折に立ち向かってる最中であると思っています。子供のやる気は大事にしてやりたい、でももう少し柔軟に対応できる子供に育って欲しい。自分の気持ちを幼稚園でも出せるということは悪いことではないと思いますが、周りの大人がかける言葉によってはビックリするほど子供の中にす~っと入っていくものってあるのではないかと思うのです。 頑固なところも裏を返せばよいところ。全てを否定するのではなく、子供のやる気を促すような、それでいて自分の態度で先生が困っている困らせているということを子供が感じ取ってくれたらと思っています。

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