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交通事故ゼロの日に街頭に立って交通整理すること
交通事故ゼロの日(月の10日、20日、30日のいずれか1日)の朝、1時間ほど交通量の多い交差点で10人から20人が全員黄色い制服を着て「交通安全」ののぼりを手に持ち、交通整理まがいのことをする集団主義的な慣行は日本だけの習慣なのでしょうか。欧米先進国もやっていることなのか、知りたいのですが、教えてください。
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アメリカです。 交通事後ゼロの日、というものがありません。 スクールバスの下車場や通学路で、蛍光オレンジ色のベストをきて、 STOPとかかれたプラカードを持って交通整理をしている人がいます。 どういう立場の人かは知りません。 学校の資金不足で、子供たちがキャンディーを売ったり、洗車をしたりして 資金を稼ぐとき、生徒や親がダンボールのポスターをもって 交差点で歌を歌い、車を誘導していることがあります。 こういうときには白バイかパトカーが必ず側にいます。
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- precog
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愛知県の独自企画みたいですね。 http://www.aichi-ankyo.jp/katudo/index.html 少なくとも神奈川/東京で見たことはないです。 他の国でやって実績があるかどうかまで調べるのは難しいですねぇ。この手の情報はお役所が押さえてるから、協会に問い合わせてみては?
お礼
質問したmugakumonです。 回答ありがとうございました。 私は静岡県在住です。交通事故ゼロの日に 街頭に立つのは地区自治会傘下の交通安全 委員会の役目となっています。地区の上に 角逐をあわせた市の連合自治会があり、 その上に全国自治会連合会があり、 32の都道府県の住民自治連合組織が加盟 しているとのことです。 街頭に立つのは参加している自治会のみかもしれ ませんが、かなり広範囲に行われていると 思われます。
お礼
質問したmugakumonです。 回答ありがとうございました。 多分、日本のように自治会とか交通安全協会とがが 上からの指示で動員して、地域一斉、全国一律に行うもの ではなく、自発的に個々の問題として行っているもの だと思います。 日本なら、交通規則を楯に「交差点で歌を歌い、車を誘導」 することなど許されるはずもないですし、「白バイかパトカー 」が見守ると言ったこともないでしょうから。