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ダイワ世界債権ファンドの実際

初心者な質問で恐縮ですが… ダイワ世界~が債権組み入れの割りにとてもよいと感じたのですが、 設定日の05年から06年まで分配金がでておらず、100円になったのもつい最近のようですが、今までは毎月分配型ではなかったのでしょうか?? これは良いファンドと言えるのでしょうか? 良いファンドの定義も難しいでしょうが、どなたかご教授よろしくお願い致します…。

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noname#68479
noname#68479
回答No.2

はじめまして。 >設定日の05年から06年まで分配金がでておらず 設定されたのは05年ですが、信託期間を当初10年間から無期限に変更したり決算日も毎月20日に変更したりして、 <愛称>ワールドプライムとして本格的に販売募集しだしたのは06年12月からです。とくに気にしたりする必要はないと思います。 外国債券型のファンドの場合、基準価額にもっとも影響を及ぼすのは為替リスクと金利上昇リスクだと思います。先のサブプライム問題で円高にふれたときはこのファンドの基準価額も10200円位まで約千円ほど下げましたし。現在また円安方向ですので基準価額は上昇傾向にありますが、今後また大きく円高が進めば基準価額が下落して10000円を切る可能性もあるというのは想定しておいたほうがいいかもしれません。 そうなれば毎月100円の分配金が出ても補えないでしょうし、分配金を下げてくる場合もあるでしょう。 もっともこのシナリオはこのファンドがということではなくて、外国債券型のほとんどにいえる事なのですが。 分配金の多さとかで判断されるよりも基準価額のブレなどにも注意されて購入するタイミングも十分お考えになったほうがいいと思います。 ご参考までに。

  • actofgod
  • ベストアンサー率27% (65/236)
回答No.1

目論見書はご覧になりましたか? 本ファンドについては下記の通りです。 「分配金再投資コースと分配金支払いコースがある。 分配金については毎月20日に決算を行い収益分配方針に基づいて収益の分配が行われる。 分配対象額は経費控除後の配当等収益と評価益を含む売買益等とし、評価価額の水準等によっては安定分配を継続するために分配原資の水準を考慮したうえで分配をすることがあり、分配対象額が小額の場合は分配を行わない場合がある」とあります。 良いファンドというのは個人の価値観によって変わるので 一概には言えませんが、資産形成を望む方なら、毎月分配型はおすすめではありません。しかし、毎月分配型でもその上に「マザーファンド」が存在すれば、そのベビーファンドの中に似たような性格で分配金再投資型のファンドがあるかもしれませんのでこれはおすすめです。 また、債権型の場合は、なによりコストを低く抑えることです。 それから、「組入れ資産の明細」でバランスをチェックし、目安としては、国債・地方債・特殊債を合わせて70~80%、それより少しリスクの高い事業債を20~30%程度の割合で組入れていればバランスがよいと思います。 あと、国別構成比に注目し、特定の地域に偏って投資している投信は安定度が低いです。 外国債券型投信の多くはベンチマークを設定しているので、このベンチマークと比べて国別の配分比率が大きく偏ってないか「運用方針」の欄でチェックした方がいいと思います。

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