• 締切済み

softbankとのトラブル

質問させてください。 私個人の名義で私個人が使用しているソフトバンクの携帯電話があるのですが、今年の6月、仕事場の電話が使えなかったこともあり、私個人の電話を仕事先のお得意様へのご連絡用などに使用していました。 ソフトバンクはオプションで月々の請求書に、自分の携帯電話からかけた発信先電話番号を一ヶ月ごとに通知してくれるサービスがあります。これに申し込んでいると毎月、請求書といっしょに自分の携帯電話からかけた電話番号一覧が書面で届きます。 一方で、わたしは、請求書払いではなくオンラインでの明細メールという形にしているため(この方法だと月々の料金がわずかながら安くなる)、発信先電話番号を記した書面は郵送ではとどかないしくみになっています。オンライン方式で契約している加入者はソフトバンクのショップなどに請求すれば、過去二か月分にかぎっては閲覧が可能になっています。 ここからが本題ですが、わたしが6月に私物の携帯電話を会社での仕事でかなりつかったため10万円前後の請求がきました(請求金額それ自体には誤りはありません)。 会社いわく、「仕事でつかったとわかる発信先電話番号を経理におしえてくれたら、その番号についてかかった電話代は会社からお支払いしますよ」ということだったので、わたしは8月にソフトバンクショップに出向いて発信先電話番号を教えてくれるように頼みました。しかしそこのショップ店員いわく「できません」という旨。おかしいと思ったわたしは何度も確認したのですが、できませんの一点張り。そこでソフトバンクのカスタマーセンターに電話したら「過去二か月分ならOKです」という返事でした。この電話をしたのが9月だったため、すでに6月分の番号閲覧もできない状態です。 最初のソフトバンクショップの店員が正確な案内をしてくれていたら間違いなく6月分の番号閲覧は可能だったはずです。番号がわからなければ経理に提出して電話代をバックしてもらうこともできません。 ソフトバンクのミスではないでしょうか? なんらかの強権的手段を使ってこのお金を回収する手段はないでしょうか?裁判も辞さない覚悟です。 どうかお知恵をお貸しください。

みんなの回答

  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.5

法的な結論からいえば、いくばくかの請求ができる可能性がある、そしてそれに留まるものと思います。 まず、ソフトバンクショップには明らかに加入者であるsnow7777さんに対する説明を誤った過失があり、ソフトバンクはその過失責任を負うべき立場にありますから、ソフトバンクへ過失責任を問うことができます。 他方、ソフトバンクから見れば、電話代に会社のための電話代か含まれているかどうか、それがいくらなのかはいずれも何ら把握していませんから、会社のための電話代そのものをsnow7777さんに支払うべきいわれはないことになります。 すなわち、ソフトバンクへ請求できる額は、説明を誤った過失によって加入者に生ずるとソフトバンク側が予測しうる額に留まります。(ただし、誤った説明等の対応に対する精神的苦痛に基づく慰謝料を請求すれば、これは別の原因理由に基づく判断となりますから、別途認められることで実質的に増額される可能性はあります。) さて、会社がsnow7777さんに支払ってくれないのは事実上の問題であって、全額の支払拒絶をする法律上の根拠があるとまではいえません。そのため、snow7777さんが会社にまったく請求できないことが確定したわけではありません。そうすると、一次的には会社へ請求すべきところを二次的にソフトバンクへ請求することになります。つまり、ソフトバンクへの請求の根拠については、会社の事実上の支払拒絶があるため根拠が全く無いとまではいえないものの、法律上は未だ会社に請求できるといえるでしょうから、根拠は弱いものといわざるを得ません。(なお、No.4のblsさんが触れていらっしゃる、“会社のために電話を使ったことが、会社の業務命令ないし会社との契約に基づいたものか、それとも会社の承諾を得ずにおこなったものか”については、会社に事実上ないし法律上請求できるかどうか、どれだけの額を請求できるかどうかの評価に関わる事実であって、仮に無断であったとしても会社の条件付事後承諾と評価しうる承諾を得ていますから、その事実だけで請求の根拠を欠くとまではいえないように思います。それと、snow7777さんは、会社の承諾なしに携帯電話を使っていたとは書かれていないものと思いますヨ。) 加えて、8月にショップで説明を受けて、同月中にカスタマーセンターへ確認しなかったのは、ショップの説明に疑問を抱いていたのですから、若干とはいえsnow7777さんの落ち度と評価せざるを得ません。 そうすると、ソフトバンクへの請求は、ショップが誤った説明をしたことを原因として、会社の電話代を自己負担せざるを得ない可能性があるという損害について、ソフトバンクが予測しうる範囲で、賠償してもらう、ということになりましょう。そのときに、法的判断として、ソフトバンクは会社の電話代が含まれていたことを何ら知り得なかったこと、snow7777さんの会社への請求不能が確定したわけではないこと、snow7777さんがすぐに確認をしなかったことは、加味されてしまうものと思います。 となれば、請求できる額は、残念ながら「いくばくか」程度に留まらざるを得ないのではないかと考えます。仮に「そもそもソフトバンクには(上記のような)予測をしようがない」と判断されたならば、何ら請求できません。(精神的苦痛による慰謝料は別です。ただしこれも、わずかな額に留まる可能性が高いものと考えます。) また、請求の手続きは、ある程度の費用と時間とを要する訴訟でおこなう公算が高いように思います。そうすると、経済的に見合わない可能性があります。 もちろん、ソフトバンクへ強く抗議すれば、訴訟をせずとも、いくばくかの見舞金のようなものが出てくるかもしれません。でも、その額は、会社のための電話代にははるかに及ばないものであることが予想されます。 したがって、会社と交渉して会社に支払ってもらうほうが、より早いし金額もより多くなるものと思います。その際に、従前の携帯電話の使用額、従前の業務上の電話の使用頻度(例えば個人別データ(あれば)、職種上考えられる使用頻度など)といったデータがあれば、交渉もしやすくなるのではないでしょうか。

  • bls
  • ベストアンサー率34% (28/82)
回答No.4

"法的に"ご回答するのならあなたは自腹で通信費を支払ってください。 その理由は次の通りです。 まず、仕事場の電話が使えないという事情があったにしろ、その問題を対処すべきは本来会社です。 そのさい会社より、個人の電話を使うようにとの指示があり、後日清算するという説明があったのなら、それは会社とあなたの間で解決すべき問題で、ソフトバンクは何の関係もありません。 しかし、会社の指示によらずあなたの独断で使用の電話を使ったというのなら、会社は業務で使用した通話を負担するという契約は存在していない、すなわちあなたが勝手にやったことなので会社に支払い義務は無いと考えるのだ妥当でしょう。 また対ソフトバンクの問題で言っても、通話記録の通知サービス(ソフトバンクに限らずどこでもありますが)に申し込むか申し込まないかはあなたの意思であり、そのうえで申し込まなかったのはあなたの選択ですから、ソフトバンクに過失はありません。 また、そもそも通信会社は全ての通話記録を残しておくなどという契約はしておらず(多分)、料金精算などの便宜上残しているというに過ぎません。 ですから、通話記録の通知サービスを申し込まない限り、料金計算が完了した時点で本来は既に不要なデータとなります。 むしろ個人情報保護の観点で言えば、、早急に削除すべきです。 そもそも記録を残しておくという義務が無いものに対して、残しませんと顧客に説明する義務もありません。 ただ、唯一の問題としてカスタマーが説明をミスしているという問題もあるのですが、そもそも通話記録を保存するということが本来の契約の範囲では無く、たまたま残っているという話なので、難しいですね。 個人的に言えば・・・ カスタマーはロクに教育受けていないバカばかりですから埒が明きませんね。 適切な回答をするのではなくなんとかその場見繕うことに必死で頭に来ます。 そのくせ「おまえじゃ埒が明かないから上の者に変われ」と言っても「上の者に変わっても対応は変りません」と言えと教育しているバカなコールセンターも多いです。 その場合は「じゃー解決するまでおまえが対処しろ」となるわけですが。 その後は「法的根拠意を言え」「第何条だ」「構成要件について説明しろ」と答えられない質問を延々と続けて「おまえが対処するといったんだろう」「なー答えろ」「さっさと答えろ」・・・オペレーターの子、高確率で泣き出して上の者に変わります。 コールセンターは馬鹿なんで、正直これくらいやら無いとまともな答えは出てきません。

回答No.3

>最初のソフトバンクショップの店員が正確な案内をしてくれていたら間違いなく6月分の番号閲覧は可能だったはずです。番号がわからなければ経理に提出して電話代をバックしてもらうこともできません。 >ソフトバンクのミスではないでしょうか? ソフトバンクショップのミスであれ、怠慢であれ、ボンクラ(無知)であれ、snow7777さんにとっては同じことだとは思いますが、それはあくまでも「民事的に請求権がある」だけのことで、何らかの「強制的支払い機能」を使えるということではありません。 snow7777さんが取ることの出来る手段は、 1.ソフトバンク本体に請求する 2.該当するソフトバンクショップに請求する 3.上記どちらかに対して損害賠償請求を起こす ということになるかと思います。 ソフトバンク本体とソフトバンクショップは経営者が違いますから、両方を相手にすることが可能ですが、どちらも認めない可能性があります。 結果的に言えば、「ソフトバンクショップに対して損害賠償請求の訴訟を起こす」位しか現実的な請求効果はないように思えます。 ご存知だとは思いますが、民事裁判とは「どれだけ証拠を提示できるか」が勝負ですから、必ずしも期待どうりの結果になるとは限りません。 また、通信行政は総務省の管轄ですが、「ショップの店員管理」までは法律で定義されていませんのでその方面から「強権的手段を使ってこのお金を回収する手段」はありません。 ちなみに、裁判のやり方によっては「個人の携帯電話を会社の業務に使うからには、細心の注意を持って個人分と社用分の使い分けをするのはユーザの責任」という判決があります。 弁護士等プロを頼まないと負ける可能性もありますので注意してください。

noname#57427
noname#57427
回答No.2

裁判も辞さない覚悟でしたら、カスタマーセンターと交渉しましょう。 発着信履歴をわずか2ヶ月で完全に消去するなど考えられません。オンラインでの確認が不可となっているだけだったり、あるいはカスタマーセンターのSV権限では見られなくなっている、という程度だと思います。 ただし、これはソフトバンクに限りませんが、カスタマーセンターの担当者はほぼ全員が委託先のしかも派遣やバイトです。ソフトバンク社員など一人もいないケースすら珍しくありませんから、自らの権限を超えることを言われると激しく抵抗します。 粘り強く、かつ冷静に交渉していって、応対者のクラスを上げていけば、どこかの時点でご希望が成就するのではないかと思います。 注意すべきは「私が責任者です」だとか「私はセンター長です」などの言葉が真っ赤なウソだったりすることもあるという点です。その点を突っ込んでも絶対に認めませんから無益ですが、とにかく「権限ある人と話をさせろ」という要求を淡々と続けていけば、相手も折れざるを得ないと思います。 相当しんどいですが、裁判も辞さない覚悟でしたら可能でしょう。電話代(フリーダイヤルだったら無料ですし、せいぜい市内料金と同額でしょう)と質問者さんの貴重な時間だけの負担です。 なお、私は通信会社のコールセンターで仕事をしたことがありますが、ソフトバンクに在籍したことはありませんので、もしかしたら違うかもしれません。

  • TOGO123
  • ベストアンサー率23% (135/583)
回答No.1

10万程度で裁判は費用対効果にあいませんが 証拠が必要ですから、その店員の言葉を確認し録音するくらいは必要でしょうね 証拠がそろえば何割かは損害と認定されるかもしれません。

関連するQ&A