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学歴の差
彼女とのことなんですが、 偏見を持つわけではないですが、彼女は高卒で知識に乏しいことが多々あります。 なので、いちいち言葉の意味の説明とかをするために会話を止められるのでイライラすることがあります。 ほかにも思考能力が弱いのか、ちょっと考えれば分かることが理解できずに、逆に僕が間違ってるかのような言い方をして逆ギレをよくします。 また、本をほとんど読まないので、語呂や知識が少ないです。 3行以上の文章は読みたくないと言います。 その変なポリシーも理解し難いのですが。 私は、月に数十冊という本を読んでるのですが、その中にも薦めたい本が沢山あり、一冊でも読んで欲しいのですが全然興味を示しません。 ある研究では、子供より母親の知能が子供が遺伝するそうです。 このままでは、子供も勉強嫌いになりそうなので、なんとか彼女に勉強してもらいたいのですが、良い方法はないでしょうか。
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- for-tep
- ベストアンサー率39% (50/128)
学歴の差というよりも性格の不一致だと思います。 ・彼女はあなたとの会話のレべルが合うよう、日ごろから知識を増やそうと努力する。 ・アナタは彼女が逆切れするようなパターンが読めるなら別のアプローチで接する お互いの歩み寄りがなければ結婚まではいかないでしょうから今から子供の遺伝まで考えるのは早とちりかと(^_^;) ちなみに私の父方の(今は亡き)祖父母は有名大卒と超田舎の小学校卒の夫婦で、共に80代まで仲睦まじく連れ添いました。 祖父は学校の先生だったこともあり、妻(私の祖母)に愛情を持ってイロイロ教えるのが好きだったようです。 もちろん世間常識を含めトンチンカンな解釈をされたことも多々あるようです。(^_^;) 祖母も祖父のことを「せんせい」って最後まで呼んで尊敬していました。 ”高卒で知識が乏しい”という見下した考えに愛情は感じません。 高卒の人が皆知識が乏しいなんて思っているのならアナタも世間知らずだと思います。
- Depponty
- ベストアンサー率48% (73/150)
こんにちは。 私の少ない経験からの考えで恐縮ですが、個人的には知識や思考能力は本を読むといった勉強(など、言語を用いた活動)だけで養うものではないと思います。数学などのように、極端に抽象化したほうが理解しやすいという人もいますし。 私は立場上本や論文を読むということを生活の本分にしておりますが、著者が伝えたいことを分かりやすく伝えようとしていて、それが達成できている書物や文字媒体の情報は少ないと思います。いわゆる知識人と呼ばれる方ほど、難解な文章を書き、ある程度の知識の蓄積がないと読めない本や論文を書いているような傾向をしばしば感じています。知識量で他者を圧倒し、他人に理解されないからこそそれが「頭のよさ」なのだと思われている向きがあると思います。 なので、本当に頭の良い人は、前提知識などがない人や、普段活字に触れることが少ない人にも伝わりやすい表現ができる人なのだと思っています。つまり、本当に頭の良い人は、活字だけでなくさまざまな方面から得た知識をうまく噛み砕いて説明できる人だと思います。勉強を活字に頼ると活字の表現形式を踏襲してしまいがちで、かえって伝わりにくいと思います(とくに文系の研究者などがその悪例だと思います)。 私の父は大学を出ていて、毎日何冊も本を買っては読み、写経をしたり和歌を詠むのを趣味にしていて自分の専門分野の話をよくしますが、支離滅裂で全くわかりません(私は文学系の院生なのですが、父の話を理解できないのは私の頭が悪いということでしょうか^^;)。 一方、私の母は医療系の専門学校卒で、本もほとんど読まないタイプの人間ですが、ニュース番組などを一緒に見ながら話をするときの鋭さに時々はっとさせられたり、難関大学の入試問題(現代文)なども当時受験生であった私に対して赤ペン先生よりもわかりやすく解説してくれたりしました。 このように、私としては学歴や、一般的に「勉強」と呼ばれている行為の経験量は頭の良さには関係しないと思っています。 個人的には、その彼女さんにとって、質問者様がわかりやすく色々なことを伝えるのが一番の「勉強」だと思います。 (おそらく活字になじめない彼女さんにとっては「本を読む」という行為は「勉強」としての効果をなさないという意味で、合っていないと思いますし。) また、言葉にしてアウトプットできる能力がないだけで、彼女さんは色々なことを考えているのかもしれません。 往年のジャズミュージシャンには楽譜も読めず、音楽理論も全く知らないという人もいますが、滅茶苦茶に弾いているわけでもなく、すばらしいアドリブ演奏ができる方もいます。 言葉や活字で表現する「知識」や「思考能力」以外に、彼女には彼女なりの持ち味なり才能があるのではないでしょうか。 それを引き出せるように様々な情報を彼女にわかりやすく伝えるなどのコミュニケーションをしていくのが、言語的な能力の高いあなたの役目ではないかと思うのですが、いかがでしょうか。 偉そうな意見に思われるかもしれませんが、こういう考え方の例を知っていただけたら幸いと思い、書かせていただきました。 長々と失礼いたしました。
- sakura-333
- ベストアンサー率10% (952/8906)
クスっと笑ってしまう様なかわいい彼女ですね。 勉強ばかりは本人のやる気の問題なので、本人が自覚しない限りは知識が乏しいからと言って、強制しても仕方がないでしょうね。 それに母親の知能の方が遺伝すると言うのは実際の所どうなのでしょうか。 母親と接する時間の方が長いからそうなってしまうのでしょうか。 遺伝はどうだか知りませんが、色々な人と積極的に接する事でお母さんの欠点もカバー出来るでしょうし、親がダメでも子供がしっかりしている例がいくらでもあります。 子供はお母さん一人で育てるものではありませんから、心配する事はないと思いますが・・
- LOTUS18
- ベストアンサー率31% (1807/5783)
なぜ付き合うことになったのかナゾですが、 そういうふうに見下すのではなく うまく知識を得る喜びを教えてあげるようにしたらいいと思います。 母親の知能が遺伝するかもしれませんが その後の読書量であったり環境でまったく変わります。 同じ兄弟でもぜんぜん違うし。 研究がどうであれ付き合い続けて結婚も視野に入っているなら 根気強く教育する(母子ともども)姿勢でないと難しいとおもいます。
お礼
回答ありがとうございます。 その「うまく知識を得る喜びを教える」ことに困って相談させて頂きました。 その具体的な方法を教えて頂けると幸いです。
28歳男性既婚者です。 人には向き不向きがありますが、こと勉学への意欲に関しては、家庭環境や学生時代の先生方による形成がことのほか大きいものと思います。 彼女は不幸にしてそれらに恵まれなかったようですので、今から意欲を身につけることはほぼ不可能でしょう。 私の妻の話ですが、小学生時代に担任の先生が酷いえこひいきをしており、相対評価のため「よくできました」が先生お気に入りの生徒で完全に独占されたためどれだけ良い点数を取っても「普通」しか取れず、勉強する気をなくしたと言っていました。この例などは妻に何の責任もなく、偏に先生が社会不適格者であったがために引き起こされた不幸です。 彼女にイライラするお気持ちはお察ししますが、質問者様の質問文に垣間見える異星人を見るような視点は、どうか捨てていただきたく思います。 さて、お子様の心配をなさるということは、彼女と結婚を考えていらっしゃるのですね。 子供より母親の知能が子供が遺伝するそうです、という一文はいまいち意味がわからないのですが、前後の文脈から察するに「父親よりも母親の影響を受けやすい」ということであれば事実かと思います。 遺伝については専門的な知識を持ち合わせておりませんので確定的なことは申し上げられませんが、現在の日本社会では家庭教育の主役が母親になるケースが多く、仮に「教育」は父親が主導したとしても、子供は親の生活態度を見て学ぶ(語源は「真似る」)ため、圧倒的に多くの時間を共に過ごす母親が「本を読まない」「テレビばかり見る」「整理整頓しない」「時間を有効に使えない」生活を過ごしていれば、子供もそれに倣って行動するようになります。 そこに至って口でどれだけ注意しても、幼児にしてみれば「普段お母さんがしていること」なので怒られる理由がわかりません。そのため庇ってくれる母親により懐くようになり、父親の言うことを聞かなくなる→勉強嫌いになる、という最悪のケースに至ります。 この問題を解決するためには、仮にご両親が勤勉な方であれば、同居するという方法があります。母親が勉強をしなくても、祖父母が普段から新聞を読み、整理整頓をし、時間通りに動き、だらしのない嫁を叱っている姿を見て育てば、お子様の行動は祖父母寄りになることでしょう。 とにかく彼女を変えるのではなく、お子様の育つ環境を整えることが大切かと思います。 参考になりましたら幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。 子供の教育については、色々勉強してますのでそちらに力を入れたいと思います。
補足
「父親よりも母親の影響を受けやすい」のではありません。 教育課程ではなく、あくまで遺伝の話です。 優秀な母親からは、優秀な子供が生まれやすいという統計上の確率の問題であって、必ずそうというわけではありません。
- zenkiti
- ベストアンサー率11% (39/331)
つきあってる事自体が間違いなんじゃないですか?
お礼
あなたにそれを決める権利があるのですか? 私たちが付き合うかどうかは、私たちの問題です。 それを他人どうこう言われたくありません。
- anie1114ba
- ベストアンサー率16% (13/77)
こんにちは。既婚男性です。 すこし言わせてもらいますが、あなたの考えはかなり差別的だと思います。 あなたの学力レベルがどの程度なのか判りませんが、人それぞれの価値は そんなところで決まるものではないと思います。 あなたはそういう相手とお付き合いしているという時点で、 自分の今の価値観と照らし合わせて、彼女がその基準に達していないと思い、 それが不満なのであれば、付き合いをやめるべきです。 最後には結婚を意識しておられるのか、遺伝して学力が上がらなさそうといった発言・・・。 正直、胸糞悪くなりますよ、その思いあがった態度。 付き合っている彼女が可哀想ですね。 あなたの価値観は、私にはまったく理解できません。 学力や見識が人間の価値を決めるわけではありません。
お礼
回答ありがとうございます。 質問でも断っていますが、差別をしてるわけではありません。 学力レベルの話をしてるわけではなく、またそれで人間の価値を決めているわけではありませんので、その辺りを勘違いなさらぬようお願いします。 私の書き方が悪かった為、誤解を与え不快な思いをさせてしまって申し訳ありません。 また、質問は付き合いを続ける・やめるの話ではなく どうやって彼女に向上心を持ってもらうかという質問です。 よろしくお願いします。
- yuzuchan21
- ベストアンサー率26% (55/211)
彼女のお母さんも、そうなんでしょうかねぇ・・・。 偏見ではありませんが、本、活字等を読まない人は、話していてトンチンカンな事がよくあります。文章の組み立てや、「国語力」と言われるものは高校までで習うものなんて、本当に基礎的なもので、仮に出来なくても卒業はできますからね。本や活字を読むと、読解力があがるし、説明力もあがります。物事の考え方も、もっと賢くなります。しかし、勉強をしたがらないという彼女さんの事ですから、どうがんばっても、勉強はしないと思います。 それに母親に似るという遺伝は、聞いたことがありますが、それは遺伝子レベルの問題なので、今の彼女を見れば「遺伝子」として知能のレベルが分かるんじゃないでしょうか。 でも、子供が産まれたのに、あまりに無知で幼稚な話しかできないお母さんは困りますよね。その為に勉強してもらいたいというのは分かります^^; 彼女さんの年齢は存じませんが、将来の子供を産み育てるということを考えて、勉強しようという気持ちになってもらう事かな?と思います。 子供のためにも、少しは勉強してくれ といってみては? それは○○(質問者さん)にしてもらうから と言われたら 甘ったれるな! と言ってしまうとか・・・。 でも残念ながら学の差は、どうしてもあると思います。 私が高卒で、夫が有名大学卒業です。夫も、おそらくそう思う事があると思います。 でも、私はバカではいたくないので、自分から色々なことを学んでいます。 彼女さんもそうなってくれるといいですね。
お礼
回答ありがとうございます。 分かってもらえる人がいて嬉しいです。 子どものための話はまだしたことがなかったので、試してみようと思います。
- Aronse
- ベストアンサー率30% (18/59)
語彙や知識は人それぞれだと思いますが、 本当に日常生活に必要な最低限の知識は無駄な知識に比べて極々僅か ですから、徐々に教えていってあげればよいと思います。 無理に本を読ますより効率がいいかもしれませんよ。 本に関してもいきなり活字は厳しいかもしれませんから、それの漫画版 とか、その小説にちなんだ場所への旅行とか、関係するあたりで敷居が 低いことから始めればよいのではないでしょうか? 興味がわいてくるかもしれませんし。 あと、知能の遺伝については知能そのままが遺伝するとは考えにくいです。 知能に関係する遺伝子が受け継がれることはあると思いますが。 ですから、今から勉強して博学になっても、それは子供には遺伝しないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 彼女は、その漫画ですら読んでくれません。 説明書も読んでくれないので、読めば書いてあることをイチイチ聞いてくるのでいつもイライラしています。 また、契約書なども内容を全く見ないのでハラハラすることもあります。 いくら説明しても、興味なさそうなのでほとほと困ってます。 どうすれば、興味を持ってくれるでしょうか? ちなみに、彼女が好きなものはスイーツです。
補足
知識の遺伝についてですが、医学的にも証明されているそうです。 医学界では、常識レベルの周知だそうです。 教育課程での知識ではなく、遺伝レベルなので必ずそうなるというわけではありません。
補足
他の方の回答でも書かせて頂きましたが、高卒だから知識が乏しいとは露ほども思っていません。 誤解を招く書き方で、気分を害されたようでしたら申し訳ありませんでした。