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フリップフロップ回路の問題
論理回路の問題です (1)D-FFを用いて非同期型、同期4進、5進カウンタの両方を設計の答えよ 参考書を見てもわからないのでどなたか教えてください
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korouuさん、こんにちは。 課題ですね、質問者さんが今後電気設計の分野に進もうとされるのでしたら、 すぐこのページを閉じ、教科書を読み直してください。D-FFの非同期同期設計は、いろはのいだからです。 単位が取れれば良いのなら先を読んでください。 D-FFの入力にはクロックとデータがあります。クロック入力に同期(時間的に同時、 厳密な意味ではない)してデータをラッチ(固定する程度の意味)し、出力するのがFFの働きです。 外部のセンサ入力などで、時間的に不規則(厳密な表現でない)なデジタル信号を、クロックに「合わせる」のがFFの役目です。 このFFのデータ入出力の反転(「0」「1」を逆に)したものをデータ入力に戻すと、2進1段(1ビット)のカウンタになります。 データ入力はある時間をもって(経過して)出力されるからです。 この出力を直列に並べたものが非同期カウンタで、1段、2段と並べるごとに出力は2進、4進、8進、16進となります。 具体的には前段の出力を、後段のクロックにつなぐのです。 クロックが後段になるほど遅れるので、非同期、時間的に同時(厳密にあらず)でない、と呼ばれます。 同期式は、全てのFFのクロック入力を、並列につなぎます。 従って全てのFF出力が同時(厳密にあらず)に変化するので、同期式と呼ばれます。 同期式カウンタの入力は、論理回路で構成されます。アダー(足し算回路)を組むのです。詳しくは教科書に載っているでしょう。 2段(2ビット)のアダーなら4進カウンタ、5進にするには、5まで数える(5で繰り上がる)論理回路を考えます。 ここから先の説明は、ここまでの説明が理解できたら、別質問にしてください。 ご健闘お祈りします。
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- esezou
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korouuさん、再びこんにちは、タイポを直しました。 課題ですね、質問者さんが今後電気設計の分野に進もうとされるのでしたら、 すぐこのページを閉じ、教科書を読み直してください。D-FFの非同期同期設計は、いろはのいだからです。 単位が取れれば良いのなら先を読んでください。 D-FFの入力にはクロックとデータがあります。クロック入力に同期(時間的に同時、 厳密な意味ではない)してデータをラッチ(固定する程度の意味)し、出力するのがFFの働きです。 外部のセンサ入力などで、時間的に不規則(厳密な表現でない)なデジタル信号を、クロックに「合わせる」のがFFの役目です。 このFFのデータ出力の反転(「0」「1」を逆に)したものをデータ入力に戻すと、2進1段(1ビット)のカウンタになります。 データ入力はある時間をもって(経過して)出力されるからです。 この出力を直列に並べたものが非同期カウンタで、1段、2段と並べるごとに出力は2進、4進、8進、16進となります。 具体的には前段の出力を、後段のクロックにつなぐのです。 クロックが後段になるほど遅れるので、非同期、時間的に同時(厳密にあらず)、と呼ばれます。 同期式は、全てのFFのクロック入力を、並列につなぎます。 従って全てのFF出力が同時(厳密にあらず)に変化するので、同期式と呼ばれます。 同期式カウンタの入力は、論理回路で構成されます。アダー(足し算回路)を組むのです。詳しくは教科書に載っているでしょう。 2段(2ビット)のアダーなら4進カウンタ、5進にするには、5まで数える(5で繰り上がる)論理回路を考えます。 ここから先の説明は、ここまでの説明が理解できたら、別質問にしてください。 ご健闘お祈りします。
お礼
お礼が遅れました 二度の回答ありがとうございます。 理解しやすい回答で、とても助かりました^^