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こんにちは

他のカテで何度も考察されていることですが, http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3413860.html 子どもを育てている方が多そうなので、こちらで意見をきかせてください。 一般に正しい「こんにちは」の表記は「こんにちは」。「こんにちわ」は誤りだと思うのですが、 「わ」とする方が多いですよね? 子どもの作文を見ていて,「わ」と書いている子がいて,今は親がそう教えているのかな? と気になりました。 「こんにちわ」のお母さん達は、お子さんにもそう教えているのですか? (今や,その方が普通なんでしょうか?) わたし自身,怪しい日本語が多いのですが、他にも「最近では・・・」というような言葉や表記はありますか?

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noname#58692
noname#58692
回答No.2

こんにちは。 最初はわざと、または知らず知らずのうちに使っていて、 みんなが同じような間違いをするために、それが定着してしまったと いうような日本語は多いと思います。 言葉というのは、相対的なものなので、これが絶対正しいというのも なかなか、難しいことだと思います。 >子どもの作文を見ていて,「わ」と書いている子がいて,今は親がそう教えているのかな? 学校や親が正していないだけではないですか。または、知らないだけで、 「は」の用法が変わってきているのかもしれませんよ(笑)

noname#68215
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 本当に,知らないうちに、「は」が変わっているのかもしれませんね(笑) そのうち「こんにちは」を使っていた世代とか言われてしまうのでしょうね。

その他の回答 (3)

  • pon-cyan
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回答No.4

小さい子供は発音どおり「わ」とする間違いが多いと思います。 「ぼくは」の「は」は、ぼく+は、と違う言葉だとはっきり分かるので、きっと理解しやすいでしょう。でも「こんにちは」は、いまや一つの単語と意識されていますから、ちょっと難しいと思います。 私は「こんにちは」としますが、親に教わった覚えはありません。 「こんにちは」に限らずですが、言葉の表記は、きっと成長の過程で、本を読んだり、言葉の成り立ちが分かったりして、もしくは学校で先生が注意したりして、それで自然に覚えていくのが普通じゃないかな?と思います。先生が注意する機会があっても、本などをあまり読まない場合、正しい表記が定着しにくいということはありそうですね。活字離れが進んでいますし。 私がとても気になるのは、テレビのテロップです。最近、強調するためか、よくテロップが流れていますが、わざと妙な表記をそのまま流していたりします。この影響(特に子供への)は、すごく大きいんじゃないかな?と感じます。 割と真面目な内容の番組でも、故意ではなく、誤った表記を流していたりします。ぱっと思いつくところでは、例えば「~ずつ」という所を「~づつ」としたりしているのは本当によく見かけます。 それから表記ではないですが、発音でも、例えば「学校へ先生が行きます」(←変な例文ですが;;)の、学校の「が」と、「先生が」の「が」とでは、本来違う音だと思いますが、今は区別しない人が多いと思います。 こういうのもテレビの影響はとても大きいのではないかな?と個人的には思います。 ただ、言葉は生き物・・・ということで、どんどん変化していくんでしょうね。人それぞれの許容範囲が違うので、「こんにちわ」は全く問題なし!という人もいれば、絶対「こんにちは」でないと駄目!という人もいるのでしょうね。

noname#68215
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 テレビはわたしも気になります。気にするくせに,お恥ずかしながら,本よりテレビの生活なのですが(^^;) 「が」の鼻濁音(でしたっけ?)、習いました!小学校のとき。 今は教えているのでしょうか? いずれにしても、わたしは「こんにちは」世代なので、これからも「は」で行こうと思います。

  • funnymama
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回答No.3

こんにちは! 小学生時代に「こんにちは」は、「今日は」と書くので「わ」ではなく「は」なんだ。と教えられたような記憶が・・・。

noname#68215
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 言葉の由来を考えれば,誤用も減りますよね。 今,ここを見る前にのぞいた別の質問にも「こんにちわ」があり 思わず,突っ込みを入れたくなりました おばさんなんですかね・・・(^^)

回答No.1

もうすぐ母になる予定ですが、絶対に「こんにちは」と教えます。 成り立ちから教えれば簡単に理解すると思います。 今「こんにちわ」と書く人は全てわざとだと思いたい。 他に気になる言葉もたくさんありますね。 「雰囲気(ふんいき)」を「ふいんき」 「既出(きしゅつ)」を「がいしゅつ」 この二つに関しては、友人が誤例を正しいと思い込んでいたことがあり、ショックを隠せませんでした。 雰囲気は「“ふいんき”の方が言いやすいじゃん~」と力説した知人もおり、悲しかった記憶があります。 言葉は時代によって変わっていくものと思っていますが、日本語を愛する身としては変わって欲しくない部分ってありますね。 ただ、必要に迫られて変わるのは比較的受け入れやすいかな。 例えば「憮然」の意味は「失望したり、どうしようもなかったりしてぼんやりするさま」なのですが、「ちょっと怒った様子で納得できないまま黙っている」ような形容として使われることが多いです。明らかな誤用なのですが、実はそのような意味を一言で示すような言葉って無いんです。 対して「憮然」と似たような意味の言葉に「呆然」があり、これはなんだかなるべくしてそう使われだしたのかな、と思わず納得してしまいそうになるのです。

noname#68215
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 「ふいんき」失礼ながら,パソコンの前で大笑いしてしまいました。 そういえば「ごぶたさ(ご無沙汰)」と言い張る友人がいたことを思い出しました・・・ 今回の「こんにちは」は日本人なら誰でも,幼少時,それもかなり初めの方で 覚える言葉なので、違和感があるのでしょうね。 漢字の読み間違い・・・わたしもありそうです。子どもに笑われないよう 日々,勉強していきます。

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