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さよならに立ち向かうには?
友人から突然の決別宣言を受けました・・・。世間一般で言えば賛否両論のある“男女の友情”というものでしたが、肉体関係を持ちたいとかそういった事ではなく、仲良くなった者同士が偶然、異性であった、という関係でした。私はその友人のことが人としてとても好きでした。ただそこから付き合うとか、そういった流れに流された関係を目指していたわけではありません。お互いに付き合っている人がいて、いくら好意を持っていたと言っても、恋人になって欲しい存在とは全く違う感情だったからです。だからといって、その関係を美化するつもりもありません。 お互いを人として大事に思い合えている関係だと出会ってからずっと話してきたし、そう信じてきました。今となっては、私だけが一方的にそんな関係に酔っていたか・・、一方的に信じていただけだったのか・・と思ったりしています。 “俺には大事な人がいるし、どう思われてもかまわないけど、もう連絡しないし、してほしくない”って、これが最後の言葉でした。正直、唖然としてしまいました。でも、ずっと友達でいてよ!と泣きつくのはどこか違うような気がするし、それが彼の決断であれば、友人っていうのはただの都合のいい言葉に過ぎず、なんだか得体のよくわからない関係だったのかもしれないとも思いました。ただ突然すぎたさよならとどう立ち向かえばいいのかわからず・・・本当の理由は友人にしかわからないし、嫌われたというか、絶交というのか・・・その理由を今更聞いても何も解決しない事もわかってます。まして恋人同士でもないのですから、取り乱すのもおかしい。けれどもどこかで悲しいというか、ふと立ち止まって考えてしまう自分もいます、なぜ?と。こういった関係を不愉快に思う方もいらっしゃると思いますし、意見は様々だと思いますが、アドバイスを頂戴出来ればと思います。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。私にも“男女の友情”と呼べる親友がおります。 私の場合は、質問者様と実は逆の立場で半年前位に親友の男友達に、「彼に疑われたくないから2人で会ったりするのは止めたい」と言ってしまいました。私の場合は自分の彼と遠距離だったので余計に心配をかけたくなくてかつてその親友と過去何かあったのかと疑われた事もあったので変な誤解を生む事はしないでおこうとの決意からでした。親友の方は結構傷ついたようで、彼は結婚しても私と会う時間を作って昔と変らないようにしてくれていたのですが・・・ でも最近私が彼氏と別れて友人に恐る恐る都合よすぎるかなと思ってメールしてみたら「おかえり」というタイトルで返事がきました。だから質問者様もちょっとここは距離を置いてみて下さい。その彼の真意がよく分からないので彼女に言われてそんな宣言をしたのかどうかって所ですが、その彼との友情が大事な物だったらまた友情は復活しますよ。賛否両論あってあんまり理解されない“男女の友情”ですがやっぱりいいものですよ。質問者様が、自信を失くしたり落胆したりする必要は全く無いと思うんです。
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- hosikage
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質問者さんと相手の方の気持ちにズレがあったのかな? 質問者さんは友達として変わらぬ友情で付き合っていたのかも知れないけれど、相手の方はそうではなかったのでしょうね。 彼女から何か言われたのかも知れませんね。 ひょとしたら、相手の方は、質問者さんの言動から自分に対する愛を感じたのかも知れません。(質問者さんは意識していなくても) 彼女もいることだし、ここでハッキリさせていた方がいいと思われたのかもしれません。 男というものは、どこか薄情なところがあるものですから。 いずれにしても突然「さよなら」を言われたのは、ショックだったでしょうね。 「なぜ?」「友達をやめるってどういうこと?」など???がいっぱい頭を巡ったことと思います。 でも、ここで相手になぜと問うよりも「さよなら」を受け入れた方がいいと思います。 そのために「さよなら」はあるのですから。 そして「さよなら」は突然「こんにちは 久しぶり」に変わるかも知れませんから。 そこで「さよなら」を言われた質問者さんに、寺山修司の詩をご紹介いたしましょう。 ブリジット・バルドーの美容法は「さよなら」の言い方にある。 さよならを言うたびに(言われるたびに)少しずつきれいになっていくという。 さよならを深刻に考える人もいるが、別れない同士では「再会」の感激をあじわうことができないではありませんか。 朝のさよならは、舌に残ったタバコの味だ。 モーニング・コーヒーのカップに沈んだ砂糖。 そしてなんとなく名残惜しく、そのくせ少しばかりの自己嫌悪がともなう。 昼のさよならは、笑顔でできる。 すぐまた逢えるような気がする。 だが、一番はっきりと二人をへだてるのは昼のさよならである。 涙は日が沈んでからゆっくりとあふれでる。 夕方のさよならは、一匙のココアだ。 甘ったるくそのくせにがい。 夕方のさよならはお互いの顔を見ないで、たとえば空を見たりすることがある。 だから夕焼けの赤さだけが心にのこるのである。 夜のさよならは愛と同じくらい重たい。 人たちが皆抱き合っている時間の「さよなら」はとてもつらいことである。 だが、そのつらさがドラマチックな気分にしてくれるのだ。 「さよなら」を言われた心が少し軽くなりませんでしたか? 「さよなら」の言葉を素直に受け止めて、空などをポカ~ンと眺めて深呼吸などして、今、お付き合いしている方と、元気に歩きはじめてください。
お礼
ご丁寧な回答をくださり、本当にありがとうございました。私の方が色々と混同してしまっていた部分があったのだと思います。だからこそ、ズレが生じて結局、友人を悩ませる結果にいたりさよならに至ったのかもしれません。書いて下さった詩にあわせるなら、私のもらったさよならはお昼の事でした、はっきりと隔てるさよならだったのだな、と思います。なぜ?と問いただしたりするのは私もどこか違う事だとわかっているのですが、納得がいかないということは、結局のところ友情が愛情にどこか混同してしまっていたからなのかなとも思います。色んな愚痴や思いや、色んな話を拒否せずにいつも聞いてくれるのが彼だったので、拒否されないから大丈夫とおごった考えになっていたのかもしれません。 色々な方のアドバイスを聞き、自分でもおかしな感情になっていたのだなと改めて反省しています。大事にするべき人は決まっていたはずなのに、私は最低な行いをしていたのだろうかとも思います。自己嫌悪ですね・・・・ 本当にありがとうございました。
- himawari00
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男女の友情は永遠の課題ですね。 あるひと時だけうまく行っていても、そのような環境や状況の変化で別れたり距離を置かれたりする事もあるかと思います。 そして友人と思っていても時には異性を見るような心情は彼の中に合ったのだと思います。 彼女が出来た事でその想いにきづき、はっきりさせなくては、と思ったのかもしれません。 最後の言葉を入れて「彼」だったので残念ですが仕方ありません。 価値観が会う異性というのは同性の友人とは違った魅力があると思いますが双方の努力プラス彼氏、彼女に理解がないと難しいですね。 彼の表現は貴方を傷つけてしまいましたが出会いがあれば別れもあって当然と達観する事をお勧めします。 友情と異性に対しての愛情は別物という括りは出来ません。 とてもよく似ているし感情は次々に変わって行く物だと思います。 嫌われたのではないでしょうね。彼側の都合なので傷つくことはありません。
お礼
傷つく必要はないのでしょうか・・・?私は相手に対する信頼や好意を友人といいつつ実は押し付けた形になってしまい、彼に少しずつ迷惑をかけていたのだろうかと思うと申し訳ない気持ちでいっぱいです。 確かに最後の言葉を全て含めて、友人らしいなと言えば友人らしかったかもしれません。別れはどういう形であれ、いずれ来るものだとどこかで理解していたつもりですが、未熟者過ぎて全然準備ができていなかったようで、今後も達観する事まで行き着けるかどうか、正直不安はあります。でも友情と愛情とは何か、自分にとって本当に大事な人への思いを混同していなかったか、考えるいいきっかけになっていることは確かだと思います。 ご回答くださり、本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。
- cro_issant
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私も、No2さんとほぼ同意見です。あなたが気付いてなかっただけで、実は周囲からは「アノ2人の関係って一体・・」と独特の目で見られていた可能性大です。彼は、あなたそのものではなく、あなたのそういう事に気付かない部分や、周囲からそのように見られる事を嫌ったのだと思います。
お礼
共通の友達から仲良くなったわけではなかったので、周囲の目、というものがあったかどうか、となるとちょっと違うのかもしれませんが、何かに気が付けない私の欠点があったのかもしれません。確かにそう言われれば、見直すべき点もあるのかなと思います。参考になりました、ご回答下さり本当にありがとうございました。
- eroero1919
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あなたが下心がなくて、もし彼に下心がなかったとしても、彼の恋人からすれば心穏やかではいられないものです。なぜなら、男女である以上いつどこで友情が愛情に変わってしまうか、それはないという保証はどこにもないからです。 個人的経験ですが、男女の友情ってのは、実際のところは片方が「恋人としては思えない」と結構冷めていて、もう一方が「実は好き」ってパターンが多いです。今回も、実はあなたが彼のことが好きだったわけですよね。 男女間で友情が成立しうる例はあるにはあります。それは、何人かの複数によるグループでの交友関係のときです。私には何人か異性の友人がいますが、みんなそういうグループでの交際で、会うときはみんなで会います。決して1対1では会いません。それが男女間で友情を成立させるコツです。
お礼
ご回答くださりありがとうございます。 確かに友情が愛情にかわらない保証はどこにもないのかもしれません。どちらかの気持ちのコップから水があふれれば、それまでの関係は壊れるか、進展するか万に一つ、なのかもしれませんね。 アドバイス下さり、本当にありがとうございました。
- wani_wani
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noname009さんこんばんは。 大好きな友人に突然さよならを言われるなんてつらいですね。 お気持ちお察し致します。。 私にはお二人がどういう関係かはわかりませんが、 友達以上恋人未満みたいな関係だったんですかね? いろんなとこ行ったり、同じ趣味で楽しんだりってとこでしょうか? 一つ考えられるのは、そのご友人の彼女に嫉妬されて、とりあえず彼が誠意を見せる為にそうしたとか?? もうひとつは、実はあなたはその彼が深層心理で好きで、それを見透かされてやんわり断られたか.. 私には男友達も沢山いますが、やっぱ、好きになれないなってこととかわかってもらえてるっていうか、私には彼氏がいるので、一緒に遊んでも二人で出かけても、気まずくなることってないんですけど、 うーん、なんなんでしょうかね? どのみち決別宣言されてしまったなら、メールや電話等ではなく、 直接対面して理由を聞くなり話し合った方がいいのでは? 以外にきつくでもはっきり言われた方がすっきりしますよ。 私は友達からではないですが、好きになった人から、 すっごいきついことをいっぱい言われてだめなんだなぁって納得したことがありましたし、そこが自分の欠点でもあったので、これからの人生で直そうくらいまで考えることが出来ました。 納得できないなら話あうことをお進めしますよ。 頑張ってください
お礼
つまらない質問になるかな、と思いかなり悩んで投稿しておりましたのでご回答もらえて本当にありがとうございます。 wani_waniさんが書いてくださったように、確かに一度直接対面して理由を聞くべきかなと思ったりもしました。けれども、さよならされたのが全てだったのだなと思うと、“連絡はもうしないで”という言葉がよぎり、もうそのまま距離を置くべきなんだろうか、とも思ってしまって・・・。もし私の話してきた事の中に原因があったのなら、それが原因だと言ってもらえば納得もするのだろうと思う反面、怖かったり・・・と堂々巡りの考えです。書いていても、わかり辛いですよね、すみません・・今までの時間は一体なんだったんだろう、相手の時間も無駄にさせてしまったんだろうかって、相手に申し訳ない気持ちでいっぱいなんです。彼の貴重な時間を、友人だのなんだのって綺麗事・・・?みたいに言ってる私の為に使わせてきてしまったんだろうかって。色々相談してきたことも、たくさん話した事も全部無意味だったのかなぁ・・・・と。。。。 wani_waniさんもきつい事を言われてそれを乗り越えられた過去があるのですね、でもそれをバネにして今がんばっておられるのですから、素晴らしいなって思いました。励ましの言葉まで頂いてしまい、本当にありがとうございました。
お礼
大切な経験を話してくださりありがとうございます。逆のお立場での発言という過去をお持ちのようですが、色々考えられての決断、という事でお友達に伝えられたのですよね・・・・そう考えると、私の友人からのさよならも行き当たりばったりで言った言葉ではなく、きちんと考えた末での言葉だったのかなと思うべきかなとふと思いました。でもやはりmactan11さんがおっしゃっているように、真意はよくわからないですけれども、正直・・・。 おかえり、と言ってくれたmactan11さんの友人もきっと素直にうれしかったのだと思います。友人は友人としてずっと待っていてくれたのかもしれませんね、また普通に話して笑ったりする日を。私も友人との友情が大事なものだったと信じたいのですが、今はまだそれを信じる勇気がないんです。こうやって何度も大事な友人(男女問わず)を失っていくことが起こるんだろうかって思うと、強く前が向けない弱くて情けない人間です・・・ ご回答下さり、本当にありがとうございました。とっても参考になりました。