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今の憲法では・・・?
今の憲法では、有事の際に国民の安全と平和を護ることは不可能だと思いますか?
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質問者が選んだベストアンサー
可能か不可能かでいったら不可能だと思います。 北朝どころか中国、韓国から具体的に狙われている日本は憲法9条を改憲して有事に対応できるようにすべきだと思う。 原油価格が高騰しているのだっても各国が戦争を見越して貯めている可能性も考えられるし先日ブッシュがロシアがイランへの核援助を止めなければ第三次世界大戦をも辞さないと宣言していましたね。
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- Ama430
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確かに、有事になれば自衛力は必要です。 しかし、今憲法を変えようとしている方向は、軍事力を強化しても国民より米国の利益を優先する方向のように思われてなりません。 そして、米軍の後追いばかりしているので、日本の平和外交の力はかなり落ちてきているように思います。 「国民の安全と平和を護ること」は、「有事にしない」ことであって、米国の要求に従って軍拡をすることは正反対だという意見です。
補足
国民より米国の利益を優先するのは、私も反対です。 しかし、有事になれば自衛力が必要なのも事実です。 「有事にしない」ことは理想ですが、日本だけの努力で達成できるものではありません。
- phantom1
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憲法を杓子定規に解釈していれば護れません。 しかし、現場で武器を取る自衛隊の方々はそこまで馬鹿ではないでしょう。ベレンコ事件の時には、現場の指揮官が首を賭けて部下に実弾を配っています。このように実際には無抵抗でやられっぱなしになるとは考えられませんが、合理的な現場の行動を法律が担保出来る体制(と言うより合理的な法律による可能行動のはっきりした規定)は絶対に必要ですね。軍事行動を指揮官各個人の信念と勇気に依存しなければならない現在のあり方は、シビリアンコントロールが機能しなくなる危険を常に孕んでおり、全く危険きわまりない状態です。
補足
そのとおりですね。
>今の憲法では、有事の際に国民の安全と平和を護ることは不可能だと思いますか? 有事・・・ 北朝鮮が責めてくる事には対応できるけど・・・ 原油価格が2倍に跳ね上がる『チョー有事』には対応不可能です。 可能性としては原油価格が2倍になる方がはるかに高いです。
補足
>北朝鮮が責めてくる事には対応できるけど・・・ それすら対応できないから困っているのですよ。
補足
御賛同ありがとうございます。