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うまく話せません・・・。
人前に出るとうまく話せません。 幼稚園くらいの頃から人前で話すことが苦手です。 1対1の時や、1対3くらいの時はなんとか普通に話すことができます。 ですが、約10人以上になるとたとえその人たちが顔見知りでも緊張してしまい、自分が話す番が近くなるにつれて心拍数が上がってしまいます。 小学生~高校生くらいまでは人前で話すこと自体が少なかったため、さほど気にしていませんでした。 しかし、大学生・大学院生になるとプレゼンテーションなどで人前で話す機会が増えてきました。 これまでに、なんとかやり遂げてきてはいるのですが、どうしても慣れることができません。 何度かやっているから大丈夫だと自分に言い聞かせても、本番直前になるとどうしても緊張してしまいます。 極端ではありますが、恐怖のようなものを感じてしまい、できれば話したくないという感情がどうしても沸いてきてしまいます。 今年から就職活動を始めなければならないのですが、このような状態ではうまくいかないような気がしてなりません。 こうした問題に対しては、やはり場数を踏んで慣れていくという対処法しかないのでしょうか? それとも、SAD(社会不安障害)などのなんらかの病気なのでしょうか? みなさまのご意見・アドバイスなどをお聞かせいただければ幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
今までに何とかやり遂げているなら、SADなどの可能性は低いと思います。そのような場合、社会生活や学校生活に支障をきたす(社交の場を避けずにはいられなかったり、極度の緊張のため学業不振など)やパニック障害などの身体的症状が見られてもおかしくないと思います。 どんな状況もたいていの場合は経験だと思います。が、「うまくいかない気がする」などのマイナス思考が余計に問題を大きくしてしまうことも考えられます。 人前で話したりする上で恐れている・気になっている主な原因は何だと思いますか? 「人からどう思われるか?」 「失敗してはいけない。などの考え。」 「人前にでると小さい頃から学習したくせで身体的に体が緊張反応をおこす。」 「過去のなんらかの嫌な経験。」 など考えられることは様々だと思います。 しかし、いってしまえば、就職活動やプレゼンテーションもやってしまったものがちで、誰も完璧なものも期待はしてないし、そこまで他人は自分に注目していないものです。確かに就職活動は大きな人生の節目ですが、不謹慎かもしれませんが、「違う自分を演じてみる」というのもいいと思います。 また、自分が緊張していることがわかったら、こぶしをつくりおもいっきし体全体に力をいれてわざと緊張状態をつくります。そしてその緊張をゆるめると精神的にも身体的にも一時的にリラックスできます。 自分なりに方法をみつけてみて乗り切ってください!応援してます。
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人は不思議なもので、緊張するのが当たり前です。(多人数は恐怖と感じるのです。) 貴方は、1対1,1対3で話が出来るのですね。 それならば、多人数でもその中の1人と話をしているように、その人に集中するのです。(知り合いが居ればその人に) 舞台で上がらない、芸人のように。 そして、失敗するのです。 そうすると印象がよくなります(人間味が分かり、好感度がよくなります)。 最初から、うまくいく人はこの世に存在しません。(テレビのNG特集を見てください。下手な人が多いでしょう?)
お礼
回答ありがとうございます。 大勢の前で話す時は、周囲を見渡すと視線を感じてしまうので、なるべく人の方を見ないで話しています。 それがいけないのかもしれませんね。 誰か一人と話すようにという発想は思いつきませんでした。 失敗することは常に恐れています。 私自身、年齢的に何をするにも失敗してもいいような年齢ではないと感じております。 年相応の経験とでもいうのでしょうか。 そうした様々な経験に乏しいものですので、「初めてなので失敗してしまった」ということが許されないような気がしてならないのです。 もちろん、これは仕方のないことですし、これから経験を積むしかないのでしょう。 また、「失敗は成功の母」という言葉は耳にたこができるくらい聞かされました。 今になって思うのですが、このような質問をしたのも、「もっと色々やっておけばよかった」という、今更嘆いても仕方のない過去の行いに対する後悔の念を払拭したかったためなのかもしれませんね。 相談にのってくださりありがとうございました。 他の回答者の方々にも感謝いたします。
- morningst
- ベストアンサー率38% (10/26)
先ほど回答させていただいた者ですが、 対人関係の築き方は特に問題ないと思います。 しかし、「怖くないと言い聞かせていても体は正直で、知らず知らずのうちに・・・」とありますが、自分が話しているときに他のことも色々気になっているみたいなので、「どう話すか」や「変な人かも」などを気にするよりも、「自分が話している内容」に重点をあててみるのもいいかもしれません。また、(もちろん面接のときなどは別ですが)自分が話す前に「あがり症ですっごい緊張してます!」などと周りに先にいっておくのも手です。 周りの方がまともな方で何も言わずに話を聞いてくれるのはありがたいことだと個人的には思います。思ったほど問題はないのかもしれませんよ? マイナス思考については直接の原因ではないと思いますが、他のことには少なくとも影響するとは思いますので、「運も実力のうち。」「前大丈夫だったから今回も大丈夫。ダメだったら縁がなかった、」などと考えたほうが気楽だと思います。 またまた差し出がましい回答失礼致しました。
お礼
二度も回答していただきありがとうございます。 確かに、話の内容が大切ですね。 ですが、話し方やあがってしまうこともどうも気になってしまうのです。 もう直らないものだと割り切って考えるべきかもしれません。 それほど長く生きているわけではありませんが、努力だけではどうにもならないことがある、ということが最近わかってきました。 おっしゃる通り、運や縁がない、という考え方はいいかもしれませんね。 実際、運や縁がないのかもしれませんし・・・ なんとなく気が楽になってきました。
- love0408
- ベストアンサー率28% (56/199)
今までに何とかやり遂げているなら・・・ どのように切り抜けてきたか再度考えて見ましょう できない できない と考えるより 考えてみたら出来てるじゃん!と気づくかも +思考で頑張ってみて!!
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃる通り、できないと思っているにも関わらず、現実にはなんとかそれをこなしている自分がいます。 以前は、例えば人前で何かしなければならない、と決まったその時から本番直前まで、嫌だな、やりたくないな、どうしようかな、などと悩んでいました。 最近はそこまで悩むことはなくなった気がします。 そうした意味では、もしかすると切り抜ける方法を知らないうちに体得しつつあるのかもしれませんが、やはり本番直前では緊張していますし、本番直後でもすっきりしません。 性格的な問題なのかもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございます。 以前、SADの公式サイトのようなところで自己診断をした際、「SADの可能性があります」という結果になったため、そのように思い込んでしまっているのかもしれません。 何というか、人の視線が自分に集中することが怖いのです。 怖くないと言い聞かせていても体は正直で、知らず知らずのうちに汗をかいてしまっていたり、脚が震えていたり、声が高くなってしまっています。 そのような私に対して周囲は何も言いませんが、実際には変な人だと思われているような気がしてなりません。 人間的にまともな方が多いので、そのようなことを表に出さずに私を気づかっているのでは、と考えてしまいます。 マイナス思考という点は当たっているかもしれません。 何をしてもうまくいく気がしません。 これまでに色々やってきてはいるのですが、「それは運がよかっただけだ」「今でもあの時と同じような結果が出せるのか」などの否定的な考えがどうしても沸いてきます。 なぜこのような考え方をするようになったのかは自分でもわかりません。 自分なりには、古典的な方法ですが、「人」という字を掌に3回書いて飲み込むということをしています。 しかしながら、この方法で緊張が緩和されていかどうかなんともいえません。 やはり対人関係の築き方やマイナス思考が原因なのでしょうか・・・。