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心療内科に行きたい

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3309752.html でも質問したのですが、結局、後遺障害の認定は諦める事にしました。 ですが、まだ精神的に色々辛く、お酒も飲んでしまうので、心療内科等でカウンセリングと薬を処方してもらえればと思っています。以前から、親が「お前にはここの治療法が合うと思う」と幾つか病院をリストアップしてくれていたのですが、私は質問3309752でも書いたように、後遺障害の認定に差し障るとそれを拒み続けていました(口には出しませんでしたが心の中でずっと思っていました)。 しかし、後遺障害の認定は諦めた今、障害になる物は無いのかなと思っています。 精神科に通った場合、後遺症の認定に影響するだけで、後遺症を無しとした場合、他の補償・慰謝料には一切、響かないのでしょうか。他にも精神科にかかる事によって影響を受けそうな事があれば教えて下さい。事故以外にも仕事等で影響を受けるケースがあれば教えて下さい。

みんなの回答

  • MoonTears
  • ベストアンサー率62% (35/56)
回答No.5

事故が原因で解雇されても、労働能力を喪失したわけではないので休業損害の対象にならないのが原則です。ただし、「再就職のため若干の時間を要したり、条件が悪化することはあるので、ある程度は慰謝料等で斟酌すべき場合もある」と、「新・示談交渉の技術」という、保険会社の査定担当者向けの本に書かれています。ですから、保険会社は絶対認めないというわけではありませんが、一般的には認めないでしょうということです。要は交渉力の問題になります。 他の僕のコメントについても、思いつきで書いたものは1つもなく、わからない点については、たとえば健康保険の機関に問い合わせて、それなりの裏を取っています。ただし、健康保険の機関といっても、国保から社保、健康保険組合など多種あり、すべての機関に問い合わせたわけではないので、…と思いますというような表現にせざるをえないわけです。その点ご理解ください。

carbonara2006
質問者

お礼

長い間放置してしまってすみませんでした。 あれからさらにいろいろなことがあり、ずっと引き籠もりになってしまいました。ただ、去年の年末心療内科医に行くことができ、その後も色々あり引き籠もりは続いていますが、薬を変えてもらいながら、今は少しだけ楽になりつつあります。今は事故のことを考えるとおかしくなりそうなので、普通に部屋から出られるようになってからにしたいと思います。 みなさん、ありがとうございました。 実際、動くときにはまた質問させていただくかも知れませんが、どうぞよろしくお願いします。

carbonara2006
質問者

補足

すみませんが、今、この質問に対して寄せていただいた沢山の回答を読み返し、得点をつけるのはちょっとしんどいので、今回はポイントは無しとさせてください。

  • MoonTears
  • ベストアンサー率62% (35/56)
回答No.4

前回コメントで一部訂正します。 うつ病患者を例にして…としましたが、これは統合失調症患者の場合でした。不適切で申し訳ありません。

carbonara2006
質問者

お礼

>既往症の確認についてはまずご本人に確認するでしょう。そして、主治医に確認します。これで大方のことはわかるのだと思います。それでも不明な場合に、健康保険の担当機関に情報開示を請求するのかどうかについてですが、これは僕には正確なところはわかりません。あくまで推測ですが、たぶん請求することはない、もしくは請求することは非常にまれだと思います。理由は、健康保険の担当機関に情報開示の請求をする場合、同意書だけでは足りず、患者本人の同席を要求されることが多いからです。また、情報開示までに2か月も3か月も要するようです。したがって、担当機関への情報開示請求は実際問題としてほとんど行っていないと思っていいのではないかと思います。ただし、保険会社に提出する同意書の文言をみると、そういった先への情報開示も同意の内容になっていることもあるので、ケースによっては、絶対ないとまではいえないでしょう。 既往症は、まず本人に確認するのが普通なのですね。 健康保険証を使って受診しても、保険会社が担当機関から情報を得るのは非常に難しく、本人の同席、最低でも同意書等は必要なのですね。私の知らないところで勝手に探られる心配は無い様で少し安心しました。確かに本人の意思も確認せず既往症等を調べられたら、個人情報の保護など無いに等しいですよね。 生命保険で、既往症を隠してて保険金の支払いを受けられないという事態が起こる事について、過去に健康保険を使って治療していたらばれるよ。と書かれている人もいて心配していました。私も同じ病院なら、通院履歴や既往症がすぐ分かるのも理解できるのですが、他の病気はどうやって分かるのだろう、やはり健康保険なのかと想像していましたが、健康保険からわかると言うのは間違いで、最後にかかった病院で医師に話した内容などから遡っているだけかもしれませんね。

  • MoonTears
  • ベストアンサー率62% (35/56)
回答No.3

気になって仕方がない心情はよくわかりますが、補足質問については前回のコメントに書いたとおりです。以下に詳しく書きますが、それでも気になるようなら、やはり、このようなインターネット上で回答を求めるのではなくて、詳しい事実関係を説明して、専門家に相談すべきです。 >失業・長期の治療などの補償にも全く影響はないのでしょうか。 交通事故受傷が原因で失業した場合、理屈としては、事故受傷と失業とに相当因果関係が存在すれば慰謝料の増額理由になりうるはずなのですが、保険会社は一般的にはそれを認めていないと思いました。したがって、もともと認めていないものに対して影響することもありません。 >例えば、症状は強く残っているが、改善しないので医師と相談して症状固定にした。そのような身体的不安、将来的不安から、症状固定の翌週から精神科に通院しはじめた場合でも、慰謝料・治療費等の補償には一切響かないと考えて良いのでしょうか。また、仮に事故の数年前に、別件で一時期精神科に通院していた場合も影響はあるでしょうか。勿論、通院はそのとき数カ月だけで、その後は通院していません。 精神科の傷病名というのは、たとえば骨折などと違って、いつ発症したのかがなかなかわからないものです。そのようなわけで、結局のところ、精神疾患については、その診断を下した時が発症時期だと答えるのが精神科医のふつうの態度です。ということは、症状固定後の精神科通院は、症状固定前の発症にはならず、本件交通事故受傷による慰謝料・治療費について影響を及ぼすことがないということです。 次に過去の精神科の治療歴についてですが、これはケースバイケースなので、なんともいえません。たとえばうつ病を例にして説明しますと、うつ病患者の中には、いわゆる陰性症状としての引きこもりをしていて、事故受傷前から、筋力が相当に弱くなっているケースがある。そのため、本件傷病についてのリハビリ開始時期が遅れることになります。あるいは受診態度に問題が出てくるケースがあったり、薬の副作用のため終日朦朧としていて、バランス障害をきたしていることもある。そのような事実が、本件傷病の治療に何か影響していないのかどうかということです。質問者の場合は、数年前に数か月だけ通院していただけで、その後問題がなかったのでしたら、恐れる必要はないと思います。 >保険会社はどうやって通院履歴・病歴等を調べるのでしょうか。健康保険証を管理するところに問い合わせて、通院履歴を調べるのでしょうか。 既往症の確認についてはまずご本人に確認するでしょう。そして、主治医に確認します。これで大方のことはわかるのだと思います。それでも不明な場合に、健康保険の担当機関に情報開示を請求するのかどうかについてですが、これは僕には正確なところはわかりません。あくまで推測ですが、たぶん請求することはない、もしくは請求することは非常にまれだと思います。理由は、健康保険の担当機関に情報開示の請求をする場合、同意書だけでは足りず、患者本人の同席を要求されることが多いからです。また、情報開示までに2か月も3か月も要するようです。したがって、担当機関への情報開示請求は実際問題としてほとんど行っていないと思っていいのではないかと思います。ただし、保険会社に提出する同意書の文言をみると、そういった先への情報開示も同意の内容になっていることもあるので、ケースによっては、絶対ないとまではいえないでしょう。 以上、あくまで私見だということをお忘れなく。

carbonara2006
質問者

お礼

>交通事故受傷が原因で失業した場合、理屈としては、事故受傷と失業とに相当因果関係が存在すれば慰謝料の増額理由になりうるはずなのですが、保険会社は一般的にはそれを認めていないと思いました。したがって、もともと認めていないものに対して影響することもありません。 一般的に認めていないのですか。 私の場合、事故後まともに就業できなくなり、それを理由に解雇されましたので、因果関係はハッキリしていると思います。これすら認めないなどと言われては耐えられません。仮に認めないと言われた場合、裁判とは行かなくても弁護士などを立てる必要があるのでしょうね。 >精神科の傷病名というのは、たとえば骨折などと違って、いつ発症したのかがなかなかわからないものです。そのようなわけで、結局のところ、精神疾患については、その診断を下した時が発症時期だと答えるのが精神科医のふつうの態度です。ということは、症状固定後の精神科通院は、症状固定前の発症にはならず、本件交通事故受傷による慰謝料・治療費について影響を及ぼすことがないということです。 病院に行って診てもらったときが発症時期になるのですね。 それを聞いて安心しました。取り合えずこれから病院に行く分には問題無いのですね。 >次に過去の精神科の治療歴についてですが、これはケースバイケースなので、なんともいえません。たとえばうつ病を例にして説明しますと、うつ病患者の中には、いわゆる陰性症状としての引きこもりをしていて、事故受傷前から、筋力が相当に弱くなっているケースがある。そのため、本件傷病についてのリハビリ開始時期が遅れることになります。あるいは受診態度に問題が出てくるケースがあったり、薬の副作用のため終日朦朧としていて、バランス障害をきたしていることもある。そのような事実が、本件傷病の治療に何か影響していないのかどうかということです。質問者の場合は、数年前に数か月だけ通院していただけで、その後問題がなかったのでしたら、恐れる必要はないと思います。 統合失調症ですか。確かにそこまで行けば治療・治癒に影響が出るでしょうし、その場合補償に影響してもおかしくないですね。私は事故当時、普通に仕事をしてましたのでこの点は問題なさそうです。

  • MoonTears
  • ベストアンサー率62% (35/56)
回答No.2

症状固定前や既往として精神科に通っていた事実がある場合、病名によっては、治療の長期化理由になったり、薬の副作用でたとえば転倒などの受傷原因になりうることがあるので、保険会社は精神科にそのような事実の有無もしくは可能性について確認することもあります。しかし、質問者の場合は、症状固定後の精神科通院なので、基本的には、補償関係に何ら影響はないと思います。

carbonara2006
質問者

補足

専門家さん、ありがとうございます。 ANo.1の補足にも書いたのですが、こういった、失業・長期の治療などの補償にも全く影響はないのでしょうか。 例えば、症状は強く残っているが、改善しないので医師と相談して症状固定にした。そのような身体的不安、将来的不安から、症状固定の翌週から精神科に通院しはじめた場合でも、慰謝料・治療費等の補償には一切響かないと考えて良いのでしょうか。また、仮に事故の数年前に、別件で一時期精神科に通院していた場合も影響はあるでしょうか。勿論、通院はそのとき数カ月だけで、その後は通院していません。 そして、保険会社はどうやって通院履歴・病歴等を調べるのでしょうか。 健康保険証を管理するところに問い合わせて、通院履歴を調べるのでしょうか。

  • sdfsdfsdfs
  • ベストアンサー率19% (514/2703)
回答No.1

確かにあなたの症状は後遺障害というのは認めてもらえなさそうですね。 私自身、相手からの一方的な追突事故に遭い、半年間ほど治療していました。過失ゼロでしたし幸い大事には至らず軽度の鞭打ち等で済みました。事故から今月でちょうど3年経ちます。半年ほどで症状固定ということになりましたが、事故前よりも首や肩が疲れやすい感じがします。でも年齢的なことや仕事のストレスであることも考えられ何ともいえない部分もあります。 それよりもしばらくの間辛かったのは、事故と似たようなシチュエーションになるとまた後ろから追突されるのではないかという恐怖心があったことです。精神的におかしくなるほどではないにしろ、心の傷は身体のキズよりも深かったのだと思います。でもそれを当然のことながら後遺障害とは認めてもらえません。あなたの場合も精神的ショックが深くなったものと思われるので後遺障害というのは難しいと思います。残念ですけど認定を諦めて次の道を模索された方が精神的にもいいと思います。 専門家ではないではないのですが、飲酒により仕事に支障をきたしたり精神的に参ってしまう状態が続いて仕事に支障をきたすよりはまずは病院にかかってみた方がいいのではないかと思います。 まずはその心情を素直に吐露し、楽になれれば少しは違ってくるのではないかと思います。 慰謝料に影響するのが心配とのことですが、もう一応治療は完了ということでご納得されているんですよね?治療完了時点までの費用その他を保険会社は支払うのであって、新しくこれから病院にかかる分は関係がないと思います。 まだ他に納得されていないことがあり、保険会社との話し合いが難航しているのでしょうか。

carbonara2006
質問者

お礼

後遺症については新たに質問しようと思っているのですが、どういう部分が後遺障害として認められないだろうという事になるのでしょうか。軽度のムチウチでは済んでいませんし、骨折、裂傷などもあり、今でも酷いときは横にならないと耐えられなかったりするのですが・・・症状固定の時点は今のようにお酒は飲んでいませんでした。 確かに運転する際に恐怖心は感じますね。 新たに治療する分の治療費は、事故とは関係ない事は分かりますが、事故も大きかったので仕事も失いましたし、治療・リハビリもかなりの期間を要しました。例えば婚約が破談になったとか、仕事を失ったとかの事情があれば、基準は見つかりませんが、それなりの慰謝料がある事は知っています。 また、入院・通院に関する部分の慰謝料は、入通院慰謝料表から算定されると思いますが、それも長くなれば高額になるわけで、最高額15カ月の対象だとすると、その後、精神科等にかかると、本当はそんなに長期の治療が必要じゃなかったんじゃないかとか、仕事を失った事に対する慰謝料など何かしらに響くのでは無いかと心配しています。

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