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ボウリングのコントロールの精度を上げる指導の評判の良いプロボウラーなどを探しています
かつて200アベ打っていた私は、自分のセンターのレーンのメンテマシーンが変わって以来、170アベしか打てなくなりました。昔は1ゲーム中のストライク数は5~6個平均だったのに、今じゃ2~3回。スペアで粘って、ちょっと割れたらもう、170です。 原因はハイスコアレーンを利用出来なくなり、自分のコントロールの悪さを誤魔化せなくなった事にあります。つまり、今こそ自分の本当の実力であり、それと真剣に向き合う機会に恵まれたと思われます。 それから半年ほど、考えられることを色々とやってみましたが、どうしてもスパットで2枚ほど中にずれる傾向が治らず、意識しすぎてたまに外に暴投します。たまにうまくいきます。これではダブルなど来る筈ありません。 日本全国で、コントロールの精度を上げる指導に関する、評判の良いプロボウラーなどを探しています。旅行がてらそのセンターに行き、レッスンを受けたい、とまで考えるようになりました。それで駄目なら、面白くないのでやめようかとまで思っております。でもやれるだけやってみなければ、踏ん切りがつきません。 学生時代以来、コーチングを受けた事がありません。でも最後のあがきで、良い指導者に会って、教えを請いたいと思っております。
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- pokotanuki
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もう一つ付け加えますと、 左腕の使い方がバランスを安定させ、 コントロールを基礎づけるのに大切です。 プッシュアウェーの最終でボールが左手を離れたら、 バックスイングに至るまでの間に、左手を真横につきだして、 しっかり壁をつくります。バックスイングの頂点では左手は真横です。 それからフォアードスイングの過程にそって、 左手を徐々に後ろに移動させていきます。 フォロースルーの最終では左手は斜め後ろにさっと伸びています。 足腰を鍛えることも大事かもしれませんが、7kg前後のボールを 扱うのに力だけではどうにもなりません。 むしろ上手にバランスを取りながら、コントロールを安定させるタイミングを自分で作り出す。そこが一番大切なポイントだと思います。
- pokotanuki
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もう一つ大切なこと言い忘れていました。 リリースするときは、顔の下からボールを出す感覚が大切です。 常に顔の下から出す、というのがコントロールを一定させる 大切な基準になります。 胸を張って、あまり体を前傾させずに、リリースしてください。
- pokotanuki
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言い忘れていましたけど、フォワードスイングの時に ピンを取りたいという気持ちが先に立つと、体が前傾して ボールがインに向かう原因になります。 リリースするときは、むしろ胸を張って、 右足の蹴り足を3割増しで思い切って右方向に出します。 気持ちとしては突っ立ったままの感覚でいいですから、 左足の太ももに完全に重心を移して、そのまましばし停止します。 その代わりアドレスは体のど真ん中にボールを構え、 プッシュアウェーも真ん前に出します。 以上のようにすれば体が一本の軸になり、 ボールが右左にそれることはほぼなくなります。
お礼
有難うございます。 >右足の蹴り足を3割増しで思い切って右方向に出します。 えっと、これは「意識して左に出す」という事でしょうか? 右に出すと横山やすし風な感じが… >気持ちとしては突っ立ったまま… という事は、比較的腰の高いリリースを肯定しておられるという事でしょうか。あなたのやり方なら、腰が比較的高いままでも高いコントロールの精度はつくと。もしそうなら、それに越した事はありません。
- pokotanuki
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投球したときにスパット2枚ずれるというのは、人間の視覚の性格に よって生じる誤差の範囲でコントロールが悪いのでも何でもありません。 どんな上級者でもスパットをまじまじと見つめて投げた場合 2枚ほど、ずれるのは避けがたいことです。 スパットはアドレスの時からリリースまでは右肩で意識して、フォロースルーを完全にし終わった後で視覚的に目に映るというのが正解です。 つまりスパットをまじまじと見ながら投げるのではないということです。 では何を基準に投げるのかといえば、スライドする左足のつま先を 基準にするのです。通したいスパットにきちんと通した時、そのとき 左足のつま先がそのスパットより何枚左にあるかをよく見てください。 おそらく8~10枚なのではないかと思いますが、仮にx枚として、 助走するときに、通したいスパットのx枚左に左足のつま先が行く感覚を 維持してステップします。立ち位置がどこであれ、そのx枚左に向かって つま先を運ぶように助走する感覚です。 スパットは右肩で意識し、助走は左足のつま先を基準にステップします。スイングを振り切った後に、ボールがスパットを通過するのを見えるのが、最も理想的です。 さらにアドレスは体のど真ん中にボールを構え、プッシュアウェーも真ん前にボールを押し出します。体を一本の軸にして、(足は斜行したとしても)スイングは右にも左にもそれてはいけません。 以上のことを頭において練習すればすばらしいコントロールが生まれてくるはずです。
お礼
ご回答有難うございます。 つまりサンプルとして板目と平行に通し、上手く通ったとき、スパットのある板目と、リリースポイント上の左つま先の位置の差を数えておく。それをスパット上に当てはめ、狙いのスパットの左X枚に向かって左つま先が歩行、スライドする、という解釈でよろしいでしょうか? 同時に、スパットは右肩で意識する、そして見ない、見るのはx枚左である、ということですね。 見る対象への意識と、見ない対象への意識、同時に2つの対象を意識するのが中々大変そうですね。それか、それは全体感覚の中の、浅い集中とでも言えるものでしょうか。 肩、左つま先、そのど真ん中から球が出る、と言う部分が、何か安定感をにおわせる雰囲気に思われます。 アドレス、プッシュアウェー、スイングの考えは、私と全く同じものです。 是非、次の機会に試してみたいと思われます。
- skywave650
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これから主が「右投げ」を前提に疑問にお答えします。身体をよけてもまっすぐ歩けます。基本的に肩幅より骨盤が広くないので。女性は骨格上厳しいですけど。 スイングは実際の「目」ではなく、右肩に「目」があるつもりで投げればよいのです。「5枚」ずれているとのことですが、それは皆そうであって矛盾ではないですよ。 ロバートスミスのことですが、その理論はアメリカ人には通用するかもしれませんが、日本人には通用しません。「右肩」を下げて投げることになると思います。ついでに左ひざが突っ立っている状態になります。ほとんど内側にミスしていませんか?そして内側にミスらないように外に出してダメになっていませんか?これは本来体力不足によって出る症状です。 主はコントロールの精度をあげたいのですよね。コントロールはボウリングの「命」ですから、まずそこを克服しましょう。
お礼
再回答有難うございます。 右肩に「眼」があるつもりでスイングする、とは、右肩からスパットまでの、イメージ上のラインを描き、それに合わせるように全体が動くのだ、という解釈でよろしいのでしょうか? もしそれが実現すれば、確かに肩と目線の差など関係ありませんね。そして、肩の前でスイングする事になるので、大して体をよける必要もなくなりますね。 この場合どこを見て、どこに向かって歩けばよいでしょう? 学生時代のコーチは、スパットに目線で直進しておきながら、肩の前で真っ直ぐスイングすると言いました。それだとスイングを中に入れなければスパットを通らない事になるので、自分で歩いた角度と、実際の球の角度が違う事になり、ライン取りなどの正確な履行もできなくなってしまう、と言う事を申し上げたく、「矛盾」と言ったので、あなたの事を言っている訳ではありません。 目線の下でスイングすると、右肩が下がっている事になりますね。そしてこの場合、体を大幅によける必要がありますね。目線とスイングだけが真っ直ぐ行くという。日本人でも、そういうコンセプトの投げ方をしている方を、よく見かける気がしますが、これにはどんな問題点があると思われますでしょうか? 体力不足によって出る症状…そこのところをさらに掘り下げてみたいのですが、下半身が強化されると、リリース時のポーズの固定が強化され、全体が固定されやすくなる気が致します。つまり、下半身の強化の目的の一つが、リリース時のポーズの固定であるな、と考えられます。 しかし、内側にミスする原因となる下半身の弱さとは、ここ2~3回の実験結果によると、腰の高さによるスイングの引っ張りにある、という視点を見出したのですが、いかがでしょう?。 5歩助走の3歩目に、横着して腰が比較的高いと、微妙なスイングの横方向の引っ張りを感じるようです。まさかそれが…と思い、3歩目から腰の落とし方を強めると、コントロールの改善が見られた気がしました。調子に乗って低くしすぎると、外方向に行ってしまうようですが。 つまり、丁度良い腰の高さを見出し、それの常態化をさせる為に、下半身の強化はあるのだ、という考えが出来るのですが、もしや、そういう事をおっしゃりたいのでは?
- skywave650
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まず、走り込みなどで足腰を鍛えてください。 次に、アプローチをまっすぐ歩いているかどうか確認してください。 次に、スイングが歩く方向に対して平行になっているかどうか確認してください。恐らくできていないと思います。これらは友人に見てもらってもできます。 ボウリングはちょっとしたことで、すべてが狂ってきます。がんばってください。
お礼
専門家の方にご回答頂けるとは、嬉しい限りです。 足腰の鍛錬がさらに必要なら、そう致します。 アプローチをまっすぐ歩いているかどうかは、スパットに対する視覚の角度の感覚に集中することで注意し、時々デジカメのムービーで撮影して見ております。集中力が切れると、やはり、微妙に別方向に歩いてしまう事もあると思われ、とても難しいです。ところで、スイングが身体にぶつからないように、身体をよけなければならない以上は、歩が常にまっすぐという訳にはいかない、視覚とスイングだけが常に真っ直ぐであるように歩くのだ、と言う認識でおりますが、あなたはそうお考えではないのでしょうか? 私は学生時代のコーチに、「真っ直ぐ歩いて肩の位置で真っ直ぐスイングする」と教わり、長年そうして参りましたが、それだと目線と肩幅の間に板目5枚もの差があるという矛盾をどう埋めるのですか?スイングを中方向にしないとスパットを通らないじゃありませんか? 私はいつかロバートスミスが解説していたのですが、スイングは目線の下で行われ、身体はそれにぶつからないようによけて歩く、と言うのを聞いて、それだ、と思い、半年前からフォームを変えたのです。 いかがでしょう?
お礼
私も、デジカメのムービーを見ると、リリース時、無意識に左腕は後ろへ倒れて行きます。 コントロールを安定させるタイミングは、何となく認識しており、万事上手くいった時は、投げた瞬間に完璧なポケットヒットをするのが、直感で感じられます。 しかし、認識自体あやふやなもので、動きの手順、時間、過程の完璧な認識ではないので、結果的に「これはいい」と分かるに過ぎません。完璧に掴むのが中々難しいです。完璧なポケットヒットなど、今では3ゲームに一度あれば良いかという程度です。