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耳が動かせる人のことを、

本当に興味本位の話なんですが。 耳が動かせる(ピクピク程度のことです)人が時々います。そういう人、というか特性を指して「畜生耳」(ちくしょうみみ)といぶのを聞いたことがあるのですが、手元の辞書などでは載っていません。もっと大きい辞書なら載っているのでしょうか?それともどこかの文献か作品などで使われていたのでしょうか? また、他の呼び方があれば元情報もあわせて教えていただければ幸いです。

みんなの回答

noname#118466
noname#118466
回答No.2

畜生とは人に飼われる(養われる)家畜、鳥、虫などを指します。そこから畜生は人を蔑む時の形容詞として使われたようです。現代ではあまり使用しない(出来ない)言葉です。 畜生面、畜生耳、畜生腹など。 従って耳を動かして得意がっている人に対して、それは畜生耳だといって、けなしたのでしょうが、もともとの意味を知らなければ、「おれは動物のように耳を動かす事ができる」と得意技としていい意味で使わうかもしれませんね。

Auravictrix
質問者

補足

たしかにけなすというニュアンスはあるでしょうね。 さげすむという意味では鬼畜○○とかありますし。 ほかにも畜生道とかはあるんですが、畜生耳は出てきません。

  • Eivis
  • ベストアンサー率29% (1122/3749)
回答No.1

なにか畜生(動物)にしか出来そうもないことをしたりする有り様を形容する時に使う言葉の一種でしょう。 例として不適当かも知れませんが、昔からいわれている言葉に[畜生腹]と言うのがあります。 これは動物のように子供を沢山生むからとも、生むときに動物のように簡単にポロポロ生むからとも云われていますが。。。 似たように動物を引き合いに出して、食器の方に顔を近づけて食べるのを[犬食い]といって軽蔑しますが、これは戒めです。

Auravictrix
質問者

お礼

そういう背景は類推できるのですが、実際の用例としてあるものなのかそれとも創作なのかが知りたいところなのです。創作だとしてらウィットのある人だと思って。 畜生腹って双子や三つ子を産むことの関連だと思っていたんですが、多産系にも使うんですね。