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会話の理解力に欠ける上司
こんにちは! 職場の50歳代前半の上司の事です。 彼は、人間的には人当たりもよく、O型の大らかさがあり、とても良い人なのですが、人の話を最後まで聞きません。おまけに、いつも自分のことに話を持って行ってしまいます。 人の話を聞かない人物って、世の中に結構いますので、あきらめ気味ですが、困るのは、仕事の話をしていても同様で、いわゆる「早とちり」が多いのです。よって、込み入った内容の場合は、要点など同じ事を2~3回言わなければならなくなります。 当初は、わたしの話が下手で最後まで聞いていられないのか?などと悩みましたが、他の人との会話を聞いていても同様です。 例えば、こういう会話がありました。 わたし:「さっき、○○さんが、社長室で社長と話されていましたよ。大変ですねぇ~」 上司:「ああ、そう。ふ~ん、大変だね。△△の案件とか、色々あるからね。・・・で、社長はまだ居たの?」 ある日、社内で異動があって、いつも使っているプリンタが他の部屋へ行ってしまい、別のプリンタを使用しなければならなくなりました。 わたし「あのプリンタが使えなくなって、不便ですよね~」 上司「そうだね。新しいの、いつ来るんだろうね?」 わたし「え?新しいプリンタを買うことになったんですか?」 上司「え?知らない。新しいの買うの?」 上司の性格は真面目で、いい加減な人ではありません。 他人に不快感を与えるような事もしません。誰もが、彼を「良い人」だと言います。 しかし、あまりにも上記のような「???」という会話が多く、最近、もしかしたら、若年性の脳の障害があるのではないか?とも感じるようになりました。話も長く、独り言も多いです。 医学的な面からお伺いしたいのですが、脳の障害が原因という可能性はあるのでしょうか? それとも、ただ、単に性格的な問題なのでしょうか? 最近では、対応に困る時もあります。 どうぞ宜しくお願い致します。
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この程度のおやじ上司は日本国内に数百万人います。 あなたの上司はかわいいものですよ。 私の上司は↓こんなんです。 ----------------------------------------------- 私「企画書、ご指摘頂きましたところ、全て修正いたしました。」 部長「ん?ん?なんでこんなよけいな修正するんだ?」 私「ご指摘いただきました所、この指示書に従って修正したのですが・・」 部長「ん?だれが書いたの?この指示書?」 私「部長ですが・・」 部長「いやぁぁ。しらないなぁ・・」 私「でも、これ部長の字ですよね?」 部長「いやぁぁ。しらないなぁ・・」 私「・・・・・・・・・・・・」 ----------------------------------------------- この手の上司で一番困るのは 「自分の出した指示や命令をものの見事に忘れる」 と言うことです。 うちの女子社員は 「指示をもらうたびにハンコをもらう」などの対処を していましたよ。 「こちらの言ったことを忘れる」は基本中の基本です。 特に驚くことでもありません。 百回でも二百回でも「初めて言う」かの如く 教えてあげればよいのです。 くれぐれも参考まで
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- matrix256
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補足 真面目な話・・・男はたぶん50歳過ぎると 脳のシナプスがブチブチと切れるのだと思います。 あまりにも「頭のおかしい人」が多すぎます・・ >で、彼は、一応、某一流有名私立大学を卒業している為、頭脳明晰だと思い込んでいるようで、状況をますます悪化させてもいるんです。 だぶん、その「某一流有名私立大学の受験」で脳力を 使い切ったんだと思います。かわいそうに・・・
お礼
matrix256さん、お礼が大変に遅くなりましたが、再度のアドバイスをありがとうございました。 >男はたぶん50歳過ぎると脳のシナプスがブチブチと切れるのだと思います。 う~ん・・・その説が原因としますと、該当する女性もたくさんいます。 >だぶん、その「某一流有名私立大学の受験」で脳力を使い切ったんだと思います。かわいそうに・・・ 爆笑後、おかげで、かなり気が楽になりました。 でも、当のご本人いわく、「自分の家が、もっとお金がある家庭だったら、東大だって入れたと思う」だそうです。「もっと、塾や家庭教師などに、お金つぎ込んでもらえれば、東大に入れたはずだ」という訳です。 まあ、そういう、根拠の無い自信が、彼を「人の話を聞かない人間」にしてしまっているのかもしれません。 ・・・でも、やっぱり、ビョーキの部分が大だと思うんです。
- Hayate03
- ベストアンサー率36% (112/304)
補足説明、ありがとうございました。 残念ながら脳疾患の初期症状等については詳しくありませんので、 その方向からのコメントは他の方にお任せするしかないです。すみません。 ただ、本人の「思い込み」が、外部から修正不可能な状態で継続するようだと 問題かも知れませんが、文面からすると特に問題があるやりとりとは見受けら れませんので、その道の専門家の方からのコメントをいただくのも難しそうに 思います。 追加していただいた会話例ですが、 >わたし「・・・あ、でもアゴを削るのって、あれ、大変なんですよね」 の後は、単におじさんチックな相づちに思えます。 おじさんは、さも知ってるかのように相づちを打つ事ってありますよ。 なので、その相づちにツッコミを入れてはいけません。 その話題について続けて話したら問題ないように思います。 >わたし「○○さん、この件は、法的に△△でしょうか?■■でしょうか?」 adelaideさんが仰っているように、質問の内容を理解することも含めて、 担当の方に聞かないと分からなかったのでしょうね。 ある程度分かっていて、「そうだよ」と言ったのか、担当の方の前での体面の ために言ったのかはわかりませんが、まあ そんなものですよ。普通。 上司の「思い込み」による無責任な答えを押し付けられるよりは良かったのでは?
お礼
お礼が遅くなりましたが、Hayate03さん、再度アドバイスをありがとうございました。 「文は意を尽くさず」と申しますが、会話を文字にしてみても、やはり、限界があると思えます。 わたし自身、上司がああ言った、こう言ったというひとつひとつを取り上げるつもりもなく(キリが無いので)、まして、このサイトの人間関係の悩みで質問をさせて頂いている訳でもなく、当然、愚痴でもないのですが、日を追って酷くなるように感じる為、脳疾患の面から可能性を探ってみました。 仕事上、わからない事があって、同じ事柄を他の男性に質問した場合は、当然、回答にあたる要点が返ってくるのですが、上司の場合は、自分の思い込みが先に立ち、時にはわたしの疑問そのものが間違っているという風に話を持って行かれ、「いえ、そういう事をお伺いしているのではなく・・・」と押し問答のようになってしまいます。 今日も、ありました。今日は特に重症で、4~5回同じ事を説明しました。最後に「ああ、そういう意味だったのか」と納得はしてくれるのですが、わたしの方も、最近は疲労の色が濃くなって来ました。 昨日は、わたしの前で言ったことと全く別のことを他の人の前で言われ、立場が無くなりました・・・。 悪意は無いんです。 でも、やっぱり、病気の一種なのではないか?としか思えないのです。
- Hayate03
- ベストアンサー率36% (112/304)
お書きになっている例からだと、特に脳の障害を危惧するようなケースではなく、 単に性格的な問題のように思えます。本人の性格もあるでしょうし、周囲との 年齢差や性格的なすれ違いもあるかも知れませんね。 >で、社長はまだ居たの? って、なんとなく「社長はまだいたんだ。。」って言う気持ちでの発言では ないのでしょうか?こういうことを言う人は結構いますよ。 >上司「そうだね。新しいの、いつ来るんだろうね?」 >わたし「え?新しいプリンタを買うことになったんですか?」 >上司「え?知らない。新しいの買うの?」 この場合は、「わたし」の方が「来る→買う」に言い換えていますよね。 他の部屋から「来る」とかレンタルが「来る」とか思ってる人は、 お書きになっているような発言をしても不思議ではないと思いますよ。 他に「???」な会話の例はありますか?
お礼
Hayate03さん、ご投稿をありがとうございました。 うーん、何と申しますか、質問文にある言葉遣いは、ご指摘を頂くほど、正確ではないのですが、例えば、彼の立場や席では、社長の予定など知り得ないので、何故「まだ居たの?」かわからないんです。 プリンタにしても、どんな形にせよ、新しいものが来る予定なんて無いんです。 いつも、根拠のない、「どうしたら、そんな思い込みが出来るの?」と思えるような発想をするんです。 会話例ですが、日常茶飯事なのであり過ぎて思い出せないのですが、例えば、 わたし「歌手のM田S子(例え話です。誰とは申しません)って、カンペキに整形ですよね。まず、目をクッキリ二重にして、アゴを削って・・・あ、でもアゴを削るのって、あれ、大変なんですよね」 上司「あ、そうだね、あれって、大変なんだよね」 わたし「え?○○さん、どうして大変ってご存知なんですか?」 上司「え?そんなことは知らないよ」 わたし「でも、今、『大変なんだよね』っておっしゃったじゃないですか」 上司「え?知らないよ」 わたし「・・・」 架空の例え話が俗っぽい内容でしたが、こういうやりとりなんです。 これで、第三者が入ると、わたしにとって事態は悪化します。 わたし「○○さん、この件は、法的に△△でしょうか?■■でしょうか?」 上司「うーん、担当の●●さんに聞いてみないとわからないなぁ」 ------ここで、わたしは、やって来た●●さんに、疑問点を聞きます--- ●●さん「いやぁ~、△△ですよ。■■なんてコトは、今はほとんどないですよ」 それを聞いていた上司 「そうだよ、△△だよ。■■なんて、今はないよね」 わたし「・・・」(やや、顔に青筋入り) 普通だったら、後者の会話は、嫌なやつの代表格ですが、わたしの上司の場合は、当初、わたしがした質問を理解していなくて、後の返答になった・・・という感じなんです。 その、思い込み度というか、思考回路が、最近、段々、理解不能モードになって来たような感があり、「え?・・・どうしちゃったの?この人、やばくない???」と真剣に感じるときがある為、病気なのではないか思い、このカテゴリーで質問をさせて頂いた次第です。 可能なら、医学的な見地のお話も伺いたいです。
お礼
matrix256さん、アドバイスをありがとうございました。 アドバイスを拝見していて、思わず吹き出してしまいました。 matrix256さんの上司も、凄いモノがありますね。 ただ、わたしの上司の場合は、「忘れる」というよりも、何だか、「勝手に思い込んでいる」という感じなんです。 だから、会話でも、まず、「自分の枠」の中に当てはめてから考え始める・・・という感じで、それゆえに、「彼の枠」に話を当てはめる為に、同じ事を何回も繰り返して言わなければならないんです。 で、彼は、一応、某一流有名私立大学を卒業している為、頭脳明晰だと思い込んでいるようで、状況をますます悪化させてもいるんです。 例えば、認知症などの脳の疾患でも、初期症状がありますよね? 時々、(病名はもちろんわかりませんが)そういう、脳の疾患の初期症状なのではないかと思う、こちらがポカーンとしてしまうような、的外れすぎる、返答が返ってくる時がある為、良い人故に(また、奥様やお子さんのコトも知っている為)心配になってしまうのです。